笑福亭鶴瓶落語会

笑福亭鶴瓶 明烏

笑福亭鶴瓶 ALWAYS～お母ちゃんの笑顔～

仲入り

笑福亭鶴瓶 錦木検校

お囃子 笑福亭べ瓶 笑福亭喬若 恩田えり 入谷和女

開演前から仲入りから生演奏爆発 こんぴらふねふねとかジャズナンバーとか えー雰囲気

日本特殊陶業市民会館の裏口から入っていくタクシーから鶴瓶師匠は黒いブルゾン 帽子姿で何か疲れているのか 緩慢に出てきてフラフラしてる様子だった 

鶴瓶白いパーカーで登場鶴瓶噺閉鎖病棟が中国の賞とった話トロフィー持って写真撮影の後 着物に着替え 拍手の位置もバラバラなお客の前で 明烏 前半リズムに乗れなかったが 後半でどんどんあってきた 師匠 落語が好きなんやねそしてお母ちゃんの笑顔キーボードお前はしゃべり！は笑った泣いた 中入り後錦木検校関西弁の渋い古典落語 アレンジも説得力もいいんだけど あっさり江戸前  煮しめたような上方落語の味わいのある話を鶴瓶師匠に期待するのは欲張りか

笑った笑った あのあと師匠 矢場町の味仙行ったんだ いきたかったなあ

大竹まこと ラジオ 朝日新聞投稿

大竹さんが昨日言ってた朝日新聞の投稿ってこれだな

燕弥會

 

燕弥會の前に善光寺で15日の鷹治花いち二人会のチケットゲットする

燕弥會会場 岐阜市文化センターのエアコン故障 ノーベル賞受賞吉野彰先生も我慢 引っ越し 奥さんお金を使いたくない性格 歳の離れた2人の子持ちバツイチフィリピン人 10箱ダンボール 10階からダイアモンド富士 つる 見習い40人 前座20人 二つ目50人 弟子とる人 引越しの夢 朝30分前 サーモンの得 言訳座頭

柳家燕弥師匠 小癪な風体から 本格古典落語 繊細で丁寧 妙に崩さない でもおもしろい 言訳座頭 とみのいち 絶品 新たなキャラクター いい 前回忘れた 扇子 実家のお母さんに預けてあったみたい 返していただいた

燕弥師匠のすぐ下の入門者が一之輔師匠 たいがい 比べてしまうのだが 落語は 燕弥さんの方が みっちり聞かせるし至極丁寧  一之輔さんは発想と瞬発力が天才的 今日のサンフリでも ジンベイザメ飼いたいはよかった でも ほとんど誰も住んでない 隣がバツイチフィリピン女性のマンションに住むマクラふる燕弥さんもおもしろい

桂吉弥 中電ホール

中電ホール裏のユウゼン初めていった あんかけパスタの有名店 ほうれん草入りのポパイにしてみた 野菜やらいろいろ溶け込んだアンが美味しく揚げガーリックもアクセントでいい アンが絡みやすいアツアツの太麺をぐるぐるっとフォークに巻きつけアンをつけて 少し啜るのがたまらない


桂弥っこ いらち俥 上方落語のなんかおもしろいオーラあり 桂吉弥 佐々木裁き ちちんぷいぷいハイヒールモモコ短か ラグビー7万円 28万円ワールドカップ詐欺 桂二乗 写真の仇討ち(上方落語珍品) キャベツの中から お父さん青虫 うさぎ2時に拾う 桂吉弥 試し酒 三金 銀行員口座 前座 円楽ゴルフ ええ人みんな死ぬ 米朝師匠もう先に休んでええで ほんまに休んだ ざこば

吉弥落語は 子供可愛く 酒飲むかたちがいいが 佐々木裁きも試し酒も新城で2月に聞いたネタまるかぶり でもマクラがクスクス笑う時事ネタ満載でよかった

一之輔師匠 緑文化

一之輔師匠を見に 仕事終わりに名古屋 徳重まで電車乗り継いで 緑文化小劇場 の前に味噌カツ定食の衝撃場 とんかつカナンであまーい夕食 

そして会場 いつものサイン会だが なんと写真撮影禁止の張り紙が いよいよ師匠の写真も撮れなくなりました

貫いちさんという新弟子が前座 転失気まあうまい そして一之輔師匠真田小僧はだいぶ変えて馬るこさん、天災は志らく師匠にすこし近め 最後の二番煎じは端唄が芸術的中入り前で笑い疲れて ジーンときた 

演目書くなの一之輔師匠 最初の頃と所作も 構成も どんどん変えてグレードアップ 可愛らしいし 威勢いいし 最高だな

これは 師匠ですか？って聞いてみた そうゆうわけじゃないんだけど ってじゃあ誰？