クイズにご応募いただいた方で、まだメールを頂戴していない方が数人いらっしゃいます。(お名前は出しませんが)
「9日(日)まで」と明記しましたが、12月いっぱいに変更します。忙しい時期で出せない、あるいは急にパソコンが壊れてしまったりして、連絡の取りようがないという可能性も、なきにしもあらずですので。
「参加賞」の資格はございますので、ご遠慮なさらずどうぞ。
また、「メール出したけど返信がない」という方がいらっしゃいましたら、ひょっとしたら届いていない可能性が高いです。お手数ですが念のため、メールアドレスを変えて出してみていただけますか? よろしくお願いします。
***
今回の「新潮」、何がビックリしたって表紙が真っ黒!(ちなみに1年前は白地に赤文字だった) そして付録CD!
元々、書籍を名も実力もある俳優さんたちに朗読させたテープやCDを、早期から販売していた新潮社さんですから、ノウハウと培ってきた歴史はあるのですよね。
・・・しかし、まあ、これは個人的な好みの問題に帰するだろうなあ。聴くか聴かないかはわかりません。
というわけで、第十六回の雑感を、いつものように、だらだら、ぐだぐだと。
当然、まだ読まれてない方も、入手できていない方もいらっしゃるわけですから、物語の核心については、おおっぴらにネタバレはしませんが・・・警告:隠し字にしておりますが、以下は自己責任でお読み下さいませ。(『晴子情歌』 『新リア王』の内容も、そして『マークスの山』 『照柿』 『レディ・ジョーカー』 いわゆる<合田三部作>並びに<七係シリーズ>の内容についても、「既読」を前提とした上で、多少触れている場合があります。)
また、コメント欄に入力する場合、ネタバレはOKとします。もちろん
「太陽を曳く馬」限定で。未読の方はご注意下さいませ。
***
今回の概要・・・大半は「久米弁護士vs合田さん」 それはおいておくとして、今回の驚き桃の木山椒の木は(何それ) いきなりネタバレしますが、「サンガの解散」でしょう。いや、解散というより、崩壊と表現した方が正しいでしょうか。 以上。
久米弁護士・・・「砂漠は清潔だからという理由でアラビアへ行ってしまったイギリス人」・・・って、トーマス・エドワード・ロレンスを私は思い浮かべたのですが、違うかなあ? 別の人かなあ。
「誰それ?」って方、「アラビアのロレンス」と言えば分かりますかね? この人、実在の人物なんですよ。(「映画の架空の物語だと思ってた」と聞いたことがあるので、念のため)
久米弁護士、合田さんを刑事としては奇特だのもの好きだのと、言いたい放題。
しかも「あなたはまだ人間の精神を信じておられる」と断言したのには、まいったなあ。たまりませんなあ。そりゃあ、この人の傍らあるいは背後にあの方がいる限り、信じ続けると思いますよ。
・・・またガンダムか。今度はZガンダムか。タイトルの「Z」は「ゼータ」と読んで、主人公はカミーユで、声優は飛田さんで、ブライトさんはミライさんと結婚して・・・ということしか、知らん。
で、来月はZZ(ダブルゼータ)か?(←ナゲヤリ)
明円和尚・・・今回のこの人、踏んだり蹴ったり。
久米弁護士も、明円和尚を「子ども」と言ってたなあ。いいとこのおうちに育った人間でも、島田先生や加納さんとはまた毛色の違うボンボンなんだろうね。
人間の真価というのは、「どん底からどうやって這い上がっていくか」で試されると思うので、サンガの解散でどこまで変わることが出来るか、出来ないか。ここを凌げたら、「子ども」から「大人」に変われる機会だと思うので、明円和尚、頑張れ。
・・・40~50代の男性でも、水疱瘡にかかる場合があるのか! そもそも明円和尚って、何歳だっけ? しかし気の毒に、もう子作りは出来ませんな。
そういや『黄金~』でも、テニス部のタケちゃんがおたふくかかって、子作りに支障が出来たとか、北川兄も息子のおたふくうつったから他人事じゃないとか、ありましたなあ。
合田雄一郎さん・・・へぇー、合田さん、札幌に出張してたんだ! 料金に入ってるはずの朝食が出なかったビジネスホテルって、どこだろう?(笑)
ホテルといえば、京王プラザ。ここは『マークスの山』で、宿泊している林原氏を張り込みしたところ。でも、今の合田さんにはそういう記憶も感慨もないんだろうなあ。
もしかしてもしかすると、彰閑訪ねて三千里、もとい、青森へ向かう可能性もあるんでしょうかね。今は亡き榮パパとアッキーが対峙して濃厚に語りあったように・・・。
間に挟まれた中国人関連の事件、<七係シリーズ>の第1話「東京クルージング」と第5話「凶弾」をちょっとずつ混ぜ合わせたような気がした。
『バカヴァッド・ギーター』って、何じゃらほい? 「ギーター」で調べてみたら、「マハーバーラタ」ですか。岩波文庫であるんですか。そうですか。ああ、また関連書籍の購読リストが増えてゆく・・・。
合田さんの1オクターブ高い声って、どんなだろう? この人の「声」って、あまり高くなく低くなく、ってのが私の想像。
どうせなら加納さんとチョメチョメしている時に、1オクターブ高い声を出して欲しいもんだ(こらこら)
・・・下衆なネタで終える。
***
以上、連載第十六回を1回読んだ雑感です。今回も瞼半分落ちている状態。十秒以上瞼閉じたら、そのまま眠ってしまいそう・・・。また、仕事の疲れが溜まっている週末ですので、何が何だかわからないことを入力しているかもしれません。悪しからず。
読み直しは明日にします。
高村さん、ありがとうございました。続きを楽しみにしております。
「9日(日)まで」と明記しましたが、12月いっぱいに変更します。忙しい時期で出せない、あるいは急にパソコンが壊れてしまったりして、連絡の取りようがないという可能性も、なきにしもあらずですので。
「参加賞」の資格はございますので、ご遠慮なさらずどうぞ。
また、「メール出したけど返信がない」という方がいらっしゃいましたら、ひょっとしたら届いていない可能性が高いです。お手数ですが念のため、メールアドレスを変えて出してみていただけますか? よろしくお願いします。
***
今回の「新潮」、何がビックリしたって表紙が真っ黒!(ちなみに1年前は白地に赤文字だった) そして付録CD!
元々、書籍を名も実力もある俳優さんたちに朗読させたテープやCDを、早期から販売していた新潮社さんですから、ノウハウと培ってきた歴史はあるのですよね。
・・・しかし、まあ、これは個人的な好みの問題に帰するだろうなあ。聴くか聴かないかはわかりません。
というわけで、第十六回の雑感を、いつものように、だらだら、ぐだぐだと。
当然、まだ読まれてない方も、入手できていない方もいらっしゃるわけですから、物語の核心については、おおっぴらにネタバレはしませんが・・・警告:隠し字にしておりますが、以下は自己責任でお読み下さいませ。(『晴子情歌』 『新リア王』の内容も、そして『マークスの山』 『照柿』 『レディ・ジョーカー』 いわゆる<合田三部作>並びに<七係シリーズ>の内容についても、「既読」を前提とした上で、多少触れている場合があります。)
また、コメント欄に入力する場合、ネタバレはOKとします。もちろん
「太陽を曳く馬」限定で。未読の方はご注意下さいませ。
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今回の概要・・・大半は「久米弁護士vs合田さん」 それはおいておくとして、今回の驚き桃の木山椒の木は(何それ) いきなりネタバレしますが、「サンガの解散」でしょう。いや、解散というより、崩壊と表現した方が正しいでしょうか。 以上。
久米弁護士・・・「砂漠は清潔だからという理由でアラビアへ行ってしまったイギリス人」・・・って、トーマス・エドワード・ロレンスを私は思い浮かべたのですが、違うかなあ? 別の人かなあ。
「誰それ?」って方、「アラビアのロレンス」と言えば分かりますかね? この人、実在の人物なんですよ。(「映画の架空の物語だと思ってた」と聞いたことがあるので、念のため)
久米弁護士、合田さんを刑事としては奇特だのもの好きだのと、言いたい放題。
しかも「あなたはまだ人間の精神を信じておられる」と断言したのには、まいったなあ。たまりませんなあ。そりゃあ、この人の傍らあるいは背後にあの方がいる限り、信じ続けると思いますよ。
・・・またガンダムか。今度はZガンダムか。タイトルの「Z」は「ゼータ」と読んで、主人公はカミーユで、声優は飛田さんで、ブライトさんはミライさんと結婚して・・・ということしか、知らん。
で、来月はZZ(ダブルゼータ)か?(←ナゲヤリ)
明円和尚・・・今回のこの人、踏んだり蹴ったり。
久米弁護士も、明円和尚を「子ども」と言ってたなあ。いいとこのおうちに育った人間でも、島田先生や加納さんとはまた毛色の違うボンボンなんだろうね。
人間の真価というのは、「どん底からどうやって這い上がっていくか」で試されると思うので、サンガの解散でどこまで変わることが出来るか、出来ないか。ここを凌げたら、「子ども」から「大人」に変われる機会だと思うので、明円和尚、頑張れ。
・・・40~50代の男性でも、水疱瘡にかかる場合があるのか! そもそも明円和尚って、何歳だっけ? しかし気の毒に、もう子作りは出来ませんな。
そういや『黄金~』でも、テニス部のタケちゃんがおたふくかかって、子作りに支障が出来たとか、北川兄も息子のおたふくうつったから他人事じゃないとか、ありましたなあ。
合田雄一郎さん・・・へぇー、合田さん、札幌に出張してたんだ! 料金に入ってるはずの朝食が出なかったビジネスホテルって、どこだろう?(笑)
ホテルといえば、京王プラザ。ここは『マークスの山』で、宿泊している林原氏を張り込みしたところ。でも、今の合田さんにはそういう記憶も感慨もないんだろうなあ。
もしかしてもしかすると、彰閑訪ねて三千里、もとい、青森へ向かう可能性もあるんでしょうかね。今は亡き榮パパとアッキーが対峙して濃厚に語りあったように・・・。
間に挟まれた中国人関連の事件、<七係シリーズ>の第1話「東京クルージング」と第5話「凶弾」をちょっとずつ混ぜ合わせたような気がした。
『バカヴァッド・ギーター』って、何じゃらほい? 「ギーター」で調べてみたら、「マハーバーラタ」ですか。岩波文庫であるんですか。そうですか。ああ、また関連書籍の購読リストが増えてゆく・・・。
合田さんの1オクターブ高い声って、どんなだろう? この人の「声」って、あまり高くなく低くなく、ってのが私の想像。
どうせなら加納さんとチョメチョメしている時に、1オクターブ高い声を出して欲しいもんだ(こらこら)
・・・下衆なネタで終える。
***
以上、連載第十六回を1回読んだ雑感です。今回も瞼半分落ちている状態。十秒以上瞼閉じたら、そのまま眠ってしまいそう・・・。また、仕事の疲れが溜まっている週末ですので、何が何だかわからないことを入力しているかもしれません。悪しからず。
読み直しは明日にします。
高村さん、ありがとうございました。続きを楽しみにしております。
そして、お誕生日おめでとうございます!
また素敵な年でありますように
メールの返信が手間取り、私のコメントの日付変わってしまいましたが・・・(苦笑)
パステルさんもお忙しいことと存じますが、おヒマなときにでも、ここで息抜きして楽しんでいただければ嬉しいです。
すいません、気付くのが遅くなってしまいました。
今回は、現場の合田と、1オクターブ高い声に、不覚にも萌えてしまいました(爆)。他に感想ないかも、です(軟弱者!)
お体の調子はいかがですか?
>お誕生日だったんですか?
>すいません、気付くのが遅くなってしまいました。
いえいえ、そんな声高に言うものでもありませんし(苦笑)
>現場の合田と、1オクターブ高い声
合田さんの声については、ゆぅべさんも同様のコメントされていたので嬉しい♪