Ｑ２６ 「旅」からイメージする本は？

晴子情歌　(単行本版のみ新潮社)

晴子さんも息子の彰之も、結構いろんなところ、旅しているイメージがあるから。(自主的か否かは問わず)

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この質問に対する回答は、ただいま再読日記実施中の　晴子情歌　を再読する前に、漠然と考えておりました。
再読してみると、ホントに「旅している」というか、「放浪している」というか・・・。
晴子さんは、東京→筒木坂→土場→野辺地。
彰之は国内のみならず、漁をするためにインド洋まで行くんだものね。

「人生は旅だ」というような格言があったかと思いますが、特にこの二人の描き方には著しく表されているように思えます。

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イメージが結ぶ100の言葉と100の本　からお借りした質問に回答しています。