直近で書こうと思っているネタたちにはいずれも”カナダ“という壁が立ちはだかっている。
まるで氷山に囲まれたように行く手を阻まれている
カナダを忌避する方向を考えているが、今のところ全然ネタが思いつかない。
カナダのせいにしているが、このブログはネタとして書ける内容が枯渇している。
ネタは3つある
・蒙古斑、カナダ音楽の殿堂入り
・モンゴルの移動住居を販売する西側企業(カナダ企業)
・カナダ人🏹の来た道。(これは北米のドでかい国、トルドー国とは全く関係がなく、カナダ人🏹というのはモンゴル系民族をさす)
が、モンゴル集落に「カナダ」という名称が気に喰わない。誠に勝手ながら…自分が銘名した割に気に喰わない。
カナダについて↓
この集落は問題がある為、モンゴルとの友好関係に亀裂を入れたくなかった。そこの地区名を使用する選択をした。地区特定回避の為、漢字表記を忌避し片仮名表記。その上“読み”を一字変更。
結果、カナダとなってしまった。
“テムル🏹”という名称も考えたが、この集落は被弾圧集落だったのでモンゴルの王族の名に傷がつくと考え、これも取り消しになった。
モンゴル集落を指し「カナダ🏹」とよぶ。ワケがわかんない。
一般的にモンゴル国をカナダとは呼ばない。
極力カナダと呼びたくない。
貴重なモンゴル集落にこんな呼称をつけるとは思ってもいなかった。
元の地区名を見れば、そりゃ、なるだろう。と分かる。
実際に遊牧(モンゴル)遺構があるのがこの地区だからしょうがない。狙ってカナダにしたわけではない。
思い通りにいかないものだ。
ネット上SNS上ではモンゴルにカナダが必ずしも付随する。モンゴルの尻を追えば追う程、カナダというものが立ちはだかる。足枷状態だ。
なぜそうなる?
以前からカナダというものにぶち当たる事が多かった。それは、確認を怠ったモノを後から調べたら、実はカナダだったというものが多かった。イエローナイフの件もそうだった。
確認を怠ったスキマからカナダが侵入して来る。自分が悪い。そう思っていたが、それだけではない。カナダという大国は、ただ存在しているだけではなく、意思や意識のある人格的な存在なのだと近頃気づき始めた。
そう考える他何も考えられない。自分は何も悪くない。
イエローナイフの記事から遠くない所にカナダの記事を投稿するのは避けたい。
自分のブログは元来、遊牧民のネタ中心に書くつもりであった。
振り返れば、カナダに汚染されているものがある。
カルガリーという名前が良くないのであろうか?
この名前が寄せ付けの法則でカナダを寄せ付けてしまうのだろうか?
しかしカルガリーは、カナダの他に、カザフスタンやロシアにもある。
そもそも自分とカナダというドでかい国とは縁もゆかりも関係も無い。
そして行った事もないので、好きとか嫌いとかキモいとかいう感情もない。西側国だから気に喰わない以外に何の感情も無く関心もない。そこが対ロシアとは違って楽なところではある。西側国など私にはどうでもいい。
私は何かに操られているのだろうか?
結論を言えばネットに操られている
カナダへの既視感問題は、解決した。
ロシアやモンゴルにそれが起こらなかったというのが哀しかった。
ネットやSNSが発達してロシアなどの情報が多く入ってきた。今まで妄想するしかなかったものが、知れるようになった。
その結果、思ってたのと全然違っていた。
ロシアの景色なども思ってたのと全然違っていた。
ショックだった。
やっぱ… とはならなかった。
カナダの件は日常生活に支障をきたさないので、考えなければ良い。
ただ、あまり気持ちのいいものではない。
カナダそのものが嫌いとかキモいとかではなく、この事態が気持ち悪い。
よく考えれば、ネット、SNSの落とし穴ではなかろうか?と考えられる。
ネットやSNSやAIの影響はある。
GoogleやYahooショッピングに追わている。気持ち悪く感じる。
yahooメールにカナダ関連商品ばかり紹介される。カナディアン・セーターやメープルリーフ金貨、銀貨他数えればキリがなく過剰である。
Google 検索結果もカナダに関連する検索結果が上位表示される。
モンゴルや旧ソ連などの東側、テュルク関係の検索結果もカナダ関連が必ず入ってくる。
デジタルデトックスをする時ではないかと考えさせられた。
モンゴル・デトックスをすれば、カナダは自ずと去って行くのかも知れない。しかしそれは少し違う気がする。
カナダという足枷は我慢できる。カナダは人畜無害な存在だ。
カナダというリスクの為にモンゴルやブルーオーシャン(ラジオ番組)など好きなものを我慢する事は少々違和感がある。
カナダというミスを防止する為にカナダを絶えず意識していなければならないのか。
しかし関心のないモノを絶えず念頭において意識しながらネット生活することも負担である。
最短の解決策は、ネット、SNSデトックスである。
禁煙より簡単だ。
ネットに繋がらなければ、カナダなどと関わる事など完全にない。
現代は、カナダに限らず人と人、情報もネットに繋がらなければ、繋がれない時代になって来ている。
ネットという足枷。
こちらは深刻である。
カナダの情報など、得たいとは考えていない。
フィルターを活用すればいいのではないか。
カナダに効くフィルターw
なんか笑っちゃう話だけど、フィルターとは不適切な情報(エロなど)や詐欺の疑いのあるもの、誹謗中傷などに対して行うものであり、人畜無害な情報には通常、かけられないと思うw
自分なりに分かってきたカナダに感染した原因。
そのひとつが、魅力的なコンテンツに潜むカナダw
自分にとって魅力的な画像や音楽などに確認をせず迂闊に手を出した事が原因のひとつ。
これは自分の中に投資詐欺に引っ掛かる要素があることを示している。
モンゴルの移動住居を販売する外国企業というのが、実はカナダの企業。長年、ジョージアの企業だと思っていた。先日、このインスタを読んでいたら、“Ontario”という不都合な事実を示す文字を発見。この会社はオンタリオ州に本拠地を構えるようであった。ジョージアにオンタリオという州は存在していない。
西側の奴が運営してるのか…
ショック
カナダを見分けるコツを少しばかり覚えた。カナダの景色は、一見すると、旧ソ連や東欧、モンゴルに見える。
しかし、現地の人が不自然なくらい英語が堪能だったり(インスタの表記や音声、動画の音声など)
インスタの文章で、英語の他にフランス語の表記がある。
4k動画などでは、英語表記の看板がある。こんな旧ソ連のような雪原の寒冷地に英語話者など生息していないと思うようなところに英語表記があったら要注意である。
旧東側のような自然環境に見えても、西側のようなヘラヘラチャラチャラした街並みの要素がある。
蒙古斑=SUM41の件は、このバンドが初めてレーベル契約を結んだ所がトロントだった為、カナダ(北米)のバンドとして扱われている。パンクロックという仕事柄、英語が堪能になったと考えていたが、歌い手のデリック氏“以外”はカナダ人(北米)であった。
Ajaxの高校・母校の件で明らかになった。メタルギターのデイヴ氏はそこの出で、もう一人のトゥヴァ人だと思っていたベースの長身で碧眼で天パーのコーン氏も、Ajax育ちでそこの出であった。デリック氏は、Ajax育ちではなかったがそこの出であった。
デリック氏は紆余曲折の境遇を経て、16か17迄にモンゴルのエルデネトからカナダ(北米)に辿り着き、この高校に入った。
デリック氏は紛れもなくトゥヴァ人だろう。トゥヴァ人は色んな人種がいるせいで、カナダ人(北米)との判別がつかない。
カナダに効くフィルターwと言ったが、XなどにはNGワードを表示しないフィルターがある。
そこに“カナダ”“Canada”と入れても、カナディアンコンテンツはすり抜けてくる。
直にCanadaと書いてあるモノは表示されないが、始めからCanadaとは書いていないコンテンツは堂々とすり抜ける。
ネットは巧妙で、私が直に“カナダ”と書いてあるものには手をつけない性質であることを見抜いているようだ。そして私が釣られ易い内容も把握している。表面的には全くカナダであることが現れないインスタコンテンツや、Youtube動画が夥しい数提供されていた。殆どが現地のカナダ人が発信したものである。カナダ人はわざわざ自国の当たり前の空間にカナダとはつけない。我々日本人がわざわざここは日本だと言わないようなものである。
ネットは私に、カナダのコンテンツに課金させ、カナディアン商品を購入させたがっている。
いつまでも陥落しないので、ネットは更に巧妙化している。
その結果がこの有り様。
モンゴルにカナダが必ず付随するという構図が出来上がった。蓋を開けたらカナダ🇨🇦
カナダを防止する為には、逐一、文字、文章を念入りに読む事。
それでも入り込んで来た時は、見つけ次第駆除する。それの繰り返し。いたちごっこである。
自分が発信する内容にも気をつけなければならない。デジタルタトゥーを、常にネットワークが監視していて、追いかけて来る。
厭な時代だ。
ネットと関係ない、ラジオなどからカナダが入り込んで来る事には我慢するしかない。
そこまでカナダに対してアレルギー反応を起こすのは労力の無駄である。
カナダがキモいのではなく、この事態がキモい。
ヤフーメールでカナディアン商品が紹介されたら逐一削除
Google検索を控える
ご精読ありがとうございます。
*この記事を投稿した事によって更にカナダに追われる可能性がある。正確にはネットに追われる