パパ肩もんでー

日々の出来事をつらつら書いてみようと思います。失敗談が多くなると思いますが。

離合集散

2018-04-24 22:54:11 | 日記
国民民主党、もっさりした名前だな。

政党名って、限られた言葉の組み合わせだから、だんだんと名前をつけるのが難しくなるね。
自由、社会、民主、進歩、国民、改革etcの組み合わせよね。

希望と民主が一緒になって、希望民主党とか民主希望党じゃあまりにも芸がないし・・・。

自民、共産、公明のような老舗の看板でもなく、かつてあったサラリーマン新党や税金党のようなターゲットのわかりやすい名前でもなく、国民民主党・・・。

名前だけ見るとあまりワクワクしないな。



2018-04-20 22:46:49 | 日記





今年は桜が例年より早かったけど、藤もだいぶ早いみたい。
わが家の藤も見ごろです。


明日、藤が有名な神社へ見に行く。
来週末では遅すぎるかもしれないもんね。

ねっ






セクハラ

2018-04-19 23:04:16 | 日記
麻生氏が「被害者に名乗り出てほしい。調査に協力してほしい。」と言ったことが何故あんなに叩かれたのかわからない。
被害を主張する側と、加害者とされる側の言い分を突き合わせて事実を明らかにするのは当たり前で、セクハラに限らずどんな揉め事でもそうでしょう。
被害者不在で、週刊誌の報道だけでつるし上げるなんてあまりにも一方的だと思う。
ここぞとばかりに攻め立てる野党議員、大はしゃぎのマスコミ、政治家や官僚がつるし上げられてるのを見て留飲を下げてるような国民・・・嫌な感じ。

録音されている声が本当に福田事務次官の声かは調べればわかることだから、それを承知で出してきたってことは間違いないのだろうと思っていたけど、福田氏もそれを承知で否定しているわけで、わからなくなってきた。

今はやりの「Me Too」は、セクハラ被害者は泣き寝入りせず声をあげようというメッセージなんでしょう。
それなのに何故、「被害女性は声をあげにくいのに名乗り出ろなんて配慮に欠ける」の大合唱なの?
日頃「勇気をだして、泣き寝入りしないで」って言ってる弁護士や議員までが「名乗り出られるわけがない」って言う。
むしろ「名乗り出るな」という圧力をかけているように感じた。

被害女性はテレ朝の社員だとわかったけれど、テレ朝のやってることもよくわからない。
女性記者がセクハラを受けたことを上司に報告し、公にすべきだと主張したのに握りつぶしておいて、今になって財務省に抗議とか。
テレ朝がすっぱ抜けばよかったのに。

あの録音は誰が編集したんだろう。
女性記者?新潮?

くだらない疑問だとは思うけど、何故文春ではなく新潮に持ち込んだんだろう。
会食の費用は誰が払ったのかな。


私は福田事務次官を擁護しているわけではありません。
あまりにも一方的な報道に嫌気がさしてるだけ。
被害者と加害者が出揃ったので、これから調査がされるのでしょう。
先に社会的制裁を加えておいて後から調査っておかしいと思うけどね。









 

痛み

2018-04-18 20:14:13 | 日記
「死にたい」なんて言葉は軽々しく使うべきではないと思うけれど、普段の会話の中で何気なく言ってることが結構あると思う。
辛い時苦しい時、「もう死にたい」とか「死んだ方がまし!」とか。
大して深刻な状況ではない時でも、軽いノリで言ってしまうこともある。
ほんとに死ぬ気でないことは周りもわかっている。

しかし、「死のうとした」となると、ただ事ではない。
具体的に行動に及んだということだから。
首吊りの紐を用意したのか練炭か、手首に剃刀あてたのか、致死量の睡眠薬を買ってきたのか、ビルの屋上から下を見たのか・・・。

「死にたいと思った」人はたくさんいても、「死のうとした」人は少ない。

「悪口言われたー」「傷ついたー」「死にたーい」「僕ってこんなにかわいそう」と声高に叫ぶ人ほど、自分が傷つけた他者の痛みには鈍感なんだなとつくづく思う。