カタスミ

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

久方ぶりに映画館で見ました。
以下ネタバレあり。



























今回ティナが全然出てこないんだけど
すごい不自然じゃない…?
一応出ない理由としては
アメリカの闇払い局長に就任して忙しい…とか何とか…
でもさ、世界がやべぇって時で
更には妹が闇落ちしてるのに
仕事優先とかおかしくね?
なんか大人の事情とかあるのでしょうが
そんなの作品に反映させないでよ…
ちょっとだけ登場シーンはあったのですが
ほんと本編とはあんまり関係なくて。
だったら、ダンブルドアに特殊任務任されたのでこちらには来られないって事にして
最後に鞄ひったくっていった秘書が実はティナだった…
とかの方が納得できたかなぁ…
とにかくティナ出ないのが不自然すぎて引っかかりまくりでした。

1.2共に見たけどあんまり覚えてない所もあって
事前準備ばっちりしておかないとよく分からない所も多い。
ついでに言うとハリポタ知識もないとついていけないので
なかなかハードル高いなぁ…と思う。
更に今回からグリンデルバルド役が変わっちゃったので
最初(誰だよこいつ…)ってなったわw
前から登場してるキャラとかも誰が誰だか覚えてねぇ!
クリーデンスとかも髪型変わっちゃって
ローリングって黒髪長髪不幸にするの好きだよなぁ…と思いましたww

ジェイコブが活躍してくれるのはとても嬉しいが
クイニーが割とあっさり帰ってきて
それで良いのか!?!?ってなりましたww
もうちょい何かあるやろ…あるやろ…

ダンブルドアとグリンデルバルドが戦えないのは
血の誓いがあるせい、と言う事でしたが
なぜか最後二人が戦って突然血の誓いが壊れるんですね。
何で!?って思ってたらダンブルドアが
私が防御して彼が攻撃したから…とか何とか言うんですが
ふむふむなるほど…分からん!!
なんかそれっぽい感じの事言ってお茶にごさんといて!
わしゃぁそんなんで騙されへんで…
しかしこういう『それっぽい事言ってお茶を濁す』ってのも
一つの手法なんだなぁ…と作り手側からの目線でなぜか納得するww
いつか使おう(笑)

魔法の戦いシーンはめちゃくちゃ迫力があって
やっぱ大画面だと見応えありますね。
ニュートがあんまり活躍しなくて
今回いろいろ他キャストに食われちゃった感がありますが
牢屋での擬態シーンとかは面白かったです。
今回キー生物として麒麟が出てきたので
次回そろそろアジアの方に舞台移してくれても良いのよ?
(確か日本にも魔法学校があったはず…)
とりあえず、グリンデルバルドは失脚し、クイニーは帰ってき、
クリーデンスはほぼ死にかけており、一端収集ついた感じですかね?
一応5部作という事らしいので、次回からはナギニ辺りと新ストーリーって感じ?
ティナをちゃんと出して頂きたいものです。
星は3つ。
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