余韻? 何ですか、それ??
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
Aさんは語尾を含むロングトーン(長い音)、特に語尾が不安定!!
とにかく苦しそう。
カヌマ
「語尾は余韻。ロングトーンで声を伸ばそうと力まないで、語尾は余韻でね」
Aさん
「余韻?? 何ですか、それ??」
カヌマ
「お寺の釣鐘をつくとごお~~ん。強くつかなくてもごお~~ん。それが余韻です。ごおー ではないんですよ」
Aさん
「うーん???語尾って伸ばさなきゃ長くならないでしょう」
カヌマ
「語尾の度に語尾のことばでごお~~んと鐘をならしましょう。例えば “なみだ” で終わるなら “なみだー” と伸ばさず、“なみだア~ン” という具合に。それが余韻、響きなんですよ」
Aさん
「やってみます」「ああ、なるほど楽に声が大きくなりますね。それに苦しくない。ハナがすごく響いている感じです」
カヌマ
「それでいいです。ビブラートもそれがわかれば誰でもかかるようになりますよ」
「“なみだー” が “なみだ~アンアンアン” という具合にね」
「声に(口に)力を入れて伸ばしていては、いつまでたっても〝棒音” のまま。ビブラートは絶対にかかりませんよ」
「ごお~おんおんおんですよ」「なみだ~あんあんあん」
※あんあんあんの時、口を動かさず、アの口の形のままあんあんあんと言ってみてください。
Aさん
「はい、ビブラート、憧れでした。できますかね?」
カヌマ
「はい」(^_^)笑顔
そして、
「グッドバイ」(Goodbye)は、メリー・ホプキンの楽曲(1969)
作詞・作曲、プロデュースはビートルズのポール・マッカートニー。
レコーディングでは、ホプキンがボーカルとアコースティック・ギター、
ポールはベースのほかに、イントロと間奏のアコースティック・ギター、ドラム、パーカッションを演奏した。多才ですよね。
全英シングルチャートで2位、アメリカではBillboard Hot 100で13位を獲得。
できれば🎧で
Mary Hopkin Goodbye( Ed Sullivan Show)歌詞は画面の下部、字幕をクリック
Please don’t wake me until late tomorrow comes, And I will not be late.
Late today when it becomes tomorrow. I will leave to go away.
Goodbye, goodbye, goodbye, goodbye my love goodbye.
Songs that lingered on my lips excite me now And linger on my mind.
Leave your flowers at my door I’ll leave them for the one who waits behind.
Far away my lover sings a lonely song And calls me to his side.
When the song of lonely love Invites me on I must go to his side.
Goodbye, goodbye, goodbye, goodbye my love goodbye.
明日、遅くなるまで起こさないでください 私は遅刻しません 明日になったら私は去ります
さよなら、さようなら、さようなら、さようなら私の愛さようなら
唇に残った歌が今私を興奮させる そして、私の心に残ります
あなたの花を私のドアに残して 後ろに待っている人のためにそれらを残します
遠く離れた恋人は孤独な歌を歌う 私を彼の側に呼びます
孤独な愛の歌が 私を招くようなら私は彼のもとへ行かなければ
さよなら、さようなら、さようなら、さようなら私の愛さようなら。
(グーグル翻訳)
注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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