カタスミ

ハリー・ポッターと秘密の部屋

映画の方も見てきました~。
以下ネタバレありの感想です。


















全体的にはしょりすぎで駆け足感がパネェ…

クリス・コロンバス監督作品は絶対叫ぶシーンが入ってるよねw
ホームアローン然り、賢者の石然り。
今回も車とアラゴグのシーンで叫んでましたw

クィディッチの試合でブラッジャーがハリーめがけて
襲ってくるシーン、観客席に先生いっぱいいるのに
誰もなんとかせんのおかしいやろ!
結局ハーマイオニーがブラッジャー破壊してたけど…
そこは審判あたりがちゃんとして…
ダンブルドアもマクゴナガルもおるのに…
ホグワーツって生徒を危険から守る気あるんか!って所あるよね…
ガバガバですわガバガバ…

リドルの日記の説明が全然ないので
なんでジニーが操られていたのかとか
映画だけ見た人分かるの…?って思った。
リドルが50年前の生徒って話がはしょられてるから
日記を拾ったハリーが突然
リドルの日記に秘密の部屋の事教えてって書き出すの
唐突感が否めない…

後、前から思ってたけど魔法界の家とか学校とか店とか
全部狭すぎやしませんか…?
でもトイレは広かった…
しかしトイレでポリジュース薬作るの汚ねぇなぁ…
何も座り込まんでも…
トイレに捨てられた日記拾うのも汚いし…
魔法界なので常にきれいな状態で保たれているのか!?って思ったけど
見た目めっちゃ汚れてて、やっぱ汚いんじゃあないか…

秘密の部屋での戦いは
なんでわざわざ狭い方に逃げるかなぁ…とか
そんな戦いにくいところで戦うかなぁ…とか
突っ込み所満載でしたわw
ジニーが死んだらリドルが完全復活できるなら
バジリスクにさっさとジニー仕留めさせればいいのに…
という悪役思考で見てしまったわw

本では感情が文字として書かれているが
映画ではその部分を役者の表情などで表現するので
ちょっと物足りない感が出てしまうなぁ…
受け取り側によって感じ方が全然違うだろうし
文字を映像で表現する上で感情表現ってなかなか難しいと思うわ。

とまぁ、映画の感想はこんな感じで
今回のスネイプ先生の見どころはこちらw



今回もほぼトレースですが雑ですみません…
やっぱり決闘クラブが見どころですね!
この人はいちいち手が可愛いと思わぁ…
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