犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

まーいにちおもしろい、いえーい。の歌が好き。

2012年03月13日 | おせわがかり日誌


「これから、おふとんをつくねます」

オレコの散歩は、

確実に1日1回ペースになってきている。

朝晴れていれば朝行くし、

朝雨や曇りや寒い風が吹いている日は夕方だ。

お休みの日には一番あったかい時間に行く。

時々、変な咳をすることがあるが、

一緒にいるときにけいれんすることは殆どなくなった。

いないとき、どうしているかは、ちょっと心配だけど。





「まずわ、おおきく、しんこきゅう」

今朝はエレベーターで会った方に、

「何歳なの?」

と聞かれたのだけど、多分、もう(オレコは)1歳ではない。

かといって2歳とはいいきれないので、

「もうすぐ2歳なんです」

と答えた。

そのあと、散歩で会った人にも何回か聞かれて、

「もうすぐ2歳です」

と答えた。

数週間前、夫に、

「オレコはいま何歳ていえばいいんだろう」

という相談をして、

「なんで?」

と聞かれて、これこれこうで、と説明した。

もう1歳じゃないよね、なんか最近大人ぽい顔してるし、でもまだ、大人ではないよねー、となって、

「じゃあ2歳で」

という結論に達したのだったが、まだ、2歳なんです、と言い切る自信が飼い主に、ない。

犬の2歳ってどういうものなんだろう。





「それでわ、はじめます」

昔飼ってた子は、生後8ヶ月くらいの頃にきて、

その頃にはほぼ成犬並の体格で、1年で筋肉がついてずいぶんたくましくなって、

顔つきもりりしくなって、2歳の頃には大人っぽかった気がするのよね。

男の子と女の子の差もあるかもしれないけれども。

夫の実家も2頭飼ったことがあるけど、いずれも小型犬で参考にならない。

オレコはいつ生まれたのかなあ?

お誕生日がわからないとは切ないなあ。

御祝いしてあげたいのに。






「まず、ほっくり、」

8月に歌舞伎町で保護されたときには既に、

10月26日にうちへ来た頃と同じ体つきだったから、

生まれて半年程度にはなっているはず(と思う)。

そう考えると2月か3月、遅くとも4月には生まれてると思うんだけど・・・。

↓ こういう意見もあったし。


 3~6か月のころが一番ググッと伸び、8か月頃からほぼ横ばいです。


ほんとに、今、一体何歳何ヶ月なのかしらねえ~。






「ほっくり、ほっくり」

今朝もとってもいい天気で、

小さなお花はたくさん咲いているし、

鳥たちはせっせと巣づくりしているし、

カラスが落としたハンガー(巣の具材)は枝にぶらさがってるし、

神社の向かいのおうちの梅は咲いたしで、

いいことずくしだなー、と思っていたら、

会社で急須のふたを落としてしまった。

これ、前の急須のふたも、私が壊したんだよな・・・。

ごめんなさい。

急須というのはかなしいもので、

立派な本体があっても、ふたがなければ役に立たない。

申し訳ないことをした。

そそっかしいというのとは違って、

ぼんやりしすぎでこうなる。

困ったもんだ。






「ええい!」

そういえば小田急線に乗っていたら、

参宮橋駅で、ラッパー風の格好をしたえなりかずき君が乗り込んできた。

なんかの罰ゲームだったのかもしれない。

もう10年くらい前の話。

だって普段はラコステ(なのか本当に)なんだもんね、あの人。

そっくりの弟だったのかもしれないけど。