今日は、映画「おくりびと」を息子と見に行きました。
先般のアカデミー賞受賞のニュースで映画の存在を知り、「死生観」「納棺師」といったことを扱った映画だと聞いて、絶対にこれを見たいと思っていた。そして、息子にも見せたいと思った。
「生きること」とは、「生と死」とは、私は小学3年生から悩み続けていたので、小学6年生の息子に早すぎると言うことはないという確信を持って連れて行った。
新聞で見ると映画館での「おくりびと」の上映状況は、3月6日までアンコール上映となっていたが、受賞により上映期間が19日まで延長され「今日しかない。今しかない!」ということで連れて行った。娘にも見せたかったのだが、娘はバスケットボールの練習があると言うことで断念。
子どもの頃から映画好きだったので、おそらく1000作品ぐらいは見てきているが、映画「おくりびと」は、その中で5本の指に入る素晴らしい作品でした。
映画館は、アカデミー賞受賞で満員かと思いましたが、空いてました。
内容は、死について扱っているので暗くなりがちな所を適度に笑い、ユーモアも交えながら、「死の残酷さ」「家族愛」といったことが非常にうまく表現されています。
ついでに今日から上映の「ヤッターマン」も見ました。こちらも今日からなので満員かと思いきや空いてました。やっぱり不景気だからでしょうか。
「おくりびと」は、小学生の息子にも見せて正解だったと思います。
お薦めです。ぜひ見るべし。
先般のアカデミー賞受賞のニュースで映画の存在を知り、「死生観」「納棺師」といったことを扱った映画だと聞いて、絶対にこれを見たいと思っていた。そして、息子にも見せたいと思った。
「生きること」とは、「生と死」とは、私は小学3年生から悩み続けていたので、小学6年生の息子に早すぎると言うことはないという確信を持って連れて行った。
新聞で見ると映画館での「おくりびと」の上映状況は、3月6日までアンコール上映となっていたが、受賞により上映期間が19日まで延長され「今日しかない。今しかない!」ということで連れて行った。娘にも見せたかったのだが、娘はバスケットボールの練習があると言うことで断念。
子どもの頃から映画好きだったので、おそらく1000作品ぐらいは見てきているが、映画「おくりびと」は、その中で5本の指に入る素晴らしい作品でした。
映画館は、アカデミー賞受賞で満員かと思いましたが、空いてました。
内容は、死について扱っているので暗くなりがちな所を適度に笑い、ユーモアも交えながら、「死の残酷さ」「家族愛」といったことが非常にうまく表現されています。
ついでに今日から上映の「ヤッターマン」も見ました。こちらも今日からなので満員かと思いきや空いてました。やっぱり不景気だからでしょうか。
「おくりびと」は、小学生の息子にも見せて正解だったと思います。
お薦めです。ぜひ見るべし。