3月10日 大須演芸場

大須演芸場 に 入船亭扇遊師匠がくるとのこと 扇遊師匠 岐阜市の浄音寺 策伝落語会 ぶり そのときの 黄金の大黒 試し酒 忘れられない 演目でした 今日は第1部のみなのが悔しい 2席 ききたい師匠なのに 岐阜に帰らねばならない

ゆっこちゃん 鬼マネさん が 私の後ろに並んできた 岐阜大学 院生のゆっこちゃん に これも研修 なんて冗談 言ってると それじゃあ ヴィッツ青山学院だと ツッコミがはいる 太田プロは 演芸場でないのと聞く いまのところ 予定ないようだ 客席 1列目に ゆっこちゃん 鬼マネさん 真正面 に陣取る 団体さん 2組 はいる 満員御礼 みなさん お弁当付き 開演前から 蓋を取る 美味しそうな匂い 羨ましい
両サイドの赤い提灯名前の入ってないやつは あと11コだ

入船亭遊京 「道具屋」すっとした 様子のいい男前 お茶のお稽古ばりに 所作がきれい 携帯と間違えて 電卓持ってた ネタ笑う

雷門獅篭「時きしめん」なんと ゆっこちゃんの似顔絵書く マクラ途中まで 確かに 勘定板だったけど きしめーんに 大須商店街に スガキヤ3つ とか ヤマサちくわは はNHKダメかなーでも チンチコチン こすいわ などの名古屋弁 そうめんみたいなまずいきしめん 大ウケ

オレンジ 漫才 いつも通りのネタ 名古屋弁の嫁のところ おもいっきりで よかった ネタ運びも うまく おもしろかった

柳家小団治 「長屋の花見」静かにはいる 東京の下町に こんな江戸っ子 いたなあ 履物屋から出てきそうな風貌 江戸の風 ふくなあ だんだん おもしろくなる がま口 落ちてないかなー

翁家和助 太神楽 鞠二つ傘で回す大きな玉の中に鞠がーバランスとり笑点を笛で吹く 山田くんまででしたね 70以上の 太神楽の失敗したことも気付かない 土瓶の最後失敗 やり直す

入船亭扇遊「天狗裁き」タコの消しゴム おくとパス 天狗にさらわれるときのあああああ という 映画ばりのさけび声 ww

ブラック毒演会

昨日に引き続き 落語会 きょうは 大須のお馬の親子 快楽亭ブラック師匠の「ブラック毒演会」雨の降りそうな名古屋 に 地下鉄で 大須観音駅 近くのお馬の親子 到着 すこし時間があったので 大須ホテルそばの喫茶店でコーヒー 早めに開場入り旧大須演芸場で ご一緒した 落語仲間の お歴々 が ポツポツ つボイノリオ落語会の影響か すこし混む 新しいお客さんもたくさん 大須演芸場帰りのお客さんも師匠が取り込む 開演前にひと:みちゃんが 映画の宣伝？のために 来襲 懐かしー

ブラック師匠 アメリカの大統領選 のマクラ アメリカの民主党が日本の自民党でヒラリーが野田聖子 アメリカの共和党が 日本の民主党で トランプ氏が鳥肌ミノル？わからん 日本の民主党は 左に行けない 右に行くべき 大動脈解離 大阪の事故 看護婦 ナースプレイ 5000円 聖水 医者のマクラから「犬の目」助手に お客さんの名前(Kさん)を連呼 目をくりぬく犬に志らくと呼び さげも エロでしめる 続けて マルクス 人間がお金を集める お金が人間を使って 集まる 毒蝮 50万の仕事 談志師匠 45万ピンハネ 5万をマムシさん 本に書く マクラからの「夢金」中入りで 噂の吉住萬藏 CDゲット つボイノリオ落語会でおまん公社をやりCD化名前ときカット部分がある、トクゾーで文枝師匠のフリン発覚で こんなうれしいことはございませんといったことなど話していたら 中入り終わりブラック師匠の出身地町田近くの新宿から28分 バス終点の大山詣りを落語協会でいった その大山でお旦に商売繁盛の絵馬を奉納 した写真を見せ ご祝儀を貰った 生志 志雲 にも二つ目祈願の絵馬を奉納 したなんてマクラから 猪木が組長の女にてをだして坊主頭になって 古館伊知郎がホントのこと言えず 初心に戻ったつもり なんて小ネタいりの「大山詣り」

瀧川鯉昇師匠 (岐阜落語を聴く会)

今宵は 岐阜落語を聴く会が メディアコスモスであり なんと瀧川鯉昇師匠 が くるとのこと 爆笑王 の 独演会 楽しみ

開演まで聞いていたCBCラジオ 歌武蔵の週間らじちゃんこは 三遊亭鬼丸師匠が代演 ゲストは豪華 柳家花緑一門 花緑師匠 台所おさん師匠 柳家花ごめちゃんは出張AD デリバリーなんやらと言われてた 鬼丸師匠 ラジオ慣れてる

なんと 開口一番 岐大落研 鵜飼家とまと 「動物園 」あれっ 虎にはいらないでブラックライオンに入る ぴっかりサン方式 うけてた 細かい所作を 美しく丁寧にやると 伝統芸 ぽいだけどな

そして瀧川鯉昇師匠登場 聞いたことのある マクラ小噺 やってるなー と ぼんやりしていたら ネタ出しにない「粗忽の釘」ロザリオかけるためにww自分の頭を金槌でうつww御釈迦様の股ぐらから釘 wwクリスチャンですかww そして 「質屋庫」中入り後「二番煎じ」と聞く 相変わらず食べる所作は わかっていても おもしろくて 吹き出しちゃう

3月3日 大須演芸場

林家たこ平 「たいこ腹」「権助魚」坊主頭 猫背 しゃくれ 小さな目に ハの字眉 お客が携帯電話でておもしろくない 雪で師匠は足止め たこ平 落語で足止め マクラ からの 落語2席 フラのある ええかんじ なんやけど なんか めろめろ 普段はもっと うまいんだろう タコだけに名古屋であがったな

旭堂左南陵「弁慶 勧進帳」「俵星と杉野」勧進帳ゆうか カンニング帳 は笑った 講談は 歴史好きなので内容によっては 真剣に聞くんだけど あまり すきなところでなし 左南陵 ベテランなんだな 名調子 すこしかんだり 詰まったりするも うまく壊さず最後まで やりきる

ミスリップカンパニー 漫才 さらさらサラダのロケにでてるらしい名古屋吉本の芸人 小林 丸山 背広と短パンでナイツそっくりの形 フリートークお客とのかけあい は 慣れてるかんじ 女の人を悪いやつから守る 漫才本体 は まだまだで とにかく動きが わかりにくい 映像化してもらって 研究してほしい 目線が おかしい

桂春蝶 「地獄八景亡者戯」「七段目」バタフライエフェクトのポットキャストをよく聞いている所為か 聞き慣れた声 ラジオのネタより練られたマクラがポンポン サラリーマン川柳 我が家では 暖かいのは 便座だけ 学校講演で 辛抱するよう言われた 尼崎スポーツセンター前 落語家800 東大講師1300 シロナガスクジラ1万頭 メイド喫茶 先代春蝶 座布団から立って歌舞伎 花道 上手下手の説明 すばらしい 落語2席 所作も芝居もうまい サービス精神も旺盛で いっぺんにフアンになりました 笑うと オヤジサンに見えて 懐かしい ええ噺家 高島屋ー そごうー シマヤー だしの素ー

川上じゅん 腹話術 先代の川上のぼるはハリスクイズのすごい人らしいが 私はまにあっていないホワイトボードの 漫画が目が動き出し 口が開いて しゃべる 鼻をけすと 鼻声になる 腹話術 まさにボイスパフォーマンス 人形 猿 川上自身の三人？での歌 お客さんとの からみ すごくおもろかった

三遊亭白鳥「マキシムド呑兵衛」「隅田川母娘」浅草演芸ホールで 林家たい平師匠の代演でトリ 40人のお客の前で アフリカのそば屋の話をしていると 古典はやらんのか と 1人かえり さげ 直前で わたしは終電があるのでかえりますとわざわざ 前にきて言われた 新潟で 変な人からサインを色紙に書いてよこせとからまれた マクラからの2席 名古屋 大須 栄のしまむらなど 地名を無理にいれてのマキシムド呑兵衛 は すこしつらい 隅田川母娘 まるでローマの休日 のような 日本の皇室 のストーリー 笑うと同時にフシギ世界に休日を過ごすことができた

3月3日 大須演芸場 序

朝早くから 準備して 大須演芸場に向かう 平日 木曜日 第1部 第2部 と 見ていられるのは いつまでなのだろうか？ きょうは あまり 行列していない 4月前売り券を購入する 通し券が なくなったので 発行できないとのこと 第1部のチケットに 通し券と印を押す方式 の方が 安上がり な 気がするんだけどなー 中に入ると やはり すこし少なめの入り ゆったりしている 上方落語のフアンの方に会う 5月の予定をみる 5月は 中トリの師匠が司会で大喜利されるとのこと ゴールデンウィーク 混むやろうな 露の一門 はいってきてる 鱗林サン 旭堂になるんやね