カミカミ亭にゅうしのブログ

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月亭方正落語DE喜劇 金山

2019-06-28 08:30:10 | 落語
月亭方正 住吉駕籠半ば
浅草21世紀喜劇 喜劇住吉駕籠
中入り
浅草21世紀喜劇 コント姿三四郎
月亭方正 子はかずがい

月亭方正 マクラもおもしろい 落語も上手 さすが11年目 ただ 手の動きとか 立ち振る舞いが もう少し しかし やまちゃんさすがお客さんついてる 本も飛ぶように売れる かわいいトラちゃん おかあちゃん は一見の価値あり 娘のカレーライス 嬉しそう

浅草21世紀喜劇 吉本新喜劇の江戸版 東京風のカラッとした笑い はじめて見たのでつかみ切っていない チラシに役者さん 一人一人の名前が印刷されていると 嬉しい 大須演芸場で ロング講演希望


雷門 福三 栄ジュンク堂落語会

2019-06-23 17:17:34 | 落語
雷門福三 落馬一座

今日は ジュンク堂での 雷門 福三 落語会に行ってきた 次回 8月の 立川かしめさん こどもらくご 中学生までは大事な表示ですね 福三さんの言うように親が80歳 こども50歳もありうるね 足にポケベル 手にスマートホン お尻にファックス など おもしろいマクラの後 落馬一座は 馬の足の役者と昔花形役者座長の 喧嘩から 本物の馬が芝居に登場してしまい 落馬事故がおこり そのおもしろさが一座の名物になるお話 馬の嗎がいい



味仙で冷メンと餃子食べる 店の前のアジサイ見る

味仙の冷メン うますぎ うますぎ うま杉良太郎

喬太郎のラクゴ新世界 30回

2019-06-17 04:57:35 | 落語
小太郎 喬太郎トーク
小太郎 四人ぐせ
喬太郎 死神
中入り
喬太郎 ハンバーグができるまで

柳家喬太郎ファンクラブ名古屋支部 狂キョンキョンすれっからしのつどい 朝9時半にきても整理券30番代 あやうく40 整理券とって 井出ちゃんぽん野菜大盛り 1000円それから伏見ぶらぶら この会この勢いだったら そのうち御園座でもやれそうだな と ぼんやり考える 雷門獅篭展やってるのは久屋大通かと調べながら 屋上庭園でアジサイ見る

開演後 トーク 前にも見たけど 小太郎 喬太郎 ミニラ ゴジラぐらいの差があって面白い 小太郎さんこの会の客をすれっからしと表現 前回の独演会での狼藉さもありなん 投票結果をいろいろいじって 下がってから四人ぐせ アクション多い上方落語 小太郎さん すごく上手い

死神喬太郎師匠登場 あじゃらかもくれん 定年後の貯金は2000万 喜多八師匠の死神に すこし重なるが やはりキョンキョン こわい中にふわっとしたものを感じる 喬太郎師匠の死神って生は初めてかな 10数年 見てると いよいよ 芸が枯れてきたじんわりして しみてくる マクラに話すことがない ネタもない 主人公は結局 死にたいという 願いが叶ってしまうし 主人の命が お金で値踏みされてしまう最後の方も セキララでこわいですね かれたか つかれたか

ハンバーグができるまで 男と女の違い 気持ちが重ならない マモルちゃんがデリ? 普通の暮らしが幸せ スーパーへ買い物メモ渡されて 家で飲まない 一週間のツアー初日 一升瓶 三者三様の優しさ 落語名人喬太郎 いい落語 泣き笑い ペーソス 男はご飯作ってくれたことをはじまりと捉えているのに 女は終わりと考えているすれ違いがいい そこに昭和の大映ドラマにあるような商店街のオーナーたちの人情が絡む キョンキョンのかれたテレビ探偵団的な新作落語 なんとか健康を維持して 4月5日にまた見たい 師匠も次回まで 軽く体操したりして 健康でいてほしい パイプ椅子に座った師匠がだらんとして ぶよぶよ感いちじるしい 様だった 終演後 受付の人に間に合うじゃないですかと久屋大通の獅篭展まで歩く CD購入 千客万来で忙しそうな獅篭さん獅鉄さんを尻目に帰る


岐阜落語を聴く会 龍志師匠

2019-06-09 06:05:44 | 落語
鵜飼家ちゃちゃ 磯の鮑
立川龍志 崇徳院
中入り
立川龍志 三軒長屋

岐大落研ちゃちゃ部長 マクラすべてかえてくる スナックのカウンターでの2席みたかったな おもしろかったけど 会場広くパワーがへってた もっと ドーンドーンときてほしかったね 龍志師匠 マクラで今度は7、8年では次はないとおっしゃってたけどまだまだやってほしい 江戸の風 ちょいといい感じのおじさん ガンでよかったな 風邪じゃなくて からの粋な崇徳院 京成玉の井長屋の夜の変な声からの三軒長屋 お女中を桂ぽんぽ娘と揶揄してたブラック師匠版よりは女性に優しいハードボイルド 東京人と江戸っ子が混じる懐かしい言葉づかい 電話がかかってこないかなって話もいいな


旭堂鱗林さん 大須演芸場

2019-06-07 11:56:44 | 落語


雷門獅鉄 道具屋 つる
春風亭朝之助 猫と金魚 だくだく
柳家三亀司 江戸曲独楽
桂小鯛 二日酔い やかん
トラッシュスター 漫才
柳家燕弥 幇間腹 悋気の独楽
お腹入り 天むす クロワッサンたい焼き
旭堂鱗林 名古屋人脈開拓術 藤吉郎の初陣
暁あんこ 足芸
桂文也 高津の富 はてなの茶碗

獅鉄さんうまくなった朝之助さんは声が掠れてた三亀司師匠大スランプ4回小鯛さんって新作もやかんもおもしろいオリジナル性があってとてもよいトラッシュスター滝廉太郎に焦るパンツ出すなよ燕弥師匠おもしろい幇間もいいが定吉がかわいかった鱗林さん大人気太閤記とは名古屋でウケるはずあんこさん足の変わった芸木下サーカスの人だったのか 仲間がたくさん見に来てた文也師匠さすがの上方落語両方ともええ話でジンワリ

写真でもわかると思うが 2時間かけて岐阜からクルマで演芸場きて 7月のチケットを買う時に鱗林さんがテントにいた CDを持ってきて売るんだって 行きに買って 帰りにサインしてもらえた 嬉しい 三亀司師匠 1回目に羽織の失敗続き思わず頑張れーって言ってしまう 成功してサゲ 2回目演芸場の外で旧知の方と話してると 師匠が現れ いろいろ話しかけてくれた 師匠 かなり満身創痍だが まだまだ がんばれー

演芸場からは結構遠いけど千寿の天むすを買ってお腹入り やはり出来たては旨い 常連さんもたくさん買ってた クロワッサンたい焼きも写真はないが美味かった