遠州横須賀・三熊野神社大祭(保存版)

DyDo日本の祭り2006現地特派員blogアーカイブス(H18.2.1~H19.1.10)

13台祢里の紹介「中本町・は組」

2006-12-15 19:48:33 | 13台祢里の紹介
中本町は、横須賀の町並みのまん真ん中に位置し、商店が連なった賑わいの中心地でした。祢里は昭和7年の千秋楽で神社を出る時にしんげん棒が折れ、翌昭和8年に造り替えましたが、均整が取れた非常にバランスのいい祢里で、彫刻や金具にも相当なこだわりが見られます。嶋台にのった「高砂」の出しは、一説ではお殿様から下賜されたものとも言われており、藤の花を下げます。町印・法被柄は源氏車、丸提灯は唐獅子牡丹の柄を用いています。戸数50戸・173人(H18.10末現在)
※写真(以前は祢里の四角に、鯉の滝登りの彫刻を付けていました)
H19三熊野神社大祭まであと112


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