甲子園では準々決勝4試合が行われた。
勝ってほしいと思っていたチームはみんな負けてしまった。
とても不思議なことだけど、試合が始まる前から、時には始まってから、どちらか一方のチームに感情移入してしまう。
どちらの高校も、代表する地域も、自分には縁もゆかりもないのに、どちらか一方を応援してしまう。
第一試合 早稲田実 × 九州国際大付
今大会は早実の清宮選手ばかりが注目されて、ニュースでも「今日の清宮君はどうだったでしょう」みたいな入り方。
今日ホームラン打ったけど、同じチームの選手が2打席連続ホームランだったのに、それにはさらっと触れただけ。
スポーツマスコミのこういうところが嫌。
早実の試合に合わせて日ハムの先発は斎藤佑樹とか、くだらない演出もあって、私の中では早実のイメージはよくない。
第二試合 東海大相模 × 花咲徳栄
東海大って全国にいくつ高校持っているんだろう。
巨人の原監督の母校だったと思う。
巨人は好きじゃない。
第三試合 秋田商 × 仙台育英
どちらも東北。
東北には行ったことないけど、私的には仙台より秋田の方がいいイメージ。
第四試合 興南 × 関東一
沖縄の球児たちに一つでも多く試合をさせてあげたい、いつの大会でもそう思う。