サンダル （７）

前回のスプラッタ画像で〆るのはあまりにも… なので、
サンダルブログは、これで有終の美？を飾ります。

本当のことを言うと、
あのレインボーサンダルを履きこなすのは至難の業っぽい…。
患部にバンドエイドを貼って再チャレンジしてみたところ、
違う部分に水ぶくれができちまったぞぃ。 ダメだこりゃ。
というか、少しずつ履き慣らさないととても無理だから、
ひとまず、長距離使用のお散歩サンダル隊からは脱退…。

ってことで、なんとなく代わりのサンダルを探していた時、
偶然↑コレと出会って、ひと目で魅せられてしまった～。

トルコの、キリムという美しい織物。
オールドキリムを使用して１つ１つ手造りしているため、
柄はいろいろと取り揃えてあるのだけれど、全てが一点モノ。

中で一番気に入った↑の柄を選んでみたら、サイズがデカッ！
私の靴のサイズは２３.５か２４.０センチ。 ところが…、
コレはイタリアサイズの３８インチ（２４.５センチ）なのだ。
でも、大は小を兼ねる。 サイズよりパターンが優先でしょ～。

と、履いてみたらば意外なことにジャストフィットしちゃった…。
外人さん向けの、細身で甲が低いデザインのため、
甲が幅広の私には、ワンサイズ大きいくらいでピッタリらしい。
嬉しいやら、悲しいやら。 ま、いいや。

実は…。
先日、義母から「 ワンちゃん達に 」とお小遣いを頂戴した。
それを、このサンダルに使い込んでしまった愚かなワタシ…。
お散歩の時に使用するサンダルなのだから、
あながち彼らと無関係というわけではないないけれど、
いちおう謝っておこう。 愛犬達よ、すまんっ。