昨日、こんなお話を聞きました。
ある少年が蝶の羽化する様子をじ~っと見ていました。
蝶は一生懸命、長い長い時間をかけてさなぎを破り、必死にもがいています。
が、動かなくなった様子を見て、大丈夫かなと心配になった少年は
たまりかねて、さなぎをはさみで切って、蝶を出してあげました。
すると、蝶はヨタヨタと歩くのですが、羽を広げられず、飛ぶことはできなかったそうです。
蝶は死に物狂いでさなぎから抜け出すことで、お腹に溜めた体液を羽全体にいきわたらせるのだそうです。
そうすることで、初めて羽を広げて空を飛べるのだそうです。
少年は「蝶が苦しんでいる」「かわいそう」と思ったのでしょうね。
でもその情がアダとなってしまった…。
これはとってもわかりやすいお話だと思います。
自分もこの少年と同じことをしてはいないかな…?
ある少年が蝶の羽化する様子をじ~っと見ていました。
蝶は一生懸命、長い長い時間をかけてさなぎを破り、必死にもがいています。
が、動かなくなった様子を見て、大丈夫かなと心配になった少年は
たまりかねて、さなぎをはさみで切って、蝶を出してあげました。
すると、蝶はヨタヨタと歩くのですが、羽を広げられず、飛ぶことはできなかったそうです。
蝶は死に物狂いでさなぎから抜け出すことで、お腹に溜めた体液を羽全体にいきわたらせるのだそうです。
そうすることで、初めて羽を広げて空を飛べるのだそうです。
少年は「蝶が苦しんでいる」「かわいそう」と思ったのでしょうね。
でもその情がアダとなってしまった…。
これはとってもわかりやすいお話だと思います。
自分もこの少年と同じことをしてはいないかな…?