ハンラマンだけで調べると
思いっきりハングマンが出てきますが
さて
この 迷う方の
”迷”作として このブログでも異彩を放っていたハンラマンですが
とうとう最終回を迎えたので
感極まったボクは なぜこのような作品が生まれてしまったのかを書きたくなりました
まず最初の起点として
酔っぱらって脱いで
「全裸になって何が悪い（某アイドルのマネ）」
と叫んだのが
事の発端です
この言葉を聞き
勘の鋭い方はもう気づいてるかと思いますが
この作品はもう 数年前に出来上がってるものでした
それに加筆修正をしてこの世に解き放ったのですが
その場のノリと勢いだけで書きあげた作品だけに
いろいろむちゃくちゃでしたが
個性の強すぎる怪人たちや
現実にいる人物（友人など）をモデルにしているため
キャラクターが暴れまわるという事態になりました
っていうか
許可も取らず勝手に出しちゃってすみません
いまさらですが 友人達に謝っておきます
さて
この作品で最も 感慨深いのは
お通し男爵の回です
兎に角意味不明で
ここから迷走が始まったと言っても過言ではありません
もう ハンラマンの続きを書くことはありませんが
また 機会があれば
他の作品を執筆中なので
載せたらいいなーって思っています
それでは
めちゃくちゃ長い小説に付き合ってくださってありがとうございました