今日は、新聞の書評で気になった本を書店に探しに行きました。
書店で目当ての稲盛和夫先生の「働き方」を見つけて、購入。
稲盛先生の本は、「哲学」「生き方」に続いて3冊目です。
あと、松下幸之助先生の本も昔からよく読みますが、松下先生の肉声入りCD付きということで購入しました。内容は生きていく上での基本が述べられています。
日本武道館出版の「日本の元徳」という本も興味があったので、通信販売 . . . 本文を読む
今年の春から中学生になった息子の学級通信に担任の先生が書いていた格言
「心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
【野村ノートより】」
読んで心に残ったので、出典元の「野村ノート」を書店で探したが、野村克也さんの最近の著書は置 . . . 本文を読む
今日は、映画「おくりびと」を息子と見に行きました。
先般のアカデミー賞受賞のニュースで映画の存在を知り、「死生観」「納棺師」といったことを扱った映画だと聞いて、絶対にこれを見たいと思っていた。そして、息子にも見せたいと思った。
「生きること」とは、「生と死」とは、私は小学3年生から悩み続けていたので、小学6年生の息子に早すぎると言うことはないという確信を持って連れて行った。
新聞で見ると映画館 . . . 本文を読む
森高康行先生にいただいた「黎明 いま一度、ふるさとを見つめ!」を熟読。興味深い文章があった。
筑波大学名誉教授の村上和雄先生が、生命の神秘(サムシング・グレート)について土居町で講演された内容が掲載されており、その中で「遺伝子が、この地球上に誕生して38億年、進化に進化を重ねて到達した。この遺伝子は38億年勝ち続け一度として負けたことのない命。それが、私たちの命です。」と語られたという。
45 . . . 本文を読む
男の順序という薩摩の教えである。
一、何かに挑戦し、成功した者
二、何かに挑戦し、失敗した者
三、自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
四、何もしなかった者
五、何もせず批判だけしている者
二になるのだろうか、何とかがんばって一にしたい。
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定期健康診断の結果が、【親展】で(大切なお知らせ)という封書が送られてきた。
「嫌な予感・・・・・・。」
「あなたは、胃がん検診の結果、さらに詳しく検査する必要があると判定されました。」
と書かれている・・・。
「ガ~~~~~~ン。」(ショック!)
BGM:交響曲第5番「運命交響曲」演奏
「・・・・・・・・。」
「来たよ!来たよ!骨折が本厄の厄は持っていってくれましたよ!なんて、みんなが . . . 本文を読む
ついに新しい年が幕を開けた。男の本厄である。
今年の運勢は何をみてもあまり良いことは書いていない。「人生が迷走状態に入る」みたいなことも書いていたぞ。運勢鑑定、占いなどは信じないと言いつつも、むちゃくちゃ気にしとるな。
ここは、開き直って物事をひとつひとつ真剣に慎重にクリアしていくしかない。前向きに前向きにポジティブにポジティブにいこう。人の悪口、愚痴はいかんぞ。みんなに感謝、生きているのではな . . . 本文を読む