Ｄ-color

ＴＶショッピングを見ていたら、「Ｄ-color」という言葉が出てきた。
商品はダイヤモンドのペンダント。

ダイヤモンドの品質は４Ｃで評価される。
そのうちのcolorは、無色のものほど価値が高く、ＤからＺまでのグレイドがあり、Ｄは最高等級らしい。

私もダイヤの指輪を持っている、しまい込んだままだけど。
３５年前、夫にもらったエンゲージリング。
針で突いたような、チカッと光る小さな小さなダイヤ。

鑑定書を引っ張り出して確認したところ、Ｇ-color、上から4番目の無色に近いまあまあのグレイドだった。

ところで、「Ｄ-color」と言えば、大ちゃんがトータルプロデュースしているマンションも「Ｄ-color」
Ｄと言えば大輔。
現役復帰した大ちゃんの最高等級の演技が見たい。

大岡越前と言えば・・・

時代劇の定番と言えば、水戸黄門、遠山の金さん、大岡越前でしょう。

多くの俳優がこの役を演じているけれど、私にとっては、水戸黄門と言えば東野英次郎、遠山の金さんと言えば杉良太郎、大岡越前と言えば加藤剛。

大岡越前の加藤剛さんが亡くなった。
ハンサムで、爽やかで、上品で、清潔感のある人だった。

水戸黄門と遠山の金さんは、主演俳優やキャストが割と頻繁に代わったように思うんだけど、大岡越前はこの人以外では、比較的最近の東山紀之しか思いつかない。

祖母が時代劇が好きだったから、子供の頃からよく見ていて、カッコイイな素敵な人だなと思っていた。

お歳を召して痩せられても、品の良さは変わらなかった。
亡くなられて本当に残念。

願い事

今日は七夕だったんだね。
台風のニュースで忘れてた。

早めにお昼を食べてフィットネスに行った。
雨が小降りになったところで家を出たのに、車のエンジンかけたところで急に土砂降りになった。
やっぱり雨の日に出かけるのはいやだ。
車といっても、駐車場からは歩かないといけないし。

今日のエアロビのレッスンは、ゲストインストラクターを招いてのスペシャルイベントの予定だったけど、ゲストインストラクターが四国に入れず延期になった。

各地ですごく大きな被害。
千葉で地震もあったのね。

神様、これ以上日本をいじめないでください。

髙橋大輔選手

小塚君のブログから

ルール的にはグランプリシリーズのエントリーも可能だったはずですが、
このタイミングで発表してあえて、全日本を目指すというのも、
アーティストっぽい感覚の大ちゃんらしいなと思います。


「グランプリシリーズのエントリーも可能だった」のに、あえてそれを選ばず、過去の栄光もなかったものとして、本当に本当に一選手として、他の多くの選手と同じスタートラインから全日本を目指すんだね。
応援せずにおらりょうか(ノД`)・゜・。

いざ出陣！

現役復帰・・・
正直言って素直に喜べない。

４年前引退を発表した時、寂しい気持ちはあったけれど、ホッとしたのも事実。
足の怪我を抱えたままで戦い続けるなんて、本人も苦しいし、それを見ているファンも辛い。



まさかの現役復帰。

この人はどうして楽に生きようとしないんだろう。
プロスケーターとして、ショーに出れば圧倒的な存在感と人気。
誠実な人柄で、スケート以外のお仕事もたくさん。
バラエティー番組でもカッコイイ姿を見せてくれるし、オリンピックや世界選手権のナビゲーター、オリンピック関連のイベントやらＣＭに引っ張りだこだった。
マンションのトータルコーディネートまで任されてる。
そんな活躍に私は十分満足していた。

世界選手権の後めっきり露出が少なくなって、ショーにもあまり出ないし、今年は氷艶もダンスショーもないし、最近フランスで振付していたのは知っていたけど、そろそろ何か来るんじゃないかと思っていたら、まさかの現役復帰。


もっと楽に生きてほしいのよ、私は。

でも本人の気持ちの中には、やり切っていない感がずっとくすぶっていたんだろうな。

茨の道だよ。
足に古傷かかえたままで、３２歳で、一回りも違う若い選手たちが４回転を５本６本跳ぶ競技の世界に飛び込むなんて、無謀な挑戦。
悪く言う人もいるだろう。
でも大ちゃんが覚悟を決めたんだから、ファンも肚をくくってついて行くしかない！