2015年12月3日~8日。
5泊7日のドイツ旅は長女と二人、「JALPAK」ご一行さまの一員。
クリスマスマーケットを巡りながら、
ノイシュバンシュタイン城に行き、
ロマンティック街道も走る。
城壁に囲まれた街ローテンブルクも満喫。
ドイツ食も機内も楽しみながらの旅の記録。
千歳発7:50のJALにて成田へ。
成田にて添乗員さんと合流。
12:15成田発のJL407にて一路フランクフルトへ。
12時間15分の長旅。だが、機内は至れり尽くせりの快適空間。
飽きず懲りずで瞬く間にドイツ到着。
現地は出発した日の夕方4時半。
フランクフルト空港は意外に大きくない、複雑じゃない。
ザワついてないし、テロ警戒の重い空気も感じない。
※ 異国の感じがしないのは何故だろう。
バスにてホテルへ。
この日の夕食は各自で調達。
とは言え、ホテルにはソーセージがメインのバーがあるのみ。
仕方なく隣のコンビニに行き店内を物色。
※ 遅い時間で店内は品薄。お腹を満たしてくれそうなのはドーナツだけだった。
二日目。
ドイツの朝は遅い。8時近くまで薄暗い。
Mercedes-Benzバスに乗り込み「リューデスハイム」へ。
※ Mercedesバス、車内は普通。
@クリスマスマーケット散策1「リューデスハイム」。
お船に乗りかえ、
ライン川クルーズ90分間&ラインワインのテイスティング(三昧)。
※ ラインワインは全体に甘口で飲みやすい。日本では入手しづらいので現地で注文するのがヨシ。
ランチのため、ザンクトゴアハウゼンにて降船。
メインは「シュニッツェル(カツレツ)」。
ランチ堪能後、再びバスで「ハイデルベルク」へ。
夕暮れに染まっていく高台のハイデルベルク城、歴史を感じる。
@クリスマスマーケット散策2「ハイデルベルク」。
夕食は「グヤーシュ(ビーフシチュー)」。
「シュヴェッツィンゲン」のホテルにて1泊。
ホテルから徒歩10分の大型スーパーマーケットへ。
お土産になりそうな色々(日用品が主)を購入。
アイスも買ってホテルで堪能(あんまり美味しくない)。
※ なんでこんなフォルムなのか。。。
物価は日本と大差なし、と感じる。
しかしスタッフは舌打ちが多く、無愛想で怖い。
三日目、現地ガイドの斉藤ミスターと合流。
「ミュンヘン」を目指しドイツの高速‘アウトバーン’を快走。
SAにてキレイな有料トイレ(0.5ユーロ)に入室。
トイレの便座がグィーンと一周して洗浄する(表現が難しい)の高度なワザにビックリ。
百聞は一見にしかず、絶対に体験すべし。
※ トイレチケットはその後、ショッピングの割引券と化す。ありがたい。
ミュンヘン到着。
先ずはミートボールと呼ばれるハンバーグ的肉魂で腹ごしらえ。
その後、徒歩でニュンフェンブクル城へ行き、ミスターの詳しい案内付きで見学。
※ ガイドの斉藤ミスターはミュンヘン在住18年目の日本人。日本についての話題は超古い(汗)。
@クリスマスマーケット散策3「ミュンヘン」。
のんびりと市内探検も。
ドイツと言えば「バウムクーヘン」。
バウムクーヘンと言えば「クロイツカム」。
※ 店内はとんでもない混雑だったが、えーい負けるもんかのアピールで見事購入。
再集合してみんなで老舗ビアホールへ。
んまいビールで乾杯! ホントにマジメに美味しい。
※ 飲めや歌えの宴会集団がイッパイの店内。盛り上がりを見ているだけで楽しい!
四日目、
ノイシュバンシュタイン城を目指し「ホーエンシュバンガウ」へ。
※見上げる城は噂に違わぬ。
アルプスと白亜の城の麓でお魚ランチプレート。
再びバスに乗り込み、添乗員さんの案内に感嘆しながら「ロマンティック街道」を車窓から楽しむ。
※ 名前入りで通行証明書が発行される。
目的の一つ、ヴィース教会に寄る。
素晴らしすぎる。筆舌に尽くしがたい。
この日の宿泊地「バートメンゲルトハイム」へ4時間弱の旅。
※ 質素な外観と豪華すぎる内部のギャップに驚く。内部装飾の美しさには言葉を失う。
五日目、「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー」へ移動。
@クリスマスマーケット散策4。
聖ヤコブ教会、ケーテ・ウォルファルト、など見所だらけ。時間が足りない。
※ 一年中クリスマスグッヅが買える、夢イッパイのパラダイス。
シュトーレン、バウムクーヘンなど定番ドイツ土産を購入。
午後、ツアー最終地「ヴュルツブルク」へ。
世界遺産なのに観光客は疎らの「レジデンツ」見学。
※ 階段の間で天井を見上げた時の感動は忘れられない。 内部は撮影禁止。
@そしてクリスマスマーケット散策5。
※ 生活密着食材コーナーもあり、だった。
ここでついに楽しかった(駆け抜けた)ドイツ旅行は終わる。
フランクフルト発19:10、JL408にて成田へ。
11時間30分の旅。
往路で見逃した映画とドラマ、お笑い番組を必死に観まくり。
(空の上だが)長女の誕生日だからと、CAさんたちが祝辞とお歌とプレゼントをくれたりして。
なんだかんだと楽しく過ごし、無事に成田到着。
あったか成田で乗り換え、 雪の降る千歳へ。
千歳20:30、無事到着。
5泊7日のドイツ旅は長女と二人、「JALPAK」ご一行さまの一員。
クリスマスマーケットを巡りながら、
ノイシュバンシュタイン城に行き、
ロマンティック街道も走る。
城壁に囲まれた街ローテンブルクも満喫。
ドイツ食も機内も楽しみながらの旅の記録。
千歳発7:50のJALにて成田へ。
成田にて添乗員さんと合流。
12:15成田発のJL407にて一路フランクフルトへ。
12時間15分の長旅。だが、機内は至れり尽くせりの快適空間。
飽きず懲りずで瞬く間にドイツ到着。
現地は出発した日の夕方4時半。
フランクフルト空港は意外に大きくない、複雑じゃない。
ザワついてないし、テロ警戒の重い空気も感じない。
※ 異国の感じがしないのは何故だろう。
バスにてホテルへ。
この日の夕食は各自で調達。
とは言え、ホテルにはソーセージがメインのバーがあるのみ。
仕方なく隣のコンビニに行き店内を物色。
※ 遅い時間で店内は品薄。お腹を満たしてくれそうなのはドーナツだけだった。
二日目。
ドイツの朝は遅い。8時近くまで薄暗い。
Mercedes-Benzバスに乗り込み「リューデスハイム」へ。
※ Mercedesバス、車内は普通。
@クリスマスマーケット散策1「リューデスハイム」。
お船に乗りかえ、
ライン川クルーズ90分間&ラインワインのテイスティング(三昧)。
※ ラインワインは全体に甘口で飲みやすい。日本では入手しづらいので現地で注文するのがヨシ。
ランチのため、ザンクトゴアハウゼンにて降船。
メインは「シュニッツェル(カツレツ)」。
ランチ堪能後、再びバスで「ハイデルベルク」へ。
夕暮れに染まっていく高台のハイデルベルク城、歴史を感じる。
@クリスマスマーケット散策2「ハイデルベルク」。
夕食は「グヤーシュ(ビーフシチュー)」。
「シュヴェッツィンゲン」のホテルにて1泊。
ホテルから徒歩10分の大型スーパーマーケットへ。
お土産になりそうな色々(日用品が主)を購入。
アイスも買ってホテルで堪能(あんまり美味しくない)。
※ なんでこんなフォルムなのか。。。
物価は日本と大差なし、と感じる。
しかしスタッフは舌打ちが多く、無愛想で怖い。
三日目、現地ガイドの斉藤ミスターと合流。
「ミュンヘン」を目指しドイツの高速‘アウトバーン’を快走。
SAにてキレイな有料トイレ(0.5ユーロ)に入室。
トイレの便座がグィーンと一周して洗浄する(表現が難しい)の高度なワザにビックリ。
百聞は一見にしかず、絶対に体験すべし。
※ トイレチケットはその後、ショッピングの割引券と化す。ありがたい。
ミュンヘン到着。
先ずはミートボールと呼ばれるハンバーグ的肉魂で腹ごしらえ。
その後、徒歩でニュンフェンブクル城へ行き、ミスターの詳しい案内付きで見学。
※ ガイドの斉藤ミスターはミュンヘン在住18年目の日本人。日本についての話題は超古い(汗)。
@クリスマスマーケット散策3「ミュンヘン」。
のんびりと市内探検も。
ドイツと言えば「バウムクーヘン」。
バウムクーヘンと言えば「クロイツカム」。
※ 店内はとんでもない混雑だったが、えーい負けるもんかのアピールで見事購入。
再集合してみんなで老舗ビアホールへ。
んまいビールで乾杯! ホントにマジメに美味しい。
※ 飲めや歌えの宴会集団がイッパイの店内。盛り上がりを見ているだけで楽しい!
四日目、
ノイシュバンシュタイン城を目指し「ホーエンシュバンガウ」へ。
※見上げる城は噂に違わぬ。
アルプスと白亜の城の麓でお魚ランチプレート。
再びバスに乗り込み、添乗員さんの案内に感嘆しながら「ロマンティック街道」を車窓から楽しむ。
※ 名前入りで通行証明書が発行される。
目的の一つ、ヴィース教会に寄る。
素晴らしすぎる。筆舌に尽くしがたい。
この日の宿泊地「バートメンゲルトハイム」へ4時間弱の旅。
※ 質素な外観と豪華すぎる内部のギャップに驚く。内部装飾の美しさには言葉を失う。
五日目、「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー」へ移動。
@クリスマスマーケット散策4。
聖ヤコブ教会、ケーテ・ウォルファルト、など見所だらけ。時間が足りない。
※ 一年中クリスマスグッヅが買える、夢イッパイのパラダイス。
シュトーレン、バウムクーヘンなど定番ドイツ土産を購入。
午後、ツアー最終地「ヴュルツブルク」へ。
世界遺産なのに観光客は疎らの「レジデンツ」見学。
※ 階段の間で天井を見上げた時の感動は忘れられない。 内部は撮影禁止。
@そしてクリスマスマーケット散策5。
※ 生活密着食材コーナーもあり、だった。
ここでついに楽しかった(駆け抜けた)ドイツ旅行は終わる。
フランクフルト発19:10、JL408にて成田へ。
11時間30分の旅。
往路で見逃した映画とドラマ、お笑い番組を必死に観まくり。
(空の上だが)長女の誕生日だからと、CAさんたちが祝辞とお歌とプレゼントをくれたりして。
なんだかんだと楽しく過ごし、無事に成田到着。
あったか成田で乗り換え、 雪の降る千歳へ。
千歳20:30、無事到着。