ぶつかり稽古

今日は、春日館久米道場で相撲の稽古

小学生、中学生、大学生の道場生、約２０名にぶつかり稽古の胸を貸した。

考えてみると、素肌と素肌が触れ合うスポーツは、相撲だけである。
（プロレスもあるが・・・）

稽古場では、あがりかまちで腕を組んで座ってみるのではなく、まわしをまいて、土俵の中で子ども達とスキンシップを図るようにしている。



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果てしなき修行の旅

夜は、仕事を済ませて　車　　で、県警武道場へ向かって居合道の稽古

職場で様々な人たちとの間合いを探り合いながら、刻々と時間が流れる中を一端、大量の仕事を切り上げて、稽古に向かうのは、自分との闘い。

稽古場では、また違う人間関係の中、人と関わり合い。自分と向き合う。

他人という人間との闘い。

自分という人間との闘い。

人として本当の強さを得るための闘いは、果てしなく続く。


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国体予選

今日は、相撲の国体予選が開催された。
少年の部でさねゆき君が優勝。きよと君も４位に入賞。

国体少年の部選手５人の枠に野村高校相撲部から３人が入った。

成年の部では、けんたろう君が優勝。

春日館道場の卒業生が、がんばって良い成績を収めた。

国体選手に選ばれた人、おめでとう！


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新人が入って、にぎやかになりました。

春日館相撲道場に小学４年生の新人が入ってきました。

「ここに入ったら強くなれると聞いたので来ました。」とのこと。

相撲をとらせると低い重心から脇を締めての突き押し相撲。

上突っ張りではなく、突き上げるような突き押しに驚きました。

４月から、ゆう君、あきら君、いつき君、れい君、そして、しゅんたろう君と逸材の新人が加入し、春日館道場もにぎやかになりました。

長く相撲を続けて、相撲選手として、人間として大成してくれることを祈ります。


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春日館森松道場開設記念祝賀会

今日は、春日館森松道場の道場開き
これが今、巷で話題のエメラルドグリーンの稽古土俵です。



奥にあるのは、檜で作った鉄砲柱です。

壁は、格闘技用クッションマットで囲んでいます。

今日は、三島神社の宮司さんに来て頂いて、神事を行って頂きました。

２８名の道場生が、四股やぶつかり稽古などの基本稽古も行いました。

稽古終了後は、近くの総合結婚式場「魚数」で春日館森松道場開設記念祝賀会を開催しました。

この日のために県内各地、東京からも開設記念祝賀会に駆けつけてくださりました。

縁起の良い酒樽屋さんで購入した樽酒「来福」も活躍しました。

下準備であらかじめバールと金槌で開けるのに結構苦労しましたが、苦労した甲斐がありました。



「イチ、ニイのサン！」で樽の上を木槌で叩きます。



「見事に割れました！」というか金槌であらかじめ、割っていたのですが、良い感じで中の酒も飛び散りました。



ご臨席いただいた８７名の皆様、本当にありがとうございました。
最高の開設記念祝賀会になりました。感謝


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