尾道市御調町の名所を盛り込んだマップ

　こんばんは。
　そろそろ寝ようかなと考えているkanessy（カネッシー）です。　
　昼休憩や通勤電車内で「福祉住環境コーディネーター２級」の勉強をしていますが、睡眠不足だと効率が悪いので。（でもブログは更新している私）

□自動車道沿いの名所を地図に（中国新聞2010.11.24）

　中国横断自動車道尾道松江線の尾道ジャンクション（ＪＣＴ、尾道市美ノ郷町）―世羅インターチェンジ（ＩＣ、広島県世羅町川尻）の開通に伴い、尾道大と同大大学院の学生計７人が、沿道の同市御調町の名所などを盛り込んだマップを作っている。「地域の宝」を住民と再発見して、観光客の増加につなげる。
　マップ作りは、同町の「道の駅クロスロードみつぎ」の上原啓明駅長(41)が、同大大学院美術研究科や同大芸術文化学部に通う学生に依頼した。同町には尾道北ＩＣが設置される。開通を観光客を引き寄せる絶好のチャンスととらえている。
　大型のマップは来年夏の完成を目指し道の駅に掲示する。
　学生３人は、同町の綾目公民館を拠点に活動する「綾目ふる里の会」会員の下村弘恵さん(66)たち５人と地域を歩いた。道の駅を出発し、公民館まで約２時間、点在する常夜灯や辻堂などの位置を確認した。
　同公民館には、住民にホタルの観察地点や言い伝えなどを書き込んでもらうため、白地図を張り出した。町内にあるほかの６公民館にも協力を求める。
　学生はさらに、銀山街道や尾道松江線、瀬戸内しまなみ海道沿線を網羅した広域マップの作製も思い描く。美術研究科の西美憲さん(23)は「住む人の誇りや愛着を大切に、10年先も使えるマップにしたい」と夢を広げる。

　「クロスロードみつぎ」といえば、ハンドルを一切動かさずにまっすぐ走れる「一般国道486号・超一直線ルート（御調町丸河南→大田）」の左手にある道の駅です。
　一般国道184号と一般国道486号との交差点「大田」にあることから、「クロスロード」という名前がついています。（ボン・ジョビのベストアルバムがまず浮かんでしまう人もいるでしょう）
　ちなみに、「一般国道486号・超一直線ルート」は、ものすごく見通しのいい直線道路なだけに、うちの車（ただし、私が運転している時に限る）は、後ろから来たスピードの速い車に抜かされます。
　勝手に抜かしてくれていいんですけど、確実にスピード違反です。(^_^;)

　駐車場が狭くてすぐに一杯になってしまうことがあり、ちょっと離れた所に駐車しないといけなくなることもありますが、特産品の「ジャンボにんにく」を販売しているなど、地域食材や加工品（コロッケがおいしい）を調達するのにちょうどよい、楽しめる道の駅です。
　「御調ダム」には数ヶ月前に行ってみたんですが、基本的に、御調町周辺に何があるのかわからないので、マップができたら見に行ってみようと思います。
　もちろん、雪が降っていないことが前提の話です。



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Kanessy's blog
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