まだかな

庭仕事は夫に任せている。

夫は土いじりが好きで、植物に関してはプロ。

私はド素人で大事な芽と雑草の区別もつかないし、草をいじると手が痒くなるし、虫が大嫌い。


そんなわけで、育てるのは夫、それを切って部屋に飾るのは私。

そして私は、あれを植えてくれこれも植えてほしいと注文ばかりつけている。

そして３年連続惨敗の緑のカーテンをブログネタで笑い物にしたり・・・。

ひどい嫁です。


ここ数日、毎日庭を観察している。

チューリップがずんずんと伸びてきているし、土佐有楽は次々と花が開いている。

いま一番楽しみなのは梅。

蕾がまるまると膨らんでもう咲きそうなんだけど、なかなか咲かない。

最初の一輪を写真に撮りたくて、朝起きるとまず梅を見る。

明日の朝には咲いているかも。

窓の外に見えたのは

図書館が好き。

県立図書館が近いのでよく行く。

静かだし、冷暖房が効いてて快適。

この時期、家にいれば灯油も使うし電気も使うから、図書館にいれば節約になる。

土日は人が多いし子供がうるさいので平日がいい。


机と椅子の席では、学生や資格試験の勉強をしているらしき人、書類を広げて仕事をしている人が多い。

居眠りしている人、時々いびきをかいている人もいる。


私はソファの席に座る。

大きなガラス窓に面していて、本を読むのに飽きたら外を眺める。

ぼーっと・・・外を眺める・・・

あれは・・・？

　　　　　　　　　　

カラスのようだけど・・・

枝の分かれ目を利用して上手に作ってる。

高い所だから風が吹くとかなり揺れてるけど。

異色ランナー

東京マラソンが終った。

「無職ランナー」藤原新選手が順位も記録も申し分なく、ロンドン五輪当確。

「走る公務員」「市民ランナーの星」川内優輝選手は不本意な結果でした。

無職が公務員を破った・・・泣いた人もいるかも。


川内選手のことを昨年７月にこのブログでも書いた。

実業団のような恵まれた環境でなくとも素晴らしい結果が出せることを証明したことに、私にしてはめずらしく素直に感動した。

話し方や振る舞いにも好感が持てる、と書いている。


藤原選手も練習環境は恵まれていない。

なんたって無職なんだから、安定した給料のある川内選手の方がまだましだろう。


東京マラソン前の記者会見で、川内選手がライバルに喧嘩を売るような態度だったことは不快だった。

謙虚なイメージだったのに、いつの間にこんな態度とるようになったのだろう。

持ち上げられ人気が出て、変わってしまったのだろうか。



そして・・・

東京マラソンにあわせて、川内選手のお母さんの本が出版された。

五輪当確で花を添えるはずが・・・。

子供が有名になる　⇒　親が本を出す

私はこのパターンが嫌い。


そして・・・

応援してくれた人達の期待にこたえられなかった、とけじめの丸刈り。

けじめ　＝　丸刈り

こういうパフォーマンスも嫌い。


そして・・・

今晩のＮＨＫの「アスリートの魂」という番組で、川内選手の特集。

ＮＨＫも川内選手が勝つとふんでいたんだね。

五輪切符獲得！おめでとう！で締めくくるつもりだったんでしょうけど・・・。




それにしても、公務員の次は無職ですか。

実業団どこいったー。

もうすぐ

土佐有楽が次々と咲き始めました。

クリスマスローズもきれい。

唐子咲きの椿にも蕾。

梅の蕾もまるまると、色も濃くなってきました。

バラ

　　　　　　　　　　

牡丹

　　　　　　　　　　

サンシュユ

　　　　　　　　　　

チューリップもたくさん出てきた。

　　　　　

　　　　　　　　　

春を待ってるよ。

Ｇパン

朝目覚めると・・・

シトシトピッチャン・・・

雨かー

今日はＧパンをまとめて洗いたかったのに。


「Ｇパン」ってわかる？

若い人たち「Ｇパン」って言わないんですよね。

「デニム」って言うんですね。

「デニムって生地の名前でしょうが。」と一応ツッコんでおく。


発音も変だよ、若い人。

私らの年代は、デ二ム。

若い人は、デ二ム。

英語ではdenimで、アクセントは頭。denimですから。


「Ｇパン」は死語ですか？

「ジーンズ」はまだ生きてますか？