空手道へっぽこ稽古日誌 An ordinary person's karate practice diary

いい歳こいて空手を学ぶおっさんの備忘録。
23年7月2日に二段になりました。
まだ続けるのこれ?

地方テレビ局の苦境ぶりを表す「ニュース配信契約打ち切り」の衝撃決断/24.03.30/アサゲイプラス

2024年03月30日 | 【NEWS】注目

地方テレビ局の苦境ぶりを表す「ニュース配信契約打ち切り」の衝撃決断

 地上波テレビ局の経営状況が厳しいといわれて久しいが、情報の生命線にもいよいよメスを入れるという、
衝撃情報が飛び込んできた。地方テレビ局幹部が事情を語る。

「4月からTBS系列の複数のテレビ局が、大手通信社・共同通信からのニュース配信契約を打ち切ることが決まりました。
 共同通信は加盟するテレビ、ラジオ、新聞媒体から加盟金の形で徴収して、代わりに全世界、
あらゆるジャンルのニュース報道を担い、記事や放送原稿として出稿する。ニュースの中で『共同通信によりますと…』と
アナウンサーが言うのは、自社ではなく共同通信発の原稿を読み上げているからです。ただ、この費用が年間で億単位にも
なると言われており、売り上げが年々下がる地方テレビ局にとっては死活問題に。それに耐えられなくなったため、同規模
のテレビ局同士が結託して、一斉に降りる決断に至ったようです」

 では、今後はどうするのか。

「国内では系列キー局がニュースを取りまとめているので、それを受ける形になるでしょう。
 国際情勢なども同様で、一部は共同通信の記事を流用できますが、本数制限がかかる。
 これまでのような自由が利かなくなります」(前出・地方テレビ局幹部)

 報道機関として致命傷にならないよう…。

24.03.30/アサゲイプラス


ニンテンドー3DSシリーズ生産終了 9月16日に公式サイトで発表。/20.09.17/Yahooニュース

2020年09月17日 | 【NEWS】注目
ニンテンドー3DSシリーズ生産終了 9月16日に公式サイトで発表
9/17(木) 16:07配信 Yahooニュース

 任天堂は9月16日、ニンテンドー3DSシリーズの生産を終了したと公式サイトにて発表しました。



 9月16日より、公式サイトの製品ページに「ニンテンドー3DSシリーズの本体の生産はすべて終了いたしました。」と生産終了のお知らせが掲載されています。

 生産が終了したのは、ニンテンドー3DS LL、ニンテンドー2DSを含む全てのシリーズ本体。
 2011年の初代3DS発売以来、およそ9年間の歴史に幕を下ろしました。

 任天堂に問い合わせたところ、同日の「2021年3月期 経営方針説明会」にあわせ発表を行ったとのこと。
 任天堂は同説明会にて、今後も3DSやNintendo Switchのような「ハード・ソフト一体型のゲーム専用機」によるユニークな遊びの提案を続けていくと述べています。

スポーツの“苦手意識”を、データの力で学ぶ意欲に。慶應大院教授が小学校の体育で実現したいこと/19.03.02/huffingtonpost

2019年03月04日 | 【NEWS】注目
スポーツの“苦手意識”を、データの力で学ぶ意欲に。
慶應大院教授が、小学校の体育で実現したいこと
「スポーツを嫌いになったり、自信をなくしたりしてしまいそうな子も納得できるような話をしていきたい」
2019年03月02日 11時06分 JST 長田涼

他の子よりも、かけっこが遅い。ボールをうまく扱えなくて、試合で活躍できない。
学校の体育がきっかけで、スポーツに苦手意識を持ってしまう子も少なくない。

この悩みをデータの力で解決しようとしているのが、慶應大学院教授の神武直彦氏だ。

いまの足の早さや運動能力を他の子と比べるのではなく、
ひとりひとりの子に過去の自分と比べた「変化」をデータで見てもらうことで、成長を実感できる。
そんな取り組みを、横浜市の小学校と連携して実施している。

「データを使うといろんな視点で褒めることができます。
 ともするとスポーツを嫌いになったり、自信をなくしたりしてしまいそうな子も
 納得できるような話をしていきたいです」

神武氏は、運動が得意でもそうでなくても、成長を感じて学びたくなる体育の授業を通じて、
データがスポーツにもたらす可能性を示そうとしている。

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科
神武 直彦

宇宙航空研究開発機構でのロケット開発や欧州宇宙機関での国際プロジェクトを経て現職。
専門分野:宇宙システムから街づくり、スポーツまで社会技術システムのデザインとマネジメント。
日本スポーツ振興センターハイパフォーマンス戦略部アドバイザーなどを歴任。
アジア工科大学院招聘教授。
著書:「位置情報ビッグデータ」(インプレスR&D)など。


宇宙からスポーツデータの世界へ

私は、中学生の頃から「宇宙飛行士になりたい」「宇宙開発に携わりたい」という夢がありました。祖父が初期の国産ヘリコプターの開発を統括したという話を耳にしたり、親戚が黎明期の南極観測に従事していて南極でのエピソードを聞かせてもらったり、そういうところから、「遠いところに行くことに挑戦したい」という想いを持っていたことが影響しています。

遠いところとはどこか?と考えた時、「宇宙ほど遠いところはない」と。そう考えて宇宙飛行士や宇宙エンジニアを目指し、大学院を出てJAXA(当時は宇宙開発事業団)で働くことになりました。JAXAから慶應義塾大学に移ったのは、私の宇宙分野での経験が活きるということで、大学からお誘いいただいたことがきっかけです。

その際「宇宙飛行士にチャレンジするのは、JAXA職員でなくてもできるし、様々な経験を積むことも大切」と、ある宇宙飛行士からアドバイスを頂いたこともあり、移る事を決断しました。そして、大学は自分の責任のもとで自由に対象を選択して研究していくことができるのが魅力なので、大好きな「スポーツ」に関する研究にも取り組むことにし、スポーツシステムデザイン・マネジメントラボを2013年に学内に設立しました。

どんなスポーツでも、上手くなる、好きになる、という要因はひとつではなくて、複数あります。大きく分けると、気持ちの部分と技術の部分、体力の部分、つまり「心技体」の3つです。実際にはそれを更に細分化して考えるのですが、ラボの取り組みでは、対象となる人やチームをシステムとして捉えた時に、好きになる、また、上手くなるための要因を多視点で俯瞰的に捉え、その理想の状態をシナリオとして描き、現状を把握し、その理想と現状の間のギャップを様々なデータの収集・分析・可視化によって明らかにするということをしています。

学校の体育の時間は「もっと考えて、動けるはず」

私達の大学院は横浜の日吉キャンパスにあります。その横浜市は、学校の校庭が十分広くないことが起因しているのかもしれませんが、小学生の体力・運動能力が全国平均を下回っているという課題があります。

その課題を解決する取り組みとして、小学校での体育の授業をシステムデザイン・マネジメントの考え方で捉え直して、スポーツが好きになり、上手くなるためのテクノロジーやデータを活用したスマートスポーツプロジェクトを行なっています。

体育の授業は、単に体を動かせばいいわけではなくて、見て、人の話を聞いて、考えることも重要です。でも、体を動かす機会は増やした方がいいと思っています。クラスメートが運動するのを見て、先生の話を聞くことを単に座ってやるのではなくて、体を動かしながら考える、考えながら体を動かす、というプロセスに変えていければ、もっと効果的に、効率的に時間を使えるように思います。

そして、その結果を計測してデータとして収集して、その分析結果を学生や先生に還元して次に繋げる。それによってスポーツが好きになる、上手くなる、きっかけを創り出せると思っていますし、そういう取り組みを形にして広げていこうとしています。

普段の体育の授業では、足の速い子や、試合で活躍できる子に注目が集まることが多いですよね。そこが一番わかりやすいからです。それに対して継続的にデータを収集・分析していくと、それぞれの子が他人とではなくて、過去の自分とデータで比較をすることにも興味を持ち始めます。自分がどう変化しているのか?どうして変化したのか?私たちも体重や成績など自分に関する昔と今のデータを見せられると比較して考えるでしょう?

データがあると、そこで対話が生まれ、行動変容にもつながります。スポーツは得意ではないと自分で思っていたような子もこういう取り組みに興味を持ち始めると、ある期間の成長の度合いではクラスで一番になったりします。データの分析結果を可視化することで、それまで「他人事」だったスポーツが、少し「自分事」になっていく。

チームスポーツをやるときにも、データをもとに自分やチームの成果を振り返ったり、作戦を考えたり、と面白いことがたくさん起こります。 この10年で多くのテクノロジーが飛躍的に高機能化して、低価格化し、コモディティ化してきているので、データ活用は以前よりもやりやすくなっています。

データを活用した対話や合意形成、つまり「データに基づくスポーツファシリテーション」ができる環境が整ってきたのだと思います。対話のきっかけになるデータがあると、わかりやすく相手にメッセージを伝えることができます。

子供は少なからず興味を持ちます。数字の値が良い方向に変化すると嬉しいし、そうならない時があっても、データから色々なことを感じ、考え、行動するようになります。

データを絡めることで、体育は、算数にも理科にもなる

例えば、今年、横浜市立日吉台小学校では小学3年生全員を対象に、体育の授業でのタグラグビーに関する取り組みを行いました。

具体的には、タグラグビーが好きになり、上手くなるために、走る、投げる、といった基本的な動作や、チームとしてのコミュニケーションの取り方のコーチングを定期的に行いました。複数回の授業の中で個人やチームの体力・運動能力の変化や、意識の変化をデータで収集・分析し、可視化して授業の中でフィードバックしました。

能力が向上する子が多いだけでなく、タグラグビーやデータへの興味を持ってくれた子がかなり多いです。 私たちの研究室の教員や研究員、学生メンバーには、オリンピックのメダリストや、ラグビー日本代表や慶應の蹴球部(ラグビー部)のコーチ、慶應の競走部(陸上部)のコーチなどスポーツ現場に携わっている者も所属していて、データの収集・分析を専門とする者も数多くいますから、このような取り組みを重ね、仕組みとプロセスを体系化することで様々な場所で役に立つプログラムにしていきたいと思っています。

小中学生ごろの年齢だと、4月生まれと早生まれの3月生まれのほぼ1年の年齢差があると同学年でも運動能力も大きな差があることが少なからずあります。それはある意味当然ですよね。毎月成長するような年齢ですから。そのことをデータで見せてあげて、例えば3月生まれの子に「君の今日の結果は、クラスで上位ではないけれど、4月生まれの1年前の子たちの結果と比べると、君の方が良い結果だよ」とか「1年前からの成長の大きさを見ると、君が一番成績が伸びているね」なんて話をすると、嬉しそうな顔をしてくれます。

データを使うといろんな視点で褒めること、話をすることができます。そうすることで、子供達も納得することができ、スポーツを頑張ろうと思えるんです。ともするとスポーツを嫌いになってしまいそうな子、自信をなくしてしまいそうな子に納得感を持って話をできるようにしていきたいと思っています。

データを活用することで、わかりにくかったことが明快に理解できるようになり、それを繰り返すことで、そのことが当然になっていきます。そうすることで、スポーツへの興味もさることながら、テクノロジーやデータに興味を持つようになっていく。その学びは、体育の要素も含みますが、理科の要素もありますし、算数の要素も含んでいると思います。

自分に関することを考えるので、「他人ごと」ではなくて「自分ごと」として捉えることができ、学びに積極性になりやすくなります。そこは重要な点だと思います。

スポーツを“やる”以外の関わり方を増やしたい

小中学生の習い事ということを考えると、「そろそろ勉強しないといけないから、学習塾に行くためにスポーツクラブを辞めざるを得ない」、といった、二者択一を迫らせるようなことがあるとよく聞きます。

それって、学習塾は考えるところ、スポーツクラブは体を動かすところ、っていうイメージがあるような気がするんですが、やり方次第では両方を兼ね備えることもできると思います。 僕のやりたいことのひとつは、まさにその「両方兼ね備える」仕組みを実現することです。

例えば、午前中スポーツで汗をかいて、午後、そのスポーツで取得したデータを使って考えるとか、プログラミングをしてみる、それで、スポーツもテクノロジーやデータに興味を持って上達する、そういうことをうまく実現できると思います。 こうすることで、スポーツへの関わり方も「する」という選択肢の他に、データやテクノロジーを用いてスポーツを「みる」とか「ささえる」に関わるという選択肢もでてくると思います。

それによって、結果的にスポーツ人口が増えていくことになるのでは?と期待しています。スポーツに多様な方々が関われるようになることで、色々面白いムーブメントも起きるような気がします。

選手は全員「アナリストになれる」

データを分析することも大切ですが、分析する前にいいデータを集めることが大切です。料理を作るときに、調理方法がとても優れていても、良い食材がないと、美味しい料理を作るのは難しいですよね。スポーツデータを分析するにも、良いデータがあるとないとではできることが変わってきます。

スポーツデータアナリストは、単に与えられたデータを「分析」するだけではなくて、データの「収集・分析・活用」のプロセス全てに関われる人材であるべきだと考えています。そういう意味では「アナリスト」を超えた、データを扱う「デザイナー」であるべきだと思います。 これからは、そういう人材を育てていくことが重要です。

スポーツ選手は、選手の時からスポーツデータに触れるチャンスは数多く周りにあるのですが、選手を引退して初めてデータについて深く考え、アナリストを目指すというのは、そのチャンスを自ら放棄しているようにも思います。

例えば、慶應大学のある体育会のチームでは、「誰もがスポーツアナリストになれる」という考えで、選手それぞれがスポーツアナリストの能力をつけながらトレーニングをして、試合に挑むという仕組みを実践しつつあります。

それは、スポーツ分野に将来進まないにしても必ず役に立つと思っています。 2020年に東京2020があることもあり、スポーツ業界も、多様な人材を招き入れたいというムーブメントが起きています。

そのような風潮があるのは、スポーツデータアナリストにとってもチャンスだなと思っています。 スポーツ選手がスポーツデータアナリストの素養を身につけ、その上で、スポーツではない分野に挑戦していくのはとても面白いと思います。データも循環し、人も循環する、そんな流れを生み出したいですね。

(取材・文:長田涼、編集:濵田理央)

「体罰」を禁じることで若者の暴力性が劇的に減少する/18.10.30/gigazine

2018年11月09日 | 【NEWS】注目
「体罰」を禁じることで若者の暴力性が劇的に減少することが88カ国40万人を調査した研究で示される
2018年10月30日 17時08分 By David Dav

「しつけ」と称して相手を叩くなどの罰を与える体罰に対する見方は厳しさを増しており、「体罰は単なる暴力である」という見方が強まっています。一方では「必要悪」という考え方も根強く残っている面もある体罰ですが、88カ国・40万人を対象にした調査からは、「体罰を禁じることで若者の暴力性が減少する」という結果が明らかにされています。

National bans on slapping children linked to less youth violence | BMJ Open
https://goo.gl/XVZkAu

Countries that ban spanking have kids who are less violent
https://goo.gl/uYbJFH

この調査は、イギリスの医学会雑誌「BMJ Open」において発表されたもの。全世界の88カ国を3つのパターン「学校や家庭を含む体罰の全面禁止」「学校における体罰の禁止」「体罰の禁止なし」に分類し、それぞれの国における若者の暴力性と照らし合わせることで、体罰と暴力性の関係が調査されました。

その結果、ドイツやスペイン、ブラジルなど体罰を全面的に禁止した国では、肉体的に争いごとを起こす確率が「禁止なし」の国に比べて男性で69%、女性で42%少なかったことが明らかになっているとのこと。また、学校においてのみ体罰が禁じられている国では、男性は顕著な変化がない一方で、女性は56%低い値を示しているとのこと。この「部分禁止」の国にはアメリカ、イギリス、カナダなどが含まれます。

その結果をまとめたのが以下の表。上から「禁止なし」「学校内で禁止」「完全禁止」の3つに分類されており、黒い点が男性、白い点が女性。国の並びは男性の値でソートされています。全体的な傾向を見ると、「禁止なし」のグループでは黒い点が広く分布しているのに対し、「学校内で禁止」「完全禁止」のグループでは黒い点が左側に寄り集まっている傾向、すなわち暴力事件を起こす青年の割合が低いという傾向が浮き彫りになっています。


この結果について、主任研究者でモントリオールのマギル大学のフランク・エルガー准教授は「現時点で言えるのは、体罰を禁止している国で成長した若者は、そうでない国の若者に比べて暴力性が低い、ということです」と述べています。

またこの傾向は、国ごとの裕福さや殺人率の違いには関係ないことが確認されているとのこと。つまり、成長期にある子どもに体罰が加えられる環境があるかどうかによって、その国の若者の暴力性は一定の影響を受けるということになります。体罰を受ける子どもは「自分は望まれない人間なんだ」と考えることや、体罰を受けた子は大人をまねて自分も体罰で「しつけ」をする連鎖が生じることも明らかになっているとのことです。

[NEWS] 海賊から日本の商船を守る 自衛隊の知られざる活動とは/YOUTUBE/TIMELINE

2018年04月14日 | 【NEWS】注目
[NEWS] 海賊から日本の商船を守る 自衛隊の知られざる活動とは




陸上自衛隊「陸上総隊」きょう発足 創設以来最大の組織改編 NHKニュース


陸上自衛隊は、64年前に創設されて以来、最大規模となる組織改編を行い、全国各地に配備された部隊を一元的に運用する「陸上総隊」を27日、発足させます。南西諸島の防衛に迅速に対応することなどが目的とされていますが、権限が集中するだけに組織の透明性の確保も課題となります。



離島防衛の要「水陸機動団」 有事などに対応(18/04/07)



[NEWS] ストレス発散に斧投げ!?ワシントンで人気沸騰中の斧投げBAR/YOUTUBE/TIMELINE

2018年02月24日 | 【NEWS】注目


ストレス発散にまさかの斧投げ...?
海外で流行中の斬新すぎるBARが登場。あなたは何を思い浮かべて投げる?
#斧投げBAR #BadAxeThrowing
▶ストレスを切り落とそう!ワシントンで人気沸騰中の斧投げBAR

[NEWS] 西洋の格闘ルールに縛られない 沖縄拳法空手で巌流島に挑む//YOUTUBE/TIMELINE

2018年02月08日 | 【NEWS】注目
[NEWS] 西洋の格闘ルールに縛られない 沖縄拳法空手で巌流島に挑む


「歳とともに強くなり、カラダが小さくてもデカイ相手に勝つ」
沖縄拳法空手の使い手、菊野選手が考える日本人が世界で勝つための方法とは?
#巌流島 #菊野克紀