龍山義弘の武道求道録

人生を通じて、様々な武道や出来事に挑戦する過程を綴っていきます。
「人生はチャレンジ!」 命尽きるまで全力投球!

相撲の三番稽古

2009年03月20日 | 春日館道場
今日は、春日館道場で小、中学生に胸を出した後に今度、大学生になる鎌谷まさき君と三番稽古。三番稽古とは、二人で何十番と繰り返し相撲を取る稽古方法

今日は、年齢差24才だが、自分の教え子と相撲をとる時は同じ目線ではなく、胸を貸しているという感覚なので年齢差は気にならない。

総合格闘技の選手とスパー

2009年03月19日 | ブラジリアン柔術
今日は、パラエストラ愛媛で柔術の稽古

木曜日の稽古は、パラリンピック柔道日本代表の廣瀬さんの柔道テクニック講座

前々回は「払い腰」

前回は「支え釣り込み足」「送り襟締め」「時計締め」の稽古

今日は立ち技「払い腰」「大内刈り」「大内刈り→払い腰の連絡技」「大外刈り→払い腰の連絡」

寝技は、「送り襟締め」からの各種バリエーション

その後は、スパーリング(乱取り)
今日も息子は、廣瀬さんに乱取りでポンポン投げられ、ガッチリ絞られる。
これだけやれば、センスのある子ならグングン強くなりそうだが、相変わらず牛歩の進歩

だが、廣瀬さんに捕まったのではなく、先日もヘロヘロになるまで絞られたのに、自分から廣瀬さんにお願いに言ったので、そういう面では進歩しているのかも。

私は、廣瀬さんに「龍山さんはアンディとやって!」と年齢差22才の20才、身長183cm、レスリング出身の修斗(総合格闘技)の選手とスパーリング。

「年齢差がいくつあると思ってるんじゃ!」と廣瀬さんが横で叱咤するので、アンディも畳の外の壁まで私をタックルで押し込んでくるなど危険な雰囲気。pika
ケガしないように冷静に対応。




同級生

2009年03月17日 | 春日館道場
私の高校の時の同級生(クラスメートの女子)の息子が春日館道場に入門しました。

25年。実に四分の一世紀も会っていなかったのですが、同級生と会うと高校時代にタイムスリップしたような感じになります。
その息子に相撲を教えるというのは何か不思議な感じがしますが、これも何かの縁ですので縁を大事にしたいと思います。



帰ってきた卒業生!!

2009年03月13日 | 春日館道場

3年前に春日館道場松山道場少年部を卒業した鎌谷まさき君、眞方つとむ君、田中ゆうた君の同級生、item2花の高三トリオが「幻の白い鯛焼きfish」をお土産に持って稽古に来てくれました。

3人ともそれぞれ良い就職先(伊予鉄)と大学進学(松山大学、神戸大学)が決まり良かったです。peace

おめでとう!