神崎は、バターライス添えのラングスティーヌのソース・アメリケーヌ風を、「これはまた、めっぽう美味いですね」と評して食べ始めた。城山は、ビアレストランの厨房で毎日十キロの伊勢エビを潰して煮込んでいるソース・アメリケーヌは、東京でも一、二の味だと説明した。 (『レディ・ジョーカー』上巻p404)
昨年12月、ある美術展を観に出かけました。お供は『レディ・ジョーカー』 の上巻。
その美術展を楽しんだ後、美術館付属のレストランで食事をしようと、店頭のメニューを見ました。魚料理のランチメニューに、
○○(←白身魚。名前忘れた)のソース・アメリケーヌ
と書いているではありませんか!
『LJ』 に登場する食べ物の中で、最も謎でイメージの湧きにくい料理が、これかもしれません。「アメリケーヌ」って名前からして、フランスっぽいなあ、とは思っていたんですが・・・。
百聞は一見に如かず。もとい、百聞は一口に如かず。(造語)
これを逃してはならない! とこのレストランで食べることを即決。・・・1時間待ちでしたけど。 ま、その間に、『LJ』 読んでましたからね、退屈はしませんでしたが。
そしてメインの料理が運ばれ、周囲の目を気にしつつ、撮影。ソース・アメリケーヌにポイントを絞って。ソースに赤いの混じっていますね? それがエビです。
伊勢エビを潰して煮込んでいるソース・アメリケーヌ の表現どおり。
(メインはどう見ても白身魚ですけど、ここでのメインはソース・アメリケーヌなのです!)
で、肝心のお味はというと・・・。半年も前なので、ほぼ忘れました・・・ ちょっとこってりしたソースですね。
これはぜひとも本物の、バターライス添えのラングスティーヌのソース・アメリケーヌ風 を食べなくては! ですね。
どこか大阪のお店で、やってくれないかなあ~。喜び勇んで、食べに行くのに!
ちなみにラングスティーヌは、エビの一種とか。これも食べたことないよ~。食べてみたいな。
昨年12月、ある美術展を観に出かけました。お供は『レディ・ジョーカー』 の上巻。
その美術展を楽しんだ後、美術館付属のレストランで食事をしようと、店頭のメニューを見ました。魚料理のランチメニューに、
○○(←白身魚。名前忘れた)のソース・アメリケーヌ
と書いているではありませんか!
『LJ』 に登場する食べ物の中で、最も謎でイメージの湧きにくい料理が、これかもしれません。「アメリケーヌ」って名前からして、フランスっぽいなあ、とは思っていたんですが・・・。
百聞は一見に如かず。もとい、百聞は一口に如かず。(造語)
これを逃してはならない! とこのレストランで食べることを即決。・・・1時間待ちでしたけど。 ま、その間に、『LJ』 読んでましたからね、退屈はしませんでしたが。
そしてメインの料理が運ばれ、周囲の目を気にしつつ、撮影。ソース・アメリケーヌにポイントを絞って。ソースに赤いの混じっていますね? それがエビです。
伊勢エビを潰して煮込んでいるソース・アメリケーヌ の表現どおり。
(メインはどう見ても白身魚ですけど、ここでのメインはソース・アメリケーヌなのです!)
で、肝心のお味はというと・・・。半年も前なので、ほぼ忘れました・・・ ちょっとこってりしたソースですね。
これはぜひとも本物の、バターライス添えのラングスティーヌのソース・アメリケーヌ風 を食べなくては! ですね。
どこか大阪のお店で、やってくれないかなあ~。喜び勇んで、食べに行くのに!
ちなみにラングスティーヌは、エビの一種とか。これも食べたことないよ~。食べてみたいな。
城山社長との日常生活の差を感じていただけでした。
わたしも食べてみたいです・・・!
(東京地取り時の定宿は、山王にあるくらいですから(笑))
・・・ひょっとして、「○うら○ら」のみなわさんでしょうか。(念のため伏字。無関係、あるいは間違っていたらごめんなさい) もしもご本人でしたら、なおさら嬉しく思います。
ヘタクソな写真でホントに申し訳ないんですが、ソース・アメリケーヌとは何かが分かるなら、とアップしてみました。本物でないとはいえ、ソース・アメリケーヌを写真撮影したのは、私くらいでしょうか?(笑)
本物の「バターライス添えのラングスティーヌのソース・アメリケーヌ風」、私も死ぬまでにぜひとも食べたいものです。
からなさんは、シモーヌ・ヴェイユも読まれているんですね。
私にはまだ手が出ない1冊です。その内、挑戦してみたいです。
シモーヌ・ヴェイユの本は「論考」なので、私にはかなりキツイです(苦笑) 根来さんと義兄弟(そして高村さん)なら、楽に読みこなすんでしょうけど~。『北越雪譜』の方が読みやすかったです。
近々、天王寺・阿倍野周辺に行く予定がありますので、みなわさんの地どりレポートでもう一度予習したいと思っています。
こういう場合は、連れがいないと盛り上がりませんね。
あちこちの建物にカメラを向ける時も、1人だと気後れします。
天王寺動物園は、友人を誘っているんですけれど、
なかなか予定が合わなくて。
こちらで愛日小学校の写真を拝見して、とても嬉しかったです。
行きたいところは、本当にいっぱいあります・・・。
やってみて初めて判ったんですが、地どりを一人でやるのはホントにキツイというか、淋しいというか(苦笑) 写真を撮るのも、恥ずかしさが先にたってしまいますね。複数人数だと、そういうこともなかったんですが・・・。
住×銀行の写真も撮ったんですが、監視カメラが怖くて(ついでにガードマンの視線も怖くて)、あまり近づけずに撮影したもので、アップしようかどうか迷っているところです。