元気が出る講座 つるし細工教室無事終了

８月３１日(日)つるし細工教室の２日目
講師の上浦先生は。先ほどのNCVテレビの「おらほの宝」にも出演頂いた、正に金山の宝ともいえる存在
趣味で始められたつるし細工の技術を地域の皆さんに伝えていきたいとの思いから講師を引き受けていただきました

この度のテーマは「わらべ」とのことで、童子に「さるぼぼ」と呼ばれるサルの赤ん坊、それに鳩と金魚、七宝まり、薬袋の、６品を作成しました
予め先生が準備してくださった布に綿を詰めて縫い上げるもので細かい細工に大変今根気のいる作業のようです
参加者も大変苦労しているようでしたが、それ故の完成した時の満足度は作った人でないとわからないことでしょう

　　
真剣に作業に取り組む参加者たち　　　　　　　　　　　　　　　　　　綿を詰めて縫い上げる作業

　　
　鳩　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　猿ぼぼ(ぼぼは赤ん坊の意)

　　
七宝まり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　童子

　　
金魚　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薬袋

　　　　
先生が準備してくださった材料　　　　　　　　　　　　　　この度の完成品です　　　　　　　　　　　　　　閉会式にての意見交換会

公民館の周辺をきれいにしていただきました

むらづくり委員会では年4回、環境整備と称して、公民館内外の清掃を実施しています
自分たちの施設は自らきれいにし、大事に使おうとの趣旨のもと、全戸参加で行っている伝統の行事です

２４日は川西、中央の方々が参加して実施されました
菊地むらづくり委員会会長のあいさつに続き、渡部中央地区長の指示の下、てきぱきと作業が行われておりました
短時間の内に、見違えるようにきれいにしていただきました
皆さん、大変ご苦労様でした

　　
グランドの雑草に除草材をまいていただきました

　　

　　
女性の方は主に公民館内の清掃を　　　　　　　　　　　　　作業が終わった後の談笑も楽しいね

つるし細工教室を開催

１日目の教室が始まりました


担当運営委員の安部さんから進め方の説明　

　　
上浦先生の指導の下に作業が進みます　　　　　　　　　　　　　　　　細かい作業でみなさん苦労されているようです
　　　　　　　　　　　

金山元気が出る講座 つるし細工教室を開催します

来る８月２４日及び３１日の２回にわたり、上浦冨美子さん（中里在住）を講師に迎え開催します
つるし細工はインテリアとしても素敵ですが縁起物の贈り物としても喜ばれます

完成品は１０月２６日に振興祭に展示していただきます
どんな作品が出来上がるか楽しみですね

山形大花火大会

山形大花火大会



今年は、豪雨被害から盆踊り大会の中止に伴い花火もなくなり寂しい夏となってしまった
そこで、8月14日の山形大花火大会を見に行った。
場所は山形市の須川河畔。この場所で行うのが今年で最後とか。
妻を助手にカメラをもって写真を撮りに出かけました。
途中のコンビニで夕飯とおやつを購入。これで準備OK。
心配した雨にも合わず余り暑くもなく最高でした。
2万発の花火が次々と打ちあがる様は圧巻でした。

子供たちのキャンプ

８月９日～１０日にかけて子供会のキャンプが行われた
あいにくの雨で、グランドにテントを張る予定が急きょ体育館の中になってしまった
それでも、子供たちは大はしゃぎ　体育館の中を走り回っていた
毎回感じることであるが、テントで寝泊まりすることは、彼等にとって大きな冒険なんだろう
子供たちの表情が生き生きと輝いていました

子供たちの数が急激に減って、子供会の行事がなかなか行えない状況になって来ている
今年は、豪雨災害の影響でもあるが、子供太鼓で盛り上げる盆踊り大会や市民運動会も中止となり寂しい夏になってしまった
子供たちが大人になったとき「地元を思い出す」事が無くなってしまうのではないか
そんな恐れのようなものを感じている昨今である
今回のような星空教室やキャンドルサービスは、参加した子供たちにとって生涯忘れることが出来ない大切な思い出となって残ることだろう


日常と違う雰囲気に子供たちも興奮気味？　　　　　　　　　　テントの前でハイチーズ！

　
山形大学から星のソムリエが来てくれました　　　　　　　　　花火も定番の人気メニューです


調理室ではお母さんと女の子が腕を振るっています　　　　　　会長の話は誰もそっちのけ！

グランドの土砂を撤去しました

７月９日、１０日の集中豪雨でグラウンドに土砂が流入し一部使用不能になっておりました
この度、市の補正予算でようやく土砂の撤去を行うことが出来ました
今年は残念ながら盆踊り大会も運動会も中止になってしまいましたが、折角の整備ですから大いに使用してくださいね

　　

尾島地区ビアガーデンに招待されました

　８月３日、恒例のビアガーデンに今年もむらづくり委員長と共に招待されました。
　２年続きの豪雨災害で、金山盆踊り大会や運動会が中止なる中、本ビアガーデンの開催が危ぶまれたものの、「このような時こそ元気を付けて復興に頑張りたい！」と佐藤地区長の強い決意のもと実施に漕ぎ着けたようです。

　夏場の定番イベントであるこのビアガーデン。
　以前は多くの地区で若者が中心となって行われておりましたが近年ではトンと少なくなってしまいました。
　その点、継続実施している尾島地区にはマダマダ底力が残っていると感じさせられます
　会場には白岩新市長の姿もあり、大変な盛り上がりようでした。
　ビールとラムネの早飲み競争やビンゴゲーム、子供たちの金魚すくいや花火。
　そして、テントの中にはメニューの豊富な出店が有り雰囲気満点でした。

　地区にうかがって、多くの方々と交流する機会に恵まれる尾島のビアガーデン！
　私どもにとっても大変貴重な場面です。
　地区民のコミニュケーションを一層深めるためにも是非続けて行ってほしいイベントです
　尾島地区のみなさん、大変ご馳走様でした

　　　　
　　白岩市長のご挨拶も・・・　　　　　乾杯も済ませて互いに交流　　　　　　金魚すくいに夢中です

　　　
　　真夏の夜の雰囲気が出てますねー　　　　　　　　　　　　　　来月にはお嫁に来まーす？？