斑爾里(カルガリー)ちゃんねる

平和ボケのただの日本人が、中央アジアのネタと、日本に残る遊牧遺構の記事など書いた。

ぼっち活どこまで出来ます?

2024年05月03日 | ザ・日本人の気持ち

前回のイングリッシュ・カネー🌹ディアン🌹について、よくよく考えてみたら

 

イングリッシュ・カネー🌹ディアン🌹とはモンゴル人がイギリス🇬🇧(ブリテン島)をウルス(属領)支配して初めて成立する。

 

イギリスというのも植民地をたくさん持ってる。その植民地はモンゴルの属国の属国という事になる。

 

大英ウルス

 

だからアメリカやオーストラリアはモンゴル帝国の属国の属国。

 

英語を喋るカネ🌹ディアン🌹を量産出来る。

 

モンゴルのウルス(属領)は人民の管理、統制、言語、宗教統制などをせず、納税さえさせていれば良かった。

 

🇬🇧🔱🇬🇧🔱🇬🇧🔱🇬🇧🔱🇬🇧🔱🇬🇧🔱🇬🇧🔱🇬🇧

 

一人ぼっち活動の事を「ぼっち活」というらしい。

自分は常に「ぼっち活」をしている。

 

何故なら自分には友達がいないから。

 

 

何故に自分は友達が出来ないか?とたまに考えるが、その代表的な答えが「察しが悪い」から。でもこれは人間関係の経験値などが左右する。

 

自分は昔から友達が出来なかった為、経験を積む機会が無かった。

 

つまり「察し」を鍛える機会が無かった。

 

友達が出来なかったもう一つの肝心な理由がある。それは、自分から友達を作る努力をして来なかったから。

 

自分は重度の人見知りで、自分からは絶対に人に話しかけられない。

 

人に対してタメ口がきけない。他人と距離が縮まる事に抵抗がある。上司に敬語を使うのは常識だが、同い年、年下、新人にも敬語を使う。

 

敬語とはまさに「和」を持って距離を取る。世界中どこを見廻しても、日本人ほど「距離感」を意識する民族はいない。

 

まさに日本は遠慮・思慮の文化。

 

敬語は相手と一定の距離が保てる為、非常に便利な言葉だ。

 

敬語は、中学の頃からずっと使っている。中学生であれ同期を名前で呼ぶ事は一切無かった。

 

自分の力で人間関係を構築する事が出来ない。しかし、一人で寂しいと感じない。自分は他人の目を全く気にしない方だ。コミュニケーションが出来ない自分にとって独りというのは非常に精神的に楽である。

 

しかし、群れには憧れていた。独りでいるのが一番良いが、群れにいると、何かと依存出来る。初めのうちは群れに金魚のフンみたいについて行くが、いつも村八分にされていた。

 

 

「ぼっち」で外出する事が非常に多い。大半が「ぼっち散歩」

 

年に一度「ぼっちハワリンバヤル」「ぼっちシルクロードバザール」「ぼっちライブ参戦」をする。

来年は「ぼっちライブ参戦」はしないのかも知れない。

 

今年は、ハワリンバヤルに行かれないのかも知れない。

 

 

「ぼっち旅」は、出来る。一人海外バックパッカーなどに憧れる。海外であれば尚良い。海外なので自分に対する見え方は「奇妙な外国人」

 

下手をすれば職質される可能性があるが、ぼっちで撮り鉄とか色々やっても、「日本人だからしょうがない」で片付けられれば良い。

 

日本の観光地レストランと違って、海外では日本人は「レストランという正式な場で、一人ぼっちで食事が出来る」と思われているので、海外での「ぼっちレストラン」は正々堂々とすれば良い。

 

外国人なんて自分にとって全くの他人だから、海外での方が見た目を気にしなくて良い。ただ治安面でぼっち活動が危険という場合もある。

 

*国によっては撮り鉄が見つかり次第、逮捕される場合もあるので要注意⚠️

 

 

「ぼっち映画鑑賞」は、モノによる。ハリウッド映画の話題作や、カップルだらけの恋愛映画は微妙だが、マイナーな映画や、中央アジア映画祭の映画はぼっちで見に行かれる。

 

「ぼっちキャンプ🏕️」

これは出来ない。近年は野生動物が怖い。自分なら多分わざわざ人気のない場所を選ぶだろうから、野生動物との遭遇率高くなる。

 

「ぼっちカラオケ🎤」

これもやった事がある。面白くはなかった。歌の練習をするのには良い。

 

「ぼっち焼肉」

「おひとりさま」専用サービスがあれば出来る。

まだ行った事がない。

 

「ぼっち鍋」

これも上↑と同様。まだ行った事がない。

 

「ぼっちラーメン🍜」

これは出来る。

 

「ぼっち松屋・吉野家・駅そば」

こればっかやっとる。

 

「ぼっち専門店訪問」

むしろぼっちの方が良い。店主と話をしたい。

 

「ぼっち海水浴」

これは出来ない。誰もいない海でポツンと泳ぐのは怖すぎる。

 

「ぼっち登山」

これも出来ない。理由は上↑と同じ。

 

「ぼっちカフェ・喫茶店」は出来る。カフェであろうと喫茶店であろうと関係なく出来る。

稀に、一人客を冷遇する喫茶店などがあるので、冷遇された時点で二度と行かない。今までに3軒、一人客冷遇店に出くわした。

 

一人客(自分)が先に来ても、後から来た4人客を優先的に水を出し、オーダーを取る店があった。その店は経営者が自宅で経営をしている。その客はどうやら常連のようであった。

 

経営者が想定している客は、地元の顔馴染みの人というのがあからさまに分かる。

 

もう一軒は古い純喫茶。この店は自分以外の客は全員集団か、2人連れで入っていた。

この店も上と同じで、後から来た集団客に優先的に対応した。

自分は普段滅多にしないが、この時ばかりは恥を覚悟で大声で店員を呼んだ。その時の店員の態度は考えられないものであった。なんとメニュー表をぶん投げてよこしたのだ。大声で「すいません!」と連呼して、無茶苦茶不愉快だと思われる事は充分承知であった。しかし、店員もこちらをチラ見しながらも無視を決め込んでいた事が見え見えだった。客に対し失礼千万であるのでこちらも、無茶苦茶失礼な事をした迄である。

 

コーヒーは美味しいと評判らしいが、接客態度が糞だったので不味く感じた。床に半分わざとこぼして帰っても良かったと思っている。

 

店員は自分をレジ接客をする気はさらさら無いようだったので、自分は伝票と金をカウンターに置いて店を出た。この際、いっその事タダ喰いしても良かった。本当に自分は良心的である。

 

 

集団客や2人客が多い理由は、一人客を冷遇する店だと分かっているからだろう。例え幼馴染といたとしても、絶対にこの店には入らない。二度と入らない。

 

最後の店も、個人経営の喫茶店だった。

ここは一人客が他にもいた。席には1時間30分以上の滞在は控えて下さいと書かれていた。自分はルールに従って1時間30分以上は滞在するつもりは無かった。しかし、自分が入店して50分ぐらい経過した頃に、店員から「お客様は何時に入店しましたか?」と聞かれたので、愚直に入店時間を申した。すると店員の表情は豹変し、「お客様、ご自身の滞在時間についてどう思われますか?」と聞かれたので、「まだ50分ぐらいしか経っていないんで…..。1時間30分も経過していません。」とまた愚直に答えた。店員は「お客さまは、お一人様が居座ってられる適切な時間を考えたことあります?」と詰めよって来たので、席を立ち、会計に向かった。

 

自分は4人掛け、6人掛けとかに座ったわけではない。2人掛けに座っていた。他の一人客も2人掛けに座っていた。店内は全く混んでなんかいなかった。自分はそこまでKYな行動はしてないはずだと思うが…

 

もう一杯飲み物なり別のものを買えば、言われなかったのだろうか?この店も2度と行かない。

 

自分の考察では、このような待遇をするのは個人経営店。

 

 

チェーン店でこのような待遇に遭った事はない。

 

 

 

「ぼっち国内観光地レストラン」

これも非常に微妙である。喫茶店と同じく、冷遇される可能性もある。その上、観光地レストランという条件では、家族連れやカップルなどが入る事が多く、一人客は自分だけしかいない可能性が高い。ターンテーブルのある中華レストランは場違い感酷い。非常に気まずい。

 

「ぼっちサイゼリヤ」

これは実際にやる。昼間なんかはぼっち客ばかりである。

 

「ぼっち居酒屋」

これは個人経営であろうとチェーンであろうといずれにせよ気まずい。これこそ30分も居られない。

 

「ぼっちディズニー」

これはやろうと思えば出来ると思う。場違いだが、職質はされないと思う。ただし、まだやった事がない。

 

「ぼっち水族館・動物園」

これも出来ると思うが、まだやった事がない。

 

「ぼっち鉄博」

これは出来る。実際にやった事あって、ぼっちライブ参戦と同じぐらいの割合のぼっち客がいる。

 

「ぼっちデパート・イオンモール・ヨーカ堂」

これは出来る

 

「ぼっちプール・ジム」

これも出来る

 

「ぼっち銭湯♨️」

こればっかやってる。

 

「ぼっちスーパー銭湯・サウナ♨️」

こればっかやってる。

 

「ぼっち健康ランド♨️(宿泊施設付き(雑魚寝に近い)温浴施設」

これはたまにやる。もっと頻度を上げたい。

 

 

「ぼっち散歩」

これは出来る

 

「ぼっち西成散歩」

これは出来る自信ある。まだやった事ないけど、是非やってみたい。

 

「ぼっち路線バスの旅」

これは実際にやっていた。

 

「ぼっち国内寝台列車の旅」

これも出来ると思うがまだやった事ない

 

「ぼっち墓参り」

これは怖くて出来ない。必ず誰かと行かなければならない。

 

「ぼっち心霊スポット」

これも怖くて出来ない。

 

「ぼっちお化け屋敷」

これも怖くて出来ない。

 

「ぼっち製鉄所見学」

これはやりたくない。

これはぼっちではなくて誰かと行きたい。喜びをシェアしたい。

 

「ぼっち乗馬クラブ」

これもやりたくない。

これも一人客冷遇乗馬クラブも多数あると言われる。更には一見さま冷遇乗馬クラブも多数あると言われる。

誰かと行って楽しさをシェアしたい。

 

「ぼっちモンゴリアンヴィレッジ・テンゲルでのゲル泊」

これもやりたくない。

喜びをシェアしたい。

 

まとめ。ぼっち冷遇店は、個人経営の飲食店に多数あると思われる。個人経営店でも、一人客に干渉しない良い店もある。

居酒屋は薄利多売の為、オーダー数が命だから一人客は全く歓迎されない。行くなら「一人客歓迎」と書かれている店を選ぶか、値段の高い店を選ぶ事にする。

 

自分が出来るぼっち行動は、「ぼっちライブ参戦」「ぼっちフードイベント・バザールイベント」

「ぼっち散歩」「ぼっち路線バスの旅」「ぼっちデパート・ショッピングモール・スーパー」

「ぼっち専門店訪問」「ぼっちマイナーな映画鑑賞」

「ぼっちラーメン」「ぼっち牛丼チェーン・駅そば」

「ぼっちサイゼリヤ」「ぼっちコーヒーチェーン店」「ぼっち鉄博」「ぼっちプール・ジム」「ぼっち銭湯・サウナ・健康ランドで宿泊」

 

基本自分は他人の目を全く気にしない為、結構なぼっち活動は出来る方だと思う。誰もいない海で泳げるようになる領域に達するまで、あと少し。

 

長文のご精読ありがとうございました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする