ジェームズ・キャメロン監督の最新映画「アバター」の全世界興行収入が、同じ監督の「タイタニック」(1997年)を抜き、史上最高額を記録した。配給会社の20世紀フォックス映画が25日、発表した。コンピューター・グラフィックスで描かれる星の自然風景の美しさや3Dの映像が観客を引きつけたようだ。
同社によると、25日現在、「アバター」の全世界興行収入は18億5500万ドル(約1670億円)。「タイタニック」の記録は18億4290万ドル(約1659億円)だった。「タイタニック」が1年半かかって達した数字を「アバター」は39日で更新した。日本でも5週連続で興行収入1位で、70億円に達しているが…
ジョージ・ルーカスと言えば、もちろん「スターウォーズ」を作った監督として有名ですが、それまでの王座の地位をジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」に奪われたときに、ルーカス氏からキャメロン氏に送られたイラストだとして出まわっていた画像が話題を呼んでいました。
沈没するタイタニックの船上に、スターウォーズのキャラクターが勢揃い。
コミカルなこのイラストは、実際はルーカス制作会社の人によって描かれたものだそうですが、とにかく上手に出来ているとして、海外サイトで話題となっていました。(らばQ)
詳しい画像は From Lucas to Cameron [PIC]
同社によると、25日現在、「アバター」の全世界興行収入は18億5500万ドル(約1670億円)。「タイタニック」の記録は18億4290万ドル(約1659億円)だった。「タイタニック」が1年半かかって達した数字を「アバター」は39日で更新した。日本でも5週連続で興行収入1位で、70億円に達しているが…
ジョージ・ルーカスと言えば、もちろん「スターウォーズ」を作った監督として有名ですが、それまでの王座の地位をジェームズ・キャメロン監督の「タイタニック」に奪われたときに、ルーカス氏からキャメロン氏に送られたイラストだとして出まわっていた画像が話題を呼んでいました。
沈没するタイタニックの船上に、スターウォーズのキャラクターが勢揃い。
コミカルなこのイラストは、実際はルーカス制作会社の人によって描かれたものだそうですが、とにかく上手に出来ているとして、海外サイトで話題となっていました。(らばQ)
詳しい画像は From Lucas to Cameron [PIC]