昨日の夜、なにげなくテレビをつけたら、世界陸上女子３０００ｍ障害をやっていた。
トラックの何箇所かに障害物が置いてあって、総距離３０００ｍ走る競技。
障害物は平均台のようなバーで、選手達はそれを飛び越えていくのだが、またいでも手や片足をのせて超えてもいいらしい。
ハードルのようにシャーっと飛び越えるスピード感は全くなく、ヨッコラショッと言う感じで越えていく。
そして正式名は水濠というらしいが、水たまりもある。
最初見た時、雨が降って水たまりができたのかと思ったが、それも障害の一つだった。
選手達はバチャバチャと水を跳ね上げながら走っていく。
うーん、ちょっと不思議な競技だなと思った。
障害を置く意味あるのかな。
普通に３０００ｍ走でいいんじゃないのか？と思ったんだけど・・・、
実はこの競技、見た目以上に過酷らしい。
まず３０００ｍという距離は長い。
障害物は８０ｍごとに置かれていて、飛び越えるためにはある程度のスピードを維持していなければならない。
ハードルと違って足を引っ掛けても倒れないため、転倒する危険がある。
水濠を走ればスタミナを消耗する。
ペース配分を間違えると完走も難しいそうだ。
なるほど、そういう競技なんだ。
トラックの何箇所かに障害物が置いてあって、総距離３０００ｍ走る競技。
障害物は平均台のようなバーで、選手達はそれを飛び越えていくのだが、またいでも手や片足をのせて超えてもいいらしい。
ハードルのようにシャーっと飛び越えるスピード感は全くなく、ヨッコラショッと言う感じで越えていく。
そして正式名は水濠というらしいが、水たまりもある。
最初見た時、雨が降って水たまりができたのかと思ったが、それも障害の一つだった。
選手達はバチャバチャと水を跳ね上げながら走っていく。
うーん、ちょっと不思議な競技だなと思った。
障害を置く意味あるのかな。
普通に３０００ｍ走でいいんじゃないのか？と思ったんだけど・・・、
実はこの競技、見た目以上に過酷らしい。
まず３０００ｍという距離は長い。
障害物は８０ｍごとに置かれていて、飛び越えるためにはある程度のスピードを維持していなければならない。
ハードルと違って足を引っ掛けても倒れないため、転倒する危険がある。
水濠を走ればスタミナを消耗する。
ペース配分を間違えると完走も難しいそうだ。
なるほど、そういう競技なんだ。
「なーに勝手に撮ってんだよ～
」
