遠州横須賀・三熊野神社大祭(保存版)

DyDo日本の祭り2006現地特派員blogアーカイブス(H18.2.1~H19.1.10)

13台祢里の紹介「大工町・せ組」

2006-12-05 21:21:54 | 13台祢里の紹介
大工町は、もともと城内にあった片側町でしたが、寛永20年(1643)第11代横須賀城主・井上正利公の町普請により現在の場所に移し、今に残る横須賀12町が出来上がりました。元の町が瀬にあったことから「せ組」になったと言われています。町印は瓦つなぎ、出しは稲村ヶ崎で太刀を捧げ、竜神に祈る新田義貞公。丸提灯の柄は桜花、昔通りに蝋燭を使うなど、こだわっています。
戸数86戸・238人(H18.10末現在)
※写真(大工町では馬鹿囃子の時には、からす天狗が舞い踊ります)
H19三熊野神社大祭まであと122


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