龍山義弘の武道求道録

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ていねいな指導がうれしい　“総合型地域スポーツクラブ”

愛媛県松山市森松町510-6
営業時間：9時30分～17時（電話受付） ※予約制
定休日：無休
TEL:089-956-0106　
データは2012/07/24現在のものです。
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全国高校相撲大会で準優勝！

2016年03月20日 | 春日館道場

３月１９日（土）から２０日（日）までの２日間、高知県春野市で開催される全国高校相撲高知大会の応援をするため、車で高知県に向かいました。　

初日は、団体予選と個人戦が行われます。

春日館相撲道場の卒業生２名が出場する野村高校相撲部。

予選２勝１敗で何とか予選を突破し、２日目の決勝トーナメント戦に駒を進めました。

ただ、団体予選は辛勝。個人戦では軒並み序盤戦で敗退するなど、決して選手の調子が良さそうには見えませんでした。

しかし、２日目の団体決勝トーナメントでは、福井県代表に勝ち。

愛知県代表に勝ち。

青森県代表を倒して、準々決勝戦まで進出。

特にげんた君、らもん君は一番も落としませんでした。

決勝進出をかけた戦いは、同じ四国勢の高知県代表チームとの対戦となりました。

先鋒戦はのりふみ君が白星を挙げ、中堅戦では、げんた君の対戦。お互いのチームのポイントゲッター同士の対決となりました。

立ち合い思い切って当たり、差し手争いに競り勝つと一気に正面土俵に寄っていき、渾身の力を込めて残ろうとする相手を最後は寄り切りました。

これで決勝戦進出が決まりました。

決勝戦の相手は、前年度優勝校の埼玉栄高校との対戦。

０－３と決勝戦は完敗でしたが、１９年ぶりの全国高校相撲高知大会で準優勝に輝きました。

やはり、最大の目標である「全国大会団体優勝！」

　には一歩届きませんでした。

野村高校相撲部は、一昨年から数々の全国大会で団体戦、個人戦と入賞を繰り返しています。

いままでできなかったことが、できるようになってきた。継続して努力を重ねてきたことが、やっと報われ始めてきた感じがします。

今までやってきたことも決して無駄ではなかった。そう確信が持てました。

地域の皆さんのご支援、地元の指導スタッフ。そして、すでに亡くなった兵頭茂先生、兵頭洋和先生、井関先輩など、みんなの思いと情念が勝利の女神を引き寄せているのだと思います。

感謝！　

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ライオン・プッシュアップ

2016年03月18日 | 春日館道場

きょうは、春日館相撲道場で相撲の稽古

申し合いでは、激しい相撲が展開された。

稽古の後の補強トレーニングでは、プッシュアップボードを使ったライオン・プッシュアップにゆうと君、れい君、かいし君が励んでいます。

プッシュアップボードは、燃える闘魂・アントニオ猪木の「闘魂」の刻印入りのものです。

新日本プロレスの練習風景では、ヒンズースクワットと、このライオン・プッシュアップが定番ですが、いろいろな方法で筋肉に刺激を与えます。

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神様を大切にする人

2016年03月08日 | 春日館道場

今日は、春日館で相撲の稽古。

室温17度と空調をつけなくてもよい温度になってきました。

春の足音が近づいてきている感じがします。

稽古に臨んでは、道場への入・退場、稽古後には神棚に対して、礼をするように道場生には指導します。

神前への礼を前にして、小学１年生のきら君が小声で話しかけてくるので、何かと思うと。

「せんせい・・・・・。」

「せんせいは、神様を大切にする人なんだね！」

意表を突いた意見に、こけそうになりましたが。

「うん。そうだよ！」

武道場に神棚がまつられ、稽古の後に礼をするのは当然の儀礼と大人の私は考えて指導していますが、幼い子どもからは、えらく信心深いおっさんに思われているのだと気づきました。

この年代の子どもは、受け狙いではない、純真で素朴な発言がおもしろすぎます。

私には、君たちこそ天使に見えます。

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瀬戸内少年相撲事務局サミットに出席！

2016年03月05日 | 春日館道場

平成２８年３月５日（土）に大分県宇佐市で開催された「第２０回瀬戸内少年相撲大会事務局サミット」に愛媛県相撲連盟の代表として出席。

大分県宇佐市に向かうため、朝８時に松山市から八幡浜市まで車で移動（所要１時間）

八幡浜港から大分県別府港にむけてフェリーで移動（所要３時間）

別府市から宇佐市まで車で移動（所要１時間）

愛媛県松山市から５時間かけて大分県宇佐市の会議場に到着。

会議には、大分県、福岡県、兵庫県の相撲連盟の代表者が出席して、来年度以降の大会の方向性と開催地と開催期日について話し合った。

会議の後には、懇親会に出席。

懇親会が終わると再度、別府港に車で移動。５時間かけて松山市に到着したのは深夜の１時だった。移動で一日費やした感じがした。

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