犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

きのこの森。

2012年09月17日 | おせわがかり日誌


「公園大好き~」

雨が降らなくて、いつも行く神社の地面が地割れしていた。

日照り後にゲリラ豪雨があったので、次の日行ってみると、自然てすごいですねえ。





「あ、きのこちゃん」

前日、強い雨がザーッと降ったら、翌日もうこれですよ。

きのこの森になっていました。多少、気持ち悪かったです。





「おさんぽからかえったら、あしをあらうのよ」

どろんこになろうとも、なるまいとも、犬はお散歩から帰ったら足を洗います。

帰ってきたばかりは、窓を開けたり、うん×を片付けたり、何かと忙しい飼い主ですが、

犬は自らお風呂場に入って、このようにして、時にはにこにこしながら、待っております。

だって、あんよを洗ったら、おいも(ささみまきまき)もらうのよねえ。

いいわねえ、あなたは。楽しみがあって。

飼い主なんてうん×拾ったり、世間に気を使ったり、いろいろ大変なのに、なあ~んにも、もらえないのよ。

それも切ないと思って、とてもよくがんばった日だけ、特別に、オランジーナを飲むことにしているの。

毎日2~3回、お散歩行くのも結構大変なんだもん。

このマンション敷地内は抱っこ移動が基本(動物)なんですからさあ。

足腰鍛えなくっちゃ。

こういうときだけ、一戸建てが羨ましいと思う。

扉あけてそのまま外にいけるもんね。

抱っことか、装備とか、特に必要ないもんね。