昨日は、柔道の稽古。今日はブラジリアン柔術の練習。
私が、大会に出るので総合(修斗)の練習をしていた人たちも、気を遣って柔術着を着て相手をしてくれた。
追い込む練習をやるとキツイ。3分×10ラウンドぐらいやると心拍数が上がったので倒れたらいかんと思い「ちょっと休みます。」というと「無差別級は人数が多いから試合数こなさないといけないので持久力つけといた方が良いですよ。休まないで。」ということで、さ . . . 本文を読む
来月、広島県で行われる西日本柔術選手権大会に出場することにした。
相撲の大会から遠ざかって既に6年が経過しており、年も取っている。20代の元気な盛りの若者達と相まみえるのは、楽しみでもあり不安でもあり。どんなレベルなのか、どんな雰囲気なのかも、何もかもわからない。
どちらかというと不安の方が大きいが、「いけ!」という自分と「やめといたほうが・・・」という自分。二つの自分がいる。しかし、40とい . . . 本文を読む
昨日、今日と国体強化合宿を西予市乙亥会館で行った。
国体に向けて最後の激しい稽古にするつもりだったが、ケガ人が多い。
昼からは、国体選手の激励会を行う。
みんなでちゃんこ鍋をつつき盛り上がった。
相撲の稽古の後は、みんなでちゃんこ鍋を囲み、畳の上に座って、相撲の話をしながら、一つの鍋を箸でつつくのが最高である。「日本人でよかった。」と思う時である。「相撲っていいな。」と思う瞬間でもある。
激励 . . . 本文を読む
昨日の深夜番組、楽しみにしていた前田日明氏がゲストの「オーラの泉」は、期待どおり面白かった。
凄まじい読書家、インテリ格闘家、非常に頑固で喧嘩っ早いイメージのある前田氏が、江原啓之氏、美輪明宏氏のスピリチュアルカウンセリングに納得するのか興味深かったが、意外に意気投合し、「前世は中国の皇子です。」「やっぱりそうですか・・・。」と納得し、異次元トークを繰り広げた。
「赤ん坊の頃の記憶がある。」と . . . 本文を読む
きょうは、南海放送ラジオの「らくさぶろうのモーニングオン」に出演する。
アナウンサー(キャピィ)のお姉さんとらくさぶろうさんと相撲についてトークした。
先般から新聞、雑誌などに出演する機会が多い。そういう運の巡りなのかも知れない。
ベースボールマガジン社の月刊「相撲」にも原稿を頼まれて8月に愛媛県宇和島市で開催された「全国中学校相撲選手権大会」についてリポートを書いた。
強豪県、強豪校といわれ . . . 本文を読む
ついに40の大台にのった。
本厄になるので厄払いにも行かないといけないと思っている。
神仏を尊び、目に見えない大きな存在、サムシンググレートにも敬意を表する。昔からの言い伝えも信じるが、物理的に立証されていないことや流行の占いや前世、霊といったことはイマイチ信じきれない。(自分の目で見たことないので)
しかし、人間である自分がただの物ではあって欲しくないという気持ちから、自分には前世があって来世 . . . 本文を読む
本日の柔道昇段審査で初段合格。
昨年の12月から白帯をまき、右も左もわからず松前柔道会に入門。年齢と相撲界での実績から来るプライドを捨て、不安と迷いと葛藤のなか一応、初段となれた。しかし、まだこれで終わったわけではない。さらに上の段位をめざす決意である。
愛媛県出身の俳優、藤岡弘氏が、柔道、空手、居合道、抜刀道といった武道の段位をもち、武道精神の普及、道義、道徳の復権を提唱しているのに感化され . . . 本文を読む
今日は、仕事で午前中バドミントン教室の指導、午後はテニス教室の指導、夜間は卓球教室の指導と肉体労働。理論だけではなく理論+実技+指導と全て行う。私は普段ほとんどしゃべらないのだが、2時間の教室は、しゃべりっぱなしだ。
「そこは、もう少し膝を使って」「そうです!」「OKです!」「NICEショット!」と大声でお客様(受講生)を盛り上げる。
非常に疲れるが、スポーツで飯が食えるだけ幸せだと思う。体育大 . . . 本文を読む
8月は、相撲の大会関係の連絡などで忙しく精神的な余裕がなかったので1回も投稿なしという不名誉な記録を作った。知人の毎日投稿しているブログをみて反省。
四十路まであと一週間となった。最近は肉体の鍛錬はもちろんだが、読書に勤しんでいる。相撲連盟事務局関係でやらないといけないことがいっぱいあるのだが、生業で仕事、家に帰って連盟事務局の仕事、休みの日に連盟事務局の仕事では頭がおかしくなる。
時々は読書 . . . 本文を読む