カミカミ亭にゅうしのブログ

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ドッサリまわるぜ 一之輔

2015-06-28 18:58:58 | 落語
きょうは まちにまった 春風亭一之輔師匠のドッサリまわるぜ 名古屋編です。中電ホール 久しぶり どう行けばよかったっけ? サンフリは 汾陽(かわみなみ)さん 通称まいまい卒業 の最終回 来週からのアシスタントとか いろいろマクラで触れるのかなあと思ったら結論的には一切 話なしやった。そういえば名古屋 (FM愛知)はネットしてませんでしたね中電ホール 満員御礼 喬太郎のラクゴ新世界も同日開催の名古屋で 立派なもんです。中に入ると物販してる 後でサイン会とはぜったい買わなきゃ と思ってみていたら サインは一之輔グッズのみだそうで 手ぬぐい リーフレット 本 CD のいずれか だそうで持ってないCDを買ってみた。マクラの話では 去年は座布団 金平糖なんてのもあったそう

席に座るとドリフが小さく流れている ミヨちゃん ズッコケちゃん ツンツン節 ブーーーーーの後 のってる音頭 ドリフのピンポンパンが大きく鳴ったとき ジーンズ 帽子姿の 一之輔師匠登場 オープニングトーク 喬太郎師匠の会が名古屋でやってることや談春師匠の会 文左衛門師匠の芝居に どのようにさそわれるのかなんてトークのあと 文左衛門師匠の弟子で橘屋かな文さん もう少しでガラモンさんが よくばってゲッツーさん だということに気づく ということは日芸で一之輔師匠の後輩だあ「千早ふる 」文左衛門師匠 の香りがする 小さい高い声の歌詠みが面白く思わず吹き出す

着物の一之輔師匠登場 面白い粗忽なタクシー運転手のマクラからの「堀の内」ヘンな話の連続 息子の名前はいくつあるのだろう 一之輔風 味つけの数々のシーン 一回下がって 金馬師匠とAKB総選挙のマクラからの「浮世床」ありえない将棋の話からの 姉川の合戦 の本読み お約束のバーバーからジージーが出てきた私は貝になりたい

中入り後 マクラも早々にらくだにかかるも 小さく音楽が流れていたのでやめて 最初からにする お客さんに「らくだ」じゃなくて「唐茄子屋政談」やっていいすか? なんてハプニングもあった らくだは次回 とのこと 商売にでる若旦那のために おじさんも納豆屋 金魚屋 竿竹屋 の全てから 商品買うなんて 過保護だなあ 笑ったけどカボチャを11個も持てるんだろうか?ぼんやりしたいいはなしだったなあごはん 味噌汁 お代わり自由

志の輔らくご

2015-06-26 17:19:19 | 落語
きのう 名古屋のアートピアホールであった「志の輔らくご」のチケットをとることができたので 大須演芸場のそばの駐車場に車を停めて 栄をぶらぶらしていた 矢場とんのロースカツ定食に惹かれて 本店で 早めの夕食 さすがに4時は空いているそうだ 双眼鏡がないときょうは2階席だと思い出しもう一度駐車場へ 大須演芸場 外観もてこ入れしているし トイレも 完全に変えるようだ 木材が複雑に組み上げられていて どんな風になるのか楽しみだ 昔 林家正蔵師匠の熱田の落語会で アンケートに書いた「大須演芸場の窮状をお救いください」が正蔵師匠のお母様に届いたのかなあ?すごいなあ。近くの喫茶サンで「文我?」と声かけていただいた「僕はあっちへ行きます」と答えると「あっちへ行きます??」と声がかえってきた 露の紫サン みたかったなあ~目的地に到着 わっ手ぬぐい売ってるうう~手ぬぐいゲットして ぼんやりしてると生下座が鳴って 7番弟子の立川志の麿くん登場 マクラ早々に「つる」飛ぶ方向が左から右 だけど 本寸法 きっちりやりきる 終わって あれっ もう一人 お弟子サンかあとざんぎりパッツン頭でメガネの立川志のぽんという4番弟子が 「僕が4番弟子 今日中に志の輔に辿りつけるか?」なんて笑わせ 「金明竹」すこしはしょり 師匠に バトンタッチ さあさあ 志の輔師匠 名古屋アートピア登場 名鉄ホールのほうがいいのかなあと思わせるマクラ 弟子はとらないのにきちゃう なんて言いかたが志の輔節 最前列が4席空いていることに 突っ込みいれながら お能のマクラ からの「猿後家」特上を繰り返すところ 猿回しを さ ら ま わ し という 言い回し 思わず吹き出す 猿知恵 中入り後は 人間ドック 胃カメラのときの下剤 看護師サンの献身的お話 消防士の話からの「徂徠豆腐」志の輔さんの豆腐の食い方 蒸気機関車のよう 夢に見そう お店のような オカラ すっきりした笑い さすが志の輔師匠 終わったと思ったら幕が開いてまたまたご挨拶
最後まで 最前列の4人 現れませんでしたなあ 2階の後ろまで ぎゅうぎゅうの満員なのに ペヤング 食いてえ

白酒 三席

2015-06-17 19:39:26 | 落語
土曜日に岐阜落語を聴く会があり 桃月庵白酒師匠が東京からの出演

前座は岐阜大学落語研究会 ながら家吉童「看板の一」とても良かった 特に 親分のマネして やるところ の流れが抜群 おもしろかった。

桃月庵白酒師匠は いろいろマクラで面白ばなしを振って 「喧嘩長屋」女房が旦那を貼るこの落語 初聞きながら 大笑い 師匠は手が痛くなったとのことでした

桃月庵白酒二席目は「松曳き」ここまでドタバタな落語 で笑いとる すごく芸がしっかりしてるなあ 植木屋さん いったい何個の名前があったんだろう

最後の三席目は「お化け長屋」師匠のいなせな江戸言葉に感心しました 笑った笑った

兼好マクラ

2015-06-09 13:26:24 | 落語
土曜日 診療終わりに 三遊亭兼好独演会 じゅうろくプラザにお邪魔する。このころから左肩に違和感あり 兼好マクラも面白かったが健康マクラもが大切な五十肩になった 岐阜大学落語研究会の鵜飼家みるく師匠が前座だとお

みるく師匠 赤いメガネで登場 うけるうう~ そして鈴ヶ森 相変わらずのおもしろさ 親分 子分のかけあい みぐじゅび と口がまわらんとこっw

そして兼好師匠 痩せるクスリのマクラからの蛇含草 餅のいろいろな食いかたオモロかった 中入りのあとは大山詣りさらっと 丸坊主になった

生雀太

2015-06-01 20:45:47 | 落語
岐阜駅のgスクエアで「楽小屋ぎふ」の第14回落語会があり桂雀太さんの独演会 開口一番が桂華紋さんでした。

桂華紋 「色事根問」華紋さん策伝のことやら 小学校のマクラ おもしろかった。

桂雀太「変り目」雀太さんは すごいねえ なにわクルーズやら ちっちゃい提灯やら マクラもおもろい 表面張力いっぱいまでお酒注いでいくところ 芸の細かさ すごい 笑える

桂雀太 「壺算」そうか この人は桂枝雀師匠の孫弟子なんやー とおもわせるうごきありーの どないもこないも さっぱりわやですわは これだけアウエーなので 遠慮ぎみでしたが ありました うれしかった
開演前に雀太さんに岐阜駅でばったり びっくり 大きい人やったんやなあ~ 丁寧にあいさつしてくださり 緊張 しきり いやはや そのあといつものざるとろろ


電車が通ると揺れるすごい会場でおもろかった