カネログ~日々もくもく~

カネモク社員が日々感じたことを“もくもく”っと綴っていきます。
あくまでも個人的お気楽ブログなので、どうぞあしからず!

マスコットキャラクターを探せ(その4)

2010-01-22 | Weblog
成海璃子さんと共演して人気者になったアルパカの「クラレちゃん」。

新シリーズのCMも好調のようです。

現在放映中の当社テレビCM「ミラバケッソ」シリーズの新バージョン「リコと少年」篇、「終わり或いは始まり」篇では、アルパカの「クラレちゃん」が、手乗りサイズから巨大サイズまで変幻自在の大活躍を見せています。
また、新CMでは、登場人物たちの迫真の演技の中で交わされるセリフ中に、化学で未来に化ける新素材をつくっているメーカーがクラレであることが効果的、印象的に伝わることを意図したそうです。

詳しくは クラレ TV-CM ショウカイ

この新CMのオンエアを記念して、おなかを押すと「ミラバケッソ」と鳴く手乗りサイズの「クラレちゃんプチマスコット」1体が500名様にあたるプレゼントクイズを実施しています。

「粘菌」エサの駅つなぎ首都圏そっくり鉄道網

2010-01-22 | Weblog
「粘菌」と呼ばれる単細胞生物が鉄道網のような高度なネットワークを構築する能力があることを、北海道大学の手老(てろう)篤史研究員らが突き止めた。

 実験で、粘菌が首都圏鉄道網のミニチュア版そっくりに変形していく様子を確認した。22日付の米科学誌「サイエンス」に発表する。

 粘菌は、胞子から小さなアメーバが生まれ、アメーバ同士が融合して、変幻自在に伸びるネバネバの集合に育つ。実験では、関東地方をかたどった容器(縦21センチ、横17センチ)の中で、横浜や千葉など首都圏の主要36駅に当たる位置にエサを配置。東京都心に粘菌を置いた。粘菌はエサを求めて広がり、次第に実際の鉄道網のようになった。

 粘菌が変形した「鉄道網」を分析すると、輸送効率やアクシデント時の迂回(うかい)路の確保といった点で、実際のJR鉄道網より優れたところがあるという。手老さんは「数億年を生き抜いてきた能力が巧妙な『鉄道網』を構築した」とみる。
(読売新聞)

「バレンタイン=告る」は時代遅れ!? 同性に贈る「友チョコ」80%越え

2010-01-22 | Weblog
 2月14日といえば、日本では長い間“異性にチョコを渡し、愛の告白をする日”と位置づけられてきた。しかし、ここ数年の“バレンタイン事情”には大きな変化があるようだ。ORICON STYLEでは現役女子高生を対象に、“バレンタインデー”に関する意識調査を実施。「今年は誰にチョコレートを贈りますか?(複数回答可)」という設問では、同性の友達に贈る【友チョコ】が80.2%と圧倒的な得票数を獲得。続く2位に【家族チョコ】(42.7%)、3位【義理チョコ】(28.3%)。彼氏や好きな相手に贈る【本命チョコ】は4位となり、わずか20.3%とかなり低め。“チョコを渡して告白”は、時代遅れとなりつつあるようだ。

 女子高生同士では、一体どんなチョコを贈り合っているのか? こちらは【手作り派】が54.6%と過半数を占めた。理由としては「やっぱ手作りじゃないとっ! って思うから」(埼玉県/高1)、「日ごろの感謝の気持ちを込めて」(福岡県/高2)と、普段はなかなか伝えられない、率直な感謝の気持ちを表現する傾向が強い。

 今月5日に製菓会社・江崎グリコが発表したバレンタインに関する意識調査においても、女性が昨年バレンタインでチョコを贈った相手の1位に【女友達】(72.6%)が挙がっている。また、「1番気持ちを込めて贈った相手は?」という設問でも、【彼氏】(10.0%)、【告白したい男性】(27.2%)を上回り【女友達】が41.4%でトップとなった。

 また、今回アンケート回答では「ポッキーをデコって(贈って)あげたら可愛い!」(新潟県/高2)と、“デコ携帯”に代表される女性特有の“デコレーション”文化も浸透。「みんなすごく凝ったチョコを作って交換。『手作りじゃないのはちょっと・・・』って空気」(北海道/高2)というコメントもあり、“友チョコ”は友情を深めるコミュニケーションツールとして確立されつつあるようだ。一昔前は、意中の人に告白をする【本命チョコ】が主流であったが、今は「バレンタイン=告白」よりも「バレンタイン=感謝」へと変化を遂げた乙女心が明らかになった。

(オリコン)