カミカミ亭にゅうしのブログ

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圓窓・窓輝、福團治・福若 実の親子 落語名人戦

2015-05-11 00:21:02 | 落語
始まる前に腹ごしらえ 高島屋の柳ケ瀬のごはん処 叶夢の からすかれい照焼定食880円 照焼あまくて ふわふわでうめえー そして 文化センターの小劇場 の入り口 に待つ 1時なのにまだ入れない第1部(無料)を観るのにも第2部のチケットがいると受付で言われて帰る人がいた。はいってみるとお客3人だった。第1部は無料にして もっといれていいのではないかな。1時からが1時半にのび出場者の知り合いも会場をあとにして まあ 開演ですこしはいるもガラガラの第1部 大須くるみさんが司会 第2部の開口一番をかけて15人が争うことになった。ぎふ善光寺寄席で話題に上がっていた 新風亭ため子 さんがまんじゅうこわい ででてた。かえるまんじゅう こわい~~~ 所作もきまってて おもしろかった(^^) でも第1部 優勝は可愛家パイル「鷺とり」でした。ごはんを食べに行く大福屋 で美濃姫丼650円 たべる 生姜をまぜてたべてくださいとのことこれに赤だしつき かまたに移動 5時までシフォンケーキがつく会場に戻る チラシはさみにきた西澤さんが手伝ってる。大須くるみさん歌笑師匠と登場 師匠カラダの調子悪いとのこと 第2部 始まる 司会は桂福若さんの弟子の桂若奴さん かわいい(^^)若奴さんと師匠とかけあい漫才のように司会して 素人落語の3位までの表彰があった。可愛家パイル 鷺とり(後半) ちょっと長いネタになった こうゆうことをするので 落語やる素人はこわい いちご家若子 「寿限無 」福若さんのこども 小学校3年生 時間短め可愛さ多め 桂福若 桂福團治 リレー落語 「南京屋政談」福若さんの所作の雑な落語の後に福團治師匠の名人芸 せめて 着物でも地味にできんのか。いろいろ考えさせられる舞台 中入り後 大須くるみの南京玉簾 顔のグーチョキパー 特にパーが最高。関山和夫先生を偲ぶを 桂若奴さんの司会で圓窓師匠 福團治師匠のツーショットがあった

このあと三重のアマチュア落語チャンピオンの単本庵語作さんの「相撲場風景」あまり上品と言えないこの噺に辟易。トリは三遊亭窓輝 三遊亭圓窓 リレー落語「子別れ」窓輝さんは圓窓師匠に声がそっくり だが 師匠とは 所作の柔らかさが違う 努力は馬鹿に与えた夢とばかりに 猛練習のあとがみえる。鶴瓶師匠が松喬兄さんに言われた 練習しすぎてはあかん というエピソードをを彷彿させるやりすぎ感がした。もちろん名人芸圓窓師匠の子別れ(下)は脳梗塞されたとは思えない 素晴らしい一席 右口角のデキモノが気になったけどカメちゃんの笑顔がかわいい。