山の麓の茶の湯つれづれ

山形県金山町の茶道教室です

絵羽織の道中着

2019-11-04 11:01:46 | 和のくらし

絵羽織を袖のない道中着に作りなおしました。

袖がないので、脱ぎ着しやすく動きやすいです。

背中側。黒地にシックな花がアクセントです。

襟巻きは、着物の断ち切りの残りを使っています。

マフラーより少し短めですが、絹なので暖かいです。

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« 盆略点前 | トップ | 毛糸のバッグと帽子 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新鮮ですね。 (マダム・ヒーヅル)
2019-11-10 14:50:54
こうやって見てみると、逆に新鮮ですね。
もしかしたら、着物が新しい感覚で見直されるかもしれませんね。
返信する
色々な着物の楽しみがありますね (kaneyamasadou)
2019-11-10 15:37:38
マダム・ヒーヅルさん、コメントありがとうございます。羽織の袖をとる、というのは日本舞踊をしている人から聞いて試してみたのです。とった袖は、この記事には写真を載せていませんがショールにしています。
返信する

コメントを投稿