むらづくり委員会理事会を開催

５月１０日(土)第１回の理事会を開催
今年度３大事業の取り組み方と元気の出る交付金の使途について話し合われた

今年度は、委員会が発足して３０周年の節目の年
３大事業には「３０周年記念事業」の冠を冠し盛大に行うことを前提に種々意見が交換された
特に「盆踊り大会」については、太鼓の打ち手を親子で行う事や、昔やった方に再登場してもらうとか、他地区から打ち手を招聘し、太鼓共演を等。
又、他から踊り手を招聘し花を添えてもらう。花火はより盛大に打ち上げよう等々
「振興際」については、有名人を招聘するとか、豪華な抽選会に等
「運動会」では記念種目を実施、賞品をより豪華に等々
主として、他力本願や金で解決する意見が目立った内容となったように思う

元気の出る交付金の使途には、青年組織の発足のための支援やサークル等の講習会やイベントへの支援等が決定された

又、地区長が理事になることが規定されている規約への疑義が出され、意見の交換がなされた
地区長は１年交代も多く長期的な視野に立った委員会の執行者として起動しにくい
地区長は大変忙しいので、理事になるのが負担
むしろ、サークルの代表者等の方が理事としてベターなのでは・・・etc
今後、理事会等で議論を深めていくこととした

又、総会の付帯決議にしていた、新たな理事として、上浦幸雄さん(サークルそば道楽会長)が就任することについて全会一致で決定した
今後の活躍が期待されます

地区長以外の理事はこれで３人になりました
本日の議論にも沿った人選であったと思います
規約もさることながら、事業内容も時代に合ったものを検討しながら進めていきたいものです