金山公民館長のブログで~す!

公民館活動の行事やお知らせを発信しています
みなさんの投稿をお待ちしております!
住所 南陽市金山2054-1

女性委員会反省会で盛り上がる!!

2010-01-26 09:47:54 | 日記
 今年の女性委員会反省会は会員に人気のあった小料理屋「利休」で開催。
 橋賢一むらづくり委員会長、渡部靖社会福祉協議会長、橋与一公民館長、近野康男館長代理をゲストに迎え、今年度の反省会が盛大に行われました。
 1年間を振り返っての反省として、1、趣味の講習会は大変良かった。来年も再度開催して欲しいし、今年の委員には是非声を掛けていただきたい。 2、担当制を採った結果、大変合理的であった。次年度は仕事の量に見合った人数の配置を! 3、交通安全の組織は、女性委員が担当するには負担が重過ぎるので、次年度に改めて検討すべき。・・・ETC の意見が出されました。
 今年の委員会は全体的に協力的で出席率も大変高かったようです。結果、楽しかった、良かったねとの声が多く出され会場はとても楽しい雰囲気となりました。
 飲み物も女性好みの高級ワイン「貴婦人」が準備され、その甘い香りが場を一層盛り上げ、いつ終わるともなくおしゃべりが続きました。
 2次会のカラオケに流れた会場では、混声合唱団の課題曲の大合唱!
 橋久美子さんもその場で合唱団員加入を表明しました。
 又、このまま「さよなら」では寂しすぎると、OG会「貴婦人の会」を発足させ、今後も交流を続けようと言うこととなりました。 実現することを期待したいと思います。
 大変有意義で楽しいな反省会で、女性パワーを見せ付けられひと時でした。

新春むらづくりの集いが開催されました

2010-01-19 11:31:33 | 日記
 17日、恒例の「新春むらづくりの集い」が開催された。
年の始めに楽しい話を聞いた後に新年会を行い良い年にしたいとの思いで、例年むらづくり委員会と公民館運営委員会が共催して行っているもので今回が第16回目の開催となった。
 今回は南陽市教育委員会の堀宏和主事23歳をコメンテーターにお招きし、とてもさわやかなトークを展開していただいた。
 昨年の山形県縦断駅伝競走大会で南陽東置賜チームが40年ぶりに準優勝に沸いたあの興奮も記憶に新しいところであるが、彼はその立役者の一人でもあった。
「箱根に駆けた青春!」と題して、彼が陸上に関った全国中学駅伝出場から時系列にまとめて話された。特に大学時代はアスリートに付き物の怪我に泣かされながらも、恩師や両親など周囲の世話になっている方々に迷惑を賭けたくない一心で頑張ってきた姿は、彼の真面目な人柄を偲ばせる感動的なシーンとなった。
正に今が旬で生の堀宏和氏自身をそのまま話された感じのとても良いトークとなった。
開場からは、来年の県縦断駅伝は悲願の優勝をとの声に、彼はこの南陽市に骨を埋めるつもりで頑張るとの答えに大きな拍手が送られた。
 続いて伊藤俊美市議会議長の祝辞をいただき、年男の菊地邦昭さん(尾島)の年頭所感、地区長会長の竹田常夫氏の乾杯の音頭で大祝宴となった。
 


金山は大雪でした

2010-01-15 11:07:48 | 日記
窓枠に着雪すると3日吹き荒れると昔から言われています。
北陸、東北地方の日本海側が大雪との天気予報のとおり・・・・
3日間吹き荒れました。
天気予報は月曜日まで雪だるまの印が・・・
春がとっても待ち遠しいこの頃で~す

団子下げ

2010-01-14 10:58:03 | 日記
団子下げは稲作の成功を願う「予祝行事」のひとつだそうです。
団子の木は普通ミズキ(水木)といわれる赤味を帯びた茶色の木を使います。
この木の枝や枝先にいろいろなものを飾り付けて、茶の間などに取り付けて秋のみのりが立派になることを願うと言う訳です。
各家庭では、木の枝先には餅米を付け、枝の途中にはふな菓子を下げ、茶の間の大黒柱やえびす神・大黒神をまつる神棚の脇の柱に飾り付けられます。
団子の木の取り付けは1月15日に行います。20日におろして食べるという家が多く、正月の終わりを祝う意味があります。団子下げは、このように昔から伝わる伝統行事でどこの家庭でも行っていたものです。
しかし、今では子供も少なくなってきたせいか、各家庭で余り行われなくなってしまいました。この伝統行事を大事にしようと、当地区では高橋長三さんたち有志が中心となって「団子下げ保存会」を作りながらこの行事を毎年行って来ました。
伝統行事は、親から子へ、子から孫へと絶え間なく伝えていかなければ何時か途切れてしまいます。今後ともこのような素晴らしい伝統の団子下げを金山に伝承して行きたいものです。

今年も頑張りましょう!!

2010-01-07 16:39:18 | 日記
謹賀新年
久しぶりの青空。どこもかしこも雪下ろしや除雪作業におおわらわでした。
もう、腕や腰の筋肉痛でみんな音を上げている状況です
私も昨晩からの雪片付けでフラフラなんですよ
北国の宿命とは云え、この大雪何とかならんかねー
あいさつは誰しもが「えやー降ったねー」・・・です
でも、雪で仕事を得ている人も居るのですから・・・
今年も雪にめげずに頑張りましょう

1月の行事予定

2010-01-07 11:21:36 | 日記
 9日(土) 9時    小正月伝承行事「だんごさげ」
10日(月) 9時    消防団出初式
      11時    110番の日広報活動(うめや前)
      15時15分 スポーツ講演会(ハイジア)
      17時    新春スポーツ懇談会(ハイジア)
13日(水)12時45分 原中川停車場線要望活動(総合支庁)
17日(日)13時    地区長会
      13時30分 むらづくりの集い
20日(水)19時30分 混声合唱団初歌い
23日(土)18時    女性委員会新年会(赤湯:利休)
24日(日)8時15分  市民なわとび大会(市民体育館)
26日(火)15時30分 公民館長会(吉野公民館)
29日(金)19時    地区長会
30日(土)19時    体育大会実行委員会

公民館の位置図

2010-01-06 11:42:18 | 日記

http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/ff/52cab463fa0c047d651b87a91cb83346.jpg
ござっとごえ 金山さ!!(Welcome to kaneyama)

金山は地区内を魚の住む清流「吉野川」が南北に縦断しており、その河岸沿いに約6kmに渡り集落が点在している160世帯、人口600名の小さな中山間集落です。
東は秋葉や七嵯古、西に大鷹の山並みが連なっており、自然に恵まれた美しいところです。
山間には水田が点在する外、りんご、もも、ぶどう、さくらんぼ、ラフランス等の果樹栽培が大変盛んな土地で、周りの山々より大自然の恵をいっぱい浴びた美味しさは果樹王国山形の中にあっても高い評価をいただいております。
当地区でも少子高齢化が非常な速さで進行していますが、地区内の全戸が加盟する「むらづくり委員会」を中心に「住みよいふるさとみんなの手で!」をキャッチフレーズに、県道沿線の花いっぱい運動を始め、ほたるの里やさくら回廊づくり等、夢のある事業を展開しながら頑張っています。

謹賀新年

2010-01-05 11:54:29 | 日記
明けましておめでとうございます。
今年も皆様にとりまして、一層素晴らしい年でありましょう心からご祈念申し上げます。
少子高齢化、過疎化に加えて経済悪化の波が更に押し寄せてくる昨今ですが、この様なときこそ、地区の皆さんと公民館が一体となり、知恵を出し合いながら地域活性化に向けて夢を育んで生きたいものと思います。
今年は、公民館の玄関に、門松作り講師「橋忠雄」先生から製作いただいた立派な門松を飾っています。みなさん、公民館においでになり見事な門松を是非ご覧ください

子供門松づくり講習会も開催

2010-01-05 11:47:39 | 日記
ふるさと塾(塾長:橋館長)では故郷に残したいもの、伝承していきたいもの等を学び体験する事業を今年度から行っている。
金山地区では、立派な手作りの門松が評判となっているが、子供たちにもこのようなよき伝統を継承してもらいたいと、講師の橋忠雄先生に子供用の門松を研究依頼していたものですが、このたびその成果がふるさと塾第5弾として実施されたものです。

手作り門松で幸せ招く

2010-01-05 11:35:10 | 日記
手作り門松で良い年を迎えようと、年の瀬も迫った12月20日、恒例となった門松作り講習会が開催されました。公民館自主文化事業の一環。講師の橋忠雄さんは、数十年にわたって門松作りを研究、実践しており、講師の研究成果を引き継ごうと今年で3回目となった。今回は25名が参加。
90分ほどで高さ1メートルを超える本格的な門松が見事に完成し、参加者は一様に満足げでした。