今年の雛飾りです。
小さなお雛様の前に、思い出の品や、お土産にいただいた可愛らしいものを並べます
花座布団は今年の新作
黄色のモヘアがたくさんあったので、黄色多めの座布団になりました。
お雛様をながめながら、雛菓子でお茶をいただきます
今年の雛飾りです。
小さなお雛様の前に、思い出の品や、お土産にいただいた可愛らしいものを並べます
花座布団は今年の新作
黄色のモヘアがたくさんあったので、黄色多めの座布団になりました。
お雛様をながめながら、雛菓子でお茶をいただきます
家族で美味しいものを食べたい、ということで
酒田のうなぎ割烹「玉勘」さんにランチに行ってきました
歴史のあるお店で、店構えも風情があります。
鰻重と、ひつまぶしをそれぞれ注文しました。
前回来店したときにいただいた卵焼きがとても美味しく、今回も注文しました。
分厚くふわふわで甘い卵焼き。やみつきになります。
お品書きで気になっていた「うざく」も注文してみました。
うざくは、うなぎの蒲焼ときゅうりの酢の物だそうです。
焼きたてでまだほんのりあたたかい蒲焼とシャキシャキのきゅうりがとても合います。
やはりうなぎは特別なご馳走ですね。
夏バテに効くイメージですが、冬の冷えて活力が足りない身体にも効果てきめんです。
頻繁には食べられないけれど、お祝い事や特別なときにまた来たい、そのために毎日頑張ろう!と思わせてくれるお味でした
あけましておめでとうございます
令和7年の幕開けです
今年のお正月は、家族で仙太郎の花びら餅をいただきました。
仙太郎の花びら餅を正月に食べるのがここ最近の習慣になってきました。
ふっくらと可愛らしいかたちと、ごぼうと白味噌のハーモニーの美味しさは毎年食べたくなります。
今年は、「調布 宝船」というお菓子も頼んでみました。
もっちりした生地に、大納言かのこ入りの求肥が入っています。
宝船の焼き印がお正月らしいお菓子です。
仙太郎の包装もお正月用。
今年もすこやかに過ごせますように
11月下旬に炉開きをしました
当日はバタバタしていたので、かわりに写真を撮っていただきました
今回は点心とし、奈良名物の柿の葉寿司をメインにしました。
そうめんには、先日会津若松で買い求めた「豆麩」を。
会津の郷土食「こづゆ」に使われる丸いお麩です。
そのほかの色とりどりのお料理は、上手な方が作ってくれました
お菓子は、会津長門屋さんの麩の焼き「好日」と、会津葵の「小法師」です。
主菓子は、京都の船屋秋月の上生菓子です。いちょうを使わせてもらいました。
今年もつつがなく炉開きができたことに感謝いたします
会津若松に旅行にいってきました
11月らしく冷たい風が吹いていましたが、お天気に恵まれ
紅葉がとても美しかったです
今回の旅行のメインの目的は、鶴ヶ城内に移築復元された「茶室麟閣」です。
会津藩主蒲生氏郷が、利休の子少庵を会津にかくまい、秀吉に千家の再興を願い出ました。
その時に建てられたのがこの麟閣といわれています。
麟閣の中で、茶室を眺めながら抹茶と薯蕷饅頭をいただきました
会津若松の七日町には、昔の建物を利用したレトロな商店街がありました。
漆器や民芸品、和菓子屋などが軒をつらね、楽しく街歩きできました。
「太郎焼総本舗」のまち歩きスイーツセット。
名物の太郎焼きにソフトクリームがのって、コーヒーとセットになっています。
歩き疲れたときにちょうどいい甘味でした
「山田木綿織元」さんで工場見学をさせていただきました。
昭和初期からの年代物の織機が、現役で使われています。
織機が所狭しと並んでいる光景に圧倒されます。
実際に糸から織られた木綿を見ると、やはり購入したくなりますね
素敵な縞模様の布を旅の思い出に買ってきました