5月26日の定期演奏会後、初めての金曜日を迎えました。
今日から心機一転
第27回定期演奏会で取り上げる曲の練習が始まります
誰か来てるかな~と小ホールを覗いてみると
指揮台や譜面台、椅子などを一生懸命に並べているところでした。
ありがとうございます
楽器や楽譜の準備をする団員さん、
それぞれの担当の仕事をてきぱきとこなしていました
いよいよ練習開始です。
モーツァルト「戴冠式ミサ曲」K317の
第1曲目Kyrieキリエ(あわれみの賛歌)からです。
このモーツァルトの戴冠式ミサ曲に合唱団員として参加する人もいます。
普段は、オケのパートをピアノで伴奏していただき歌っていますが
オケのみなさんが音を合わせていくのを聴いて感激しました。
合唱団もオケも、これからの練習が本当に楽しみです。
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戴冠式ミサ曲にはビオラパートが無く
ヴァイオリンに持ち替えての団員さんもいらっしゃいました。
ファゴットパートはありました~!良かった良かった
金管管楽器も入ります。
そしてもう一曲は、我らがハイドン先生の交響曲第104番「ロンドン」です。
この出だしのフレーズはどこかで聞いたことがある方も多いのではないでしょうか
(のだめカンタービレ プラティニ国際指揮者コンクール一次予選での、千秋の課題曲でしたね)
木管楽器の良い音が響きました。
今日は新入団員の方もお見えになり
これからの練習がますます楽しみになりました
来週の練習です
前半:石井先生の弦楽器分奏(管楽器:リハーサル室)
後半:鶴田先生のTutti
です。
(Kanon)