6尺棒は先端を「竜頭」、終端を「竜尾」と呼び、それ以外の部分を「中柄」と呼びます。
沖縄伝の棒術は、「中柄」を3等分にして、等分した線のやや内側を左右の手で握るというのが基本スタンスです。
これを三分法とよびます。演武中ももつ位置は変わりません。
日本の柔術や槍術からの技術を伝える棒術の場合、終端を「竜尾」をもって振り回すこともあるそうです。
2009/03/01 update
2009/04/10 update
沖縄伝の棒術は、「中柄」を3等分にして、等分した線のやや内側を左右の手で握るというのが基本スタンスです。
これを三分法とよびます。演武中ももつ位置は変わりません。
日本の柔術や槍術からの技術を伝える棒術の場合、終端を「竜尾」をもって振り回すこともあるそうです。
2009/03/01 update
2009/04/10 update