嫁さんのご両親にもわが家へ来ていただいて、
3日に優有希の初節句を祝った。
孫は、只今、
巣立ち前の雛鳥が羽をばたつかせて
飛翔を試みているような状態。
つかまり立ちや壁伝いの行動にも、
物に軽く触れる程度で、
切っ掛けさえあれば突然歩き出そうな感じがする。
息子のお雛さまを四十年振りに飾った。
五段飾りとケース入りの雛が10個ある。
昔の長男の初節句だから
親戚が競って義理立てしたわけだ。
一方、現下の息子らの住まいは、
マンションの11階では鯉のぼりも立てられず、
その上部屋が狭いとあって、
嫁さんの実家からの伊達政宗公の南蛮鎧のみ。
それを息子の雛壇の前へ一緒に飾って
全員で記念写真をパチリ。
という算段だったが、
孫はカメラに向かってポーズをとるどころか、
背後の飾り物が気になって、
背中を向けてしまう。
おまけにそれぞれがデジカメやケータイ、
ビデオカメラを持ち出すから
、親馬鹿ちゃんりん蕎麦屋のふうりんで、
てんやわんやの大騒ぎとなってしまった。
3日に優有希の初節句を祝った。
孫は、只今、
巣立ち前の雛鳥が羽をばたつかせて
飛翔を試みているような状態。
つかまり立ちや壁伝いの行動にも、
物に軽く触れる程度で、
切っ掛けさえあれば突然歩き出そうな感じがする。
息子のお雛さまを四十年振りに飾った。
五段飾りとケース入りの雛が10個ある。
昔の長男の初節句だから
親戚が競って義理立てしたわけだ。
一方、現下の息子らの住まいは、
マンションの11階では鯉のぼりも立てられず、
その上部屋が狭いとあって、
嫁さんの実家からの伊達政宗公の南蛮鎧のみ。
それを息子の雛壇の前へ一緒に飾って
全員で記念写真をパチリ。
という算段だったが、
孫はカメラに向かってポーズをとるどころか、
背後の飾り物が気になって、
背中を向けてしまう。
おまけにそれぞれがデジカメやケータイ、
ビデオカメラを持ち出すから
、親馬鹿ちゃんりん蕎麦屋のふうりんで、
てんやわんやの大騒ぎとなってしまった。