11月20日ピンポン大会が公民館を会場ににぎやかに開催されました。
この大会は冬季間の運動不足の解消を図りながら、地区民が大いに交流をし、親睦と融和を図るため例年行っています。
体育推進員会長の挨拶
ルールを説明する体育指導員
昨年度優勝みどりチーム主将菊地選手の宣誓
一昨年から従来の卓球大会をピンポン大会と名称内容を共にリニュアールして開催しています。
当地区は少子高齢化の波が急速に押し寄せ、年々参加者が減少している状況下で、何とかしようとのことで検討した結果です。
リニュアールの概要ですが、一部にスリッパ卓球を導入し、初めての人も楽しめるようにしました。
スリッパ卓球は、スリッパ生産量日本一の河北町で考案した珍スポーツで、同町では毎年「世界スリッパ卓球大会」が開催されています。
スリッパ卓球参加者の感想を見てみますと、「一見ばかばかしいのだが、やってみると面白い」「ラケットの反発力が少ないため、自然とラリーが続くのが面白い」「10分もやると誰でもマスターできるのも魅力」となかなか好評です。
その一方で、ラケットが大きくて柔らかい為に、体全体を使わないと上手く球に当たらない等、意外と運動量は多く、知らず知らずのうちにダイエットになると言った長所があるようです。
勿論、スリッパと言っても只のスリッパではございません。卓球専用のスリッパです
当館では、この大会のために河北町から世界大会でも使用できる公式スリッパラケットを製造元より直接取り寄せました。
又、このスリッパ卓球の特徴として一回り大きいラージボールを使用しています
具体的には40ミリの硬式ボールよりも4ミリ大きくて軽いオレンジボールを使用。
そして、ネットの高さも2cm高い17,25cmです(今回はネットを高くする用具が無かったので普通の高さで実施)
そうすることによってと硬球と比べてスピードが遅い、ネットが高いため山なりのボールが行き来しラリーが続き易いというような現象が生じます。
従って卓球の初心者でも存分に楽しめるという訳です。
ラージボール卓球は、(財)日本卓球協会が卓球の普及とイメージアップを図ることを目的に、昭63年に開発されたものですが生涯スポーツに適したものとして親しまれています
果たして、主催者の思惑通りの大会運営が行なわれたのでしょうか?
結果は、・・・ラリーが続いた好プレー、ラケットフッ飛ばしたりの珍プレーの続出で大会は大いに盛り上がりました。
2単3複トーナメント方式で行われた団体戦の結果は・・・・
優勝・青チーム、準優勝・緑チーム、第3位・赤チームと黄チームがそれぞれ手中に収めました。
その他、個人戦は一般男子及び一般女子に別れ、硬球の部とスリッパの部で行われ、それぞれ熱戦が繰り広げられ、大いに汗を流し、笑い、大いに楽しみました。
大会運営に携わってくれた体育推進員、卓球愛好会の皆様ご苦労様でした。
この大会は冬季間の運動不足の解消を図りながら、地区民が大いに交流をし、親睦と融和を図るため例年行っています。
体育推進員会長の挨拶
ルールを説明する体育指導員
昨年度優勝みどりチーム主将菊地選手の宣誓
一昨年から従来の卓球大会をピンポン大会と名称内容を共にリニュアールして開催しています。
当地区は少子高齢化の波が急速に押し寄せ、年々参加者が減少している状況下で、何とかしようとのことで検討した結果です。
リニュアールの概要ですが、一部にスリッパ卓球を導入し、初めての人も楽しめるようにしました。
スリッパ卓球は、スリッパ生産量日本一の河北町で考案した珍スポーツで、同町では毎年「世界スリッパ卓球大会」が開催されています。
スリッパ卓球参加者の感想を見てみますと、「一見ばかばかしいのだが、やってみると面白い」「ラケットの反発力が少ないため、自然とラリーが続くのが面白い」「10分もやると誰でもマスターできるのも魅力」となかなか好評です。
その一方で、ラケットが大きくて柔らかい為に、体全体を使わないと上手く球に当たらない等、意外と運動量は多く、知らず知らずのうちにダイエットになると言った長所があるようです。
勿論、スリッパと言っても只のスリッパではございません。卓球専用のスリッパです
当館では、この大会のために河北町から世界大会でも使用できる公式スリッパラケットを製造元より直接取り寄せました。
又、このスリッパ卓球の特徴として一回り大きいラージボールを使用しています
具体的には40ミリの硬式ボールよりも4ミリ大きくて軽いオレンジボールを使用。
そして、ネットの高さも2cm高い17,25cmです(今回はネットを高くする用具が無かったので普通の高さで実施)
そうすることによってと硬球と比べてスピードが遅い、ネットが高いため山なりのボールが行き来しラリーが続き易いというような現象が生じます。
従って卓球の初心者でも存分に楽しめるという訳です。
ラージボール卓球は、(財)日本卓球協会が卓球の普及とイメージアップを図ることを目的に、昭63年に開発されたものですが生涯スポーツに適したものとして親しまれています
果たして、主催者の思惑通りの大会運営が行なわれたのでしょうか?
結果は、・・・ラリーが続いた好プレー、ラケットフッ飛ばしたりの珍プレーの続出で大会は大いに盛り上がりました。
2単3複トーナメント方式で行われた団体戦の結果は・・・・
優勝・青チーム、準優勝・緑チーム、第3位・赤チームと黄チームがそれぞれ手中に収めました。
その他、個人戦は一般男子及び一般女子に別れ、硬球の部とスリッパの部で行われ、それぞれ熱戦が繰り広げられ、大いに汗を流し、笑い、大いに楽しみました。
大会運営に携わってくれた体育推進員、卓球愛好会の皆様ご苦労様でした。