これエレ!  ~これはこれはエレガントなブログもあったものだ~

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あと

テンプレと表示絵がよく変わるのはいつもの事

北斗??の拳????  続き

2014-03-25 15:30:58 | 映画


さて




前回は あまり内容に触れてないので




今回は 内容について語りましょう





まず



この世界の雨は酸性で物を溶かします




北斗神拳のケンシロウだけは溶けないらしいですが




あと



リンは盲目という設定


失言症だったはずでは・・・?



まあ




どのみち  ケンシロウが北斗神拳を使って治療してあげますけどね






登場人物の99%が白人と黒人の中




ユリアだけ日本人




ものすっごい不自然です





あと




モブの方々があまり世紀末っぽい格好をしていない





見ていると



ただの 中世ヨーロッパのゴロツキにしか見えなかった




あと




日本語吹替版だと  アニメ版のご本人たちの声




という




超不自然な感じになっています


気になる方は DVD買って確かめてください


さて





その事を踏まえて続きを見てみましょう






ケンシロウはなぜか 墓場で寝ていますと・・・




夢にうなされます





おそらく  北斗神拳の伝承者としてのプレッシャーでしょうか









夢にこんなのが出ちゃうぐらいないんで重症です





あと この後 ものすごい頻度で




ケンシロウの事を 北斗の拳と読んでいました




そのことから察するに この正解では



北斗の拳を伝承すると




名前まで 北斗の拳になるらしいです











ついでに













ユリアの画像を貼り付けておいて






あと




世紀末バイクも











なんか 雨が怖いらしく





雨避けがついてるのが ダサい



そして











高確率で金的をしてきます






なんて 卑怯な連中なんでしょう




とんでもない奴らだ・・・







そんな とんでもない奴は






もっととんでもないことをします





さらわれた リンや村人を助けるために





バットとともに シンの城に向かったケンシロウですが





途中で











バットが死にます





ナイフで刺されます





もちろん復活なんてしません







次に













リンが開眼します










ケンシロウが  シンと戦う勇気を得て






戦い











百烈拳で倒します







この辺からのスピードが半端ない











なぜか




シンの部下が ケンシロウを崇めます











さて




後半は怒涛のラッシュでしたが




ジャギ様はもちろん




トキやラオウも出てこない





しかも  ケンシロウがチキン野郎という




とんでもない映画でしたが




主役の人は 元プロの格闘家らしく




アクションシーンに関しては決して悪くなかったと思います(百烈拳はアレですが)




このことを踏まえて 一言




「突っ込む気力が失せる程 退屈な映画でした」



兎に角 退屈





全体的に真面目なだけに




ツッコミどころが少なく




あまりいじれない



対処に困る映画でした





というわけで 点数




40点





いい所



・演技はそれなりに味があったと思います


・アクションシーンはそれなりに見れた


・秘孔を突かれて、あべしするシーンがあった


と そこそこなこだわりを見せてくれるところがありました




悪い所


・ネタにもならない映画


・デビルマンに比べると普通の映画


・ドラゴンボールに比べてもネタ度が低い


など



ネタとしての重要性がめちゃくちゃ低い作品でした












北斗の拳っぽいなにか

2014-03-24 17:24:16 | 映画





でました!





アレな映画シリーズです!




誰も待ち望んではいないとは思いますが





今回の映画のタイトルは・・・・・






皆さん 名前だけはご存知だと思います



「北斗の拳」です








超有名タイトルですが




なんと




ハリウッドで実写映画化されてるようなので





借りてきました!






ええと




見終わった後に





あべし



って叫びたくなるんで





原作ファンの方や




北斗の拳のイメージを崩したくない方はご覧になるのを遠慮してください






まず DVDをセットすると・・・・











ゲームセレクト画面みたいなのが出てきます





とりあえず 対戦モード(本編再生)にすると



なんか オープニングっぽいのが永遠と3分間流れます



アニメサイズのOPだと思ってたら  フルで入ってた気分です



ちなみに もちろん 愛を取り戻すような歌ではないです





で 途中でタイトルロゴが挿入されます









フィストオブザノーザンスター




まあ




そのまんま直訳でしょうね









実際 あまり北斗の拳に詳しくないボクなのですが







序盤から 絶対これは原作とは設定が違うんだろうなーって思う部分がチラホラ





例えば





ケンシロウの師匠を





シンが殺すシーンでは






南斗聖拳なんて使わず










銃殺します




ええと



部下が銃殺したのではなく




シン本人が  拳銃を使って 銃殺しました







マジかよ!




この物語に出てくる戦士たちって



拳のみで戦うような 男の中の男だと思ってたんですが




銃殺するんですね・・・・




ちなみに









これが シンです




若干アミバにも見えるので



途中から アミバ様に見えてきて仕方なかったのはボクだけかもしれません







そして 物語は進み




シンの脅威におびえる村に話が向かいます




この時やっと




リンとバットが出てきます










わぁお






なんか 知らない二人組が出てきましたが




リンとバットです






その後 村が襲われたりしますが





ケンシロウはいまだに 一人でどこかうろついてます



っていうか




シンに負けたショックで




雑魚敵相手にも



ちょっとビビって出るのをためらう程度の男に成り下がっています





そんなケンシロウですが





泊めてくれた家が襲われたので



助けに行きました




その時初めて










北斗百裂拳を使います





このシーンを一言で言い表すと




ゲーセンでものすごい速さで



反射神経を鍛えるゲームをやってる高校生に見えます




もちろん 敵は


「コイツまじでなにやってんの?」って顔になります





見てるこっちですら そう思えるのですから




やられてる本人はそれ以上に意味不明だと思います





もちろん 百裂拳の後は  お前はもう死んでいるで




あべしー




するわけですが





派手なシーンでもないので





割愛させていただきます(笑)






この映画は ドラゴンボールなどに比べると




派手なシーンが少なく



若干 地味なのも特徴で




主役の人の アクションシーンも序盤は少な目




後半になったら 様々な技を見せてもらえるのでしょう



さて




今日はここまでです




ボクはもう この時点で飽きてましたが



皆さんも飽きてるでしょうが




明日また続きます









では










to be continued ?