~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

釧路寒空散歩。

2020-02-03 12:39:10 | 北海道あちらこちらの記録
2020年1月25日(土)~1月26日(日)
釧路出張。

初めての「冬」の釧路。
想定外に極寒でビックリだ。

土曜の夕方、釧路駅到着。


極寒のなか、翌日の仕事現場の下見を終え「和商市場」に向かう。

マイナス15度は、耳が痛くなる。
口元までマフラーを巻きつけて、首をすくめて歩く。
背中も丸くなる。

若干惨めさ漂う歩き姿の自分と裏腹に。
スキーウェアを着こんだ人たちは颯爽と歩いている。

やっと到着した「和商市場」は閉まっていて。
これ以上、街を彷徨う事は無理だったので、
市場に隣接のセコマで夕食を調達。
ホテルで、しんみり食べた。

当然、部屋は暖かくて快適。

翌日仕事を無事に終え、駅へと向かう途中。
幣舞橋散歩。

夕日の色調は美しい。

そして帰ってきた札幌は。
23時でも、ちょっと暖かく感じた。

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釧路。

2016-07-31 22:41:10 | 北海道あちらこちらの記録
2泊3日の釧路旅。


なんにも覚えてないけど。
たぶん、小学校の修学旅行以来だな。

僅かな自由時間。
有名処「幣舞橋(ぬさまいばし)」に足を運ぶ。

霧なのか小雨なのか。
傘をさして歩いたが、洋服はベチャベチャ。

幣舞橋は。
釧路川にかかる橋だけど船が停泊してて港の様相。
かもめもピーヒャラピーヒャラ飛んでるし、実際に船の航行もあった。
風情がある。

さすが名所、遅い時間なのに賑わってる!
と思ったら……みなさんの視線の先はスマホ。
ポケモンが居るらしい。
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伊達市と伊達紋別。

2016-06-24 17:47:06 | 北海道あちらこちらの記録
一泊で伊達市へ。


伊達市でありながら駅名は「伊達紋別」。
「伊達」という名の駅は存在しない。

なにやら歴史があるようだ。
ウィキで調べてみたがよく分からない。
憶えられないまま、歴史調査は終了。


到着してホテル付近を散策。

昔々、見たような気がする櫓。昭和が漂う。


情緒たっぷり。錆びた鉄色の跨線橋。


モデルは誰なのか。大きな石像はとある石材やさんの庭先に鎮座。

北海道なのに例外的に温暖な気候、って事で住みやすさで人気抜群の「伊達市」。

静かで穏やかな空気が漂う…、と思いきや。
いまやドコの町でも見かける「イオン」と「ツルハ」。
その界隈は賑やか。

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道の駅「つるぬま」

2016-03-23 18:22:47 | 北海道あちらこちらの記録
自宅から約2時間。


いつになく安全運転で国道を北上。
距離にして75キロをしっかり2時間かけて走行。

目的地にほぼ近い「道の駅つるぬま」でお仕事前に腹ごしらえ。

観光の季節にはまだまだ早く、来店客はほとんど居ない。

お食事処に入り「山菜そば」を注文。
お店にはおばちゃんが1人。
FMラジオが流れてはいるものの、店内は寂しいの極致。



こういうお店でお蕎麦をすする絵面、想像するとわびしい。
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富良野。

2015-09-17 18:40:53 | 北海道あちらこちらの記録
富良野1泊2日。



「ふらのマルシェ」




異郷での空気感を満喫しながら珈琲。



「味噌ラーメンコロッケ」(160円) ...な、なんじゃこりゃ...

ホテル周辺をフラフラと散策するも新発見は無し。


翌日、無事に仕事を終え19時発の普通列車で先ず旭川へ。


新しくなってとってもキレイな旭川駅で札幌行きの特急に乗り換え。


定刻で札幌に到着。
全てが穏やかに終了。













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名寄の記録。

2015-07-01 15:18:09 | 北海道あちらこちらの記録
名寄(なよろ)という所。


旭川からあと少し北上すると名寄市がある。
初めて足を踏み入れた。

一都市集中で地方の過疎化が問題、ってのは添乗のお仕事を始めてから痛感している。

大きな市立大学を有している名寄、たまに自転車に乗った若者を見る。
しかし、アーケード街は当然シャッター街になっていて通行人は居ない。

地形的に盆地に位置しているので、夏は暑く冬は寒い。

街の中には地元のFM放送が流れていて、町のイベントや商店からのお知らせなんかを教えてくれる。
下手すると、どなたかの訃報の情報まで聞こえてきそうな、そんな身近なあったかな空気感。

良い町だな、って思った。






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宿泊。

2015-06-25 17:57:15 | 北海道あちらこちらの記録
「ビジネスホテル」。


客室階の三階まで階段を上り目に飛び込むのは。

部屋の前に置かれたスリッパ。それと共同使用の冷蔵庫。

入室すると。
昭和に思いを馳せるブラウン管テレビ。
カバーのかかっていないラクダ色の毛布(チクチクするやつ)。

部屋の隅には…。
ガムテープやらタオルやらを使って何やら細工が施されている。

もちろんエアコンは無い。さらに網戸も無い。
直径15センチに満たないプチ換気扇はある。

スリッパに消毒済みの帯は無く。
湯沸しポットは白く粉をふいている。
テレビのリモコンももちろんホコリだらけで。
トイレの便座は補修のテーピングが施されている。
床には前の宿泊者の物か、ボタンが落ちている。
(掃除はしていないのか…泣)

そんななか。
トイレットペーパーがピンクの花柄。
オーナーさんの女子への(せめてもの)気遣いが垣間見える。

とそういうホテルに一泊する(超ドキドキ)体験。
仕事じゃなきゃ絶対に利用しない。

お布団にくるまるのは躊躇われたので、ベッドに横になって自分のパーカーをかけて寝た。
翌日、お腹が痛かった…。
翌々日、風邪をひいた…。














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北見へ。

2015-04-24 17:01:21 | 北海道あちらこちらの記録
高速バスにユラユラ揺られ中北見へ移動中。


通路を挟んでお隣の席におじいちゃんが座っている。

茶色の森林柄の、ツルツル素材のエコバッグ風な手提げからお水を出し、病院名の入った薬袋から出した薬を飲んだ。

ヘッドホンのセットが分からずキョロキョロしてた。
教えてあげた。
「初めて乗った」って事なので。
足載せとリクライニングの方法も教えてあげた。

ニコニコと頷いて、言われた通りをやってみて喜んでいる。

父を思い出す。

こんな風に生きていたんだ。
こんな風に暮らしていたんだ。
こんな風に笑っていたんだ。

どうしてお隣に。。。

思い出してしまってちょっとツラい。
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旭川。帯広。駆け抜け。

2014-09-17 10:22:34 | 北海道あちらこちらの記録
旭川の後は。


ホンの数時間、自宅での休息。
14日(日)、クラス会出席ため帯広へ。

お昼に到着。
出迎えてくれた高校時代の友人たちと女子会。
「ホーム」でランチ。


「cafe Green」でスイーツ。


その後、顔を整えお着替えをしてクラス会会場へ。

35年を超えての再会。
男子の顔はまったく分からん。
紹介されてもまだ分からん…。

それでも時間とともにみんな昔に戻って楽しい楽しい8時間。
14歳の頃の記憶はマダラで、だからみんなの記憶をつなぎ合わせる。
その作業が面白い。

4年後、先生の喜寿を祝う会で再会しよう!と解散。

翌15日朝、見送りに来てくれた友人とオーガニックカフェへ。
「ごぼうコーヒー」体験。


お土産は「クランベリー」のクッキー。



そしてお別れ。

旭川を2往復、帯広1往復。
疾走した4日間。
楽しかったー。

と、思っていたら。
私の帰りを待っていたのか、父の容体は良くなく再入院。
でもきっとまた退院できるんじゃないかな… (と期待する)。
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旭川入り。

2014-09-12 18:45:53 | 北海道あちらこちらの記録
仕事の前泊で旭川。

明日から旭川では「食べマルシェ」なる美味しそうなイベントが始まるらしい。
駅前も買い物公園も準備万端。

でも残念。今日はまだ何も買えない。

なので。
「井泉」の串カツと、「エチュード洋菓子店」のスイーツで夕食完了。



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久しぶり、バスツアー。

2014-08-28 18:12:18 | 北海道あちらこちらの記録
2度目の乗車、北海道遺産号。


アイヌ文化の継承に力を注ぐ平取(びらとり)町。
数々の儀礼を行うというので、ツアーに乗っかって行ってきた。


縁結びの石祭

縁結びに限らず、多種多様な願いを叶えてくれるパワースポット。


カムイノミ

チセ(家)で行われた感謝の儀式。


チプサンケ(舟おろし)

丸太の舟を川に下ろす儀式。
参加者を舟に乗せて下流まで運んでくれるイベントもある。


ツアーはこの3行事の見学がメイン。

チプサンケの体験で1隻の舟が転覆。
※ ドボンは想定内なので、参加者はお着替えの準備必須

そしてそんなアクシデントの後バスは一路「びらとり温泉」へ。
大雨の増水、淀んだ川へダイブした身体を温泉で一掃できる行程になってる。

最後はお土産ショップ2店を巡り7時には札幌に到着。

実り多き旅。



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帯広、ちぃ散歩。

2014-01-31 22:54:18 | 北海道あちらこちらの記録
再び、帯広滞在の記録。



1泊目、北海道ホテル客室からの市内の夜景。


駅前広場。 建物が低いから空が広い。 青い空が雄大に見える。


お昼時だってのに駅前の通りは車も人もほとんど無し。


存続に関してなにやらモメているらしい「北の屋台」。


「有沢」は昭和の香りプンプンの衣料品店。
たぶん、地元のおじちゃんおばちゃんの強い味方。

そして「チウインガム」の自販機。
大事にされてるんだ。
嬉しい。

と、ブツブツ言いながら、ニタニタしながら、ちょっとの時間だけお散歩。

1月だけど雪は無く、でもやっぱり極寒の帯広。

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帯広の食。

2014-01-19 14:16:44 | 北海道あちらこちらの記録
帯広市内に3日間の滞在。
 
到着後すぐに「北海道ホテル」での同窓会に参加。
ホテルの食事はウソみたいにマジ不味かった。

二次会で、何故か、名前は分からない元同級生にプリンを貰った。
地元では有名なスイーツ店らしい



翌日の朝食。

北海道ホテル1階のショップで「十勝小豆のスコーン」と「チーズケーキ」購入。

チェックアウトの時間までお部屋でチマチマといただく。
そして、このケーキに感激。

友人に迎えに来てもらい、
ランチは老舗菓子店「柳月」の営むレストラン「トスカチーナ」へ。


ランチセットの前菜。 ウマシ。


メイン。 温泉卵の載ったマルゲリータ。

ピザとパスタを堪能しながら友人と喋りまくり、その後は一旦解散。

5時からは「Tea Tree」にて身体とフェイシャルのマッサージを施され、、


放心状態でとろけるかと思う癒されタイム。

そして夕食。
こちらも老舗で有名店で人気カレー店「インデアン」。

トロトロと昔ながらのカレーは、甘めでそしてお醤油的な味がする。
甘くてしょっぱい、って豚丼みたい。
十勝人はこういう味が好きなのか。

最終日、朝食。
帯広駅の食品街にて各店を物色。

老舗で有名で人気店のパン屋さんでイチオシらしい物を発見!「白スパサンド」。

デザート用に「十勝たまごプリン」も。


セブンでコーヒーを調達して、またもやホテルのお部屋でチマチマといただく。

その後、帯広の駅前をノンビリ散策&お土産探し。

お腹には「豚丼」を食べるスキマは全く無い。
がスイーツは別腹、「六花亭」へ。

本店限定の「サクサクパイ」。

抜群にうまい。

お腹はパンパン。
札幌までお腹が痛くなりませんよーに、と念じながら帯広を2時に発つバスで帰途に。

5時過ぎに到着した札幌市内は、そりゃもうスゴイ雪景色。
十勝晴れで真っ青に澄んだキレイな空から一転、
乱雑にビルの建ち並ぶ、悲しい、けど見慣れた札幌に無事到着。

数十年ぶりに話せた友人たちと、楽しい楽しいひととき。
今年1年のパワーになる。



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神宮にて銘菓。

2013-12-18 22:47:27 | 北海道あちらこちらの記録
ほんのちょっとのスキマ時間に。


北海道神宮に行ってみて。
ノンビリと歩きながら境内に入り、おみくじを引き、
休憩処「六花亭」に入って無料のお茶をズズズといただく。




神宮限定の「判官さま」をその場でパリッと焼いてもらい、
背筋がピシっとなりそうで、それでいて優しく流れる空気を楽しみ。

そしてまた、あと僅かになった今年という一年を大切に過ごそうと。
そんな風に思って帰ってきた。

因みにおみくじは「吉」。

おみくじってさ、いつまで有効なのかな。
今年いっぱいかな。
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室蘭工場夜景ツアー。

2013-11-24 16:29:31 | 北海道あちらこちらの記録
お天気も良く、空気も澄んでいた日。


お昼に集合して帰宅は8時過ぎとなるバスツアー。
室蘭は札幌からはそう遠くないので、往路では「きのこ王国」の他に2ヶ所の道の駅に寄り。
温かい「室蘭焼き鳥」の夕食を受け取り、そして夜景スポットへと移動する旅。

道の駅「みたら室蘭」、祝津公園展望台、白鳥湾展望台の3スポットからの夜景を楽しむツアー。
白鳥大橋とJX日鉱日石エネルギーの工場がメインの被写体。







白鳥大橋は東日本最大のつり橋で全長は1380メートル。
日没後にライトアップされて、その姿が更に際立つ美しさ。

エネゴリくん工場は昼間の無機質な景色から一変して、
私たちの住む街では見ることのできない美しい姿になる。


初めての工場群夜景を堪能。




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