金沢の板屋のこもかぶりです。
テレビで紹介され「食べてみたい!」と思いましたが、テレビの影響で注文が殺到してすぐには買えませんでした。
ようやく入手できました
複雑で面白い形のお菓子です。
金沢の屋敷の土壁を雪から守るための「こも掛け」を表現しているそうです。
中は、大きな一粒の栗がごろりと!
餡子と皮に包まれています。
食べると、まず「栗!」という感じ。そして餡子と皮の絶妙なハーモニーがあります。
小さな海苔がついていて、海苔の風味もふんわりとして奥が深い味わいになっています。
一つ一つ個包装されており、それぞれに賞味期限のシールが貼られていて
おすそ分けをするのに良かったです。
賞味期限が長めなのも嬉しいポイントです。
華やかな金沢の文化を思い起こさせる素敵なお菓子でした。
待った甲斐がありました