Kamicoco

ゴスペル界に新風を吹き込む
神戸生まれのゴスペルユニット
『かみここ』です♪

言ってらんない!野分のまたの日こそ。。。( >Д<;)

2018-07-04 22:21:06 | Kamicocoの日々

最近一人で心を入れ替え(笑)頑張っているブログアップです。

今日も遊びに来て下さり、ありがとうございました‼ 

今日はがっかりな出来事が。。。 

五島沖を通って行った台風7号。

結構荒れてるなぁと思いきや‼やられてました‼ 

『野分けのまたの日こそ、いみじうあはれにをかしけれ。』なぁんて言ってられないですう!

庭の花水木が根本からぁぁぁ 

確かに清少納言も『大きなる木どもも倒れ、枝など吹き折られたるが、萩、女郎花などの上によころばひ伏せる、いと思はずなり。』と、書いていますが、『いと思わずなり』とか、はんなり言ってられないです

また夕方にお隣さんが、この2m位の大きな雨どいを抱えて来て、

「すみませんー。以前からぶらぶらしてたんですけど、とうとう昨日の台風で・・・」

ええーーーーーっ!申し訳ありません❗お怪我や壊した物はありませんか?」

「大丈夫です。」 不幸中の幸いとはまさにこのこと! 

お隣さんが、ご自宅の2階に連れて行って下さって、「ほら、あそこの雨どいが。。。」まさに古家の2階の雨どいの真ん中がバッサリ無いっ!

結構な距離飛ばされてるので、本当にお隣さんや、お向かいさん等を壊さなくて良かったーーーーーと、思いました。

神様ありがとうございますー。

それにしても、約1000年前の台風の日の後と、文明が発達したようで、結局全然変わらないなぁと、感じました。 

神様がお創りになったこの世界は、発達したようで人間は同じ営みを脈々と続けているんですね。

それこそ『いみじうあはれにをかしけれ』ですね。 

そう考えると、私達のする事はただ一つ! 神様を恐れ愛し礼拝し賛美捧げるだけです。 ううむ。今日は深いなぁ~(ほんま?)

どのようなときも、わたしは主をたたえ

わたしの口は絶えることなく賛美を歌う。

詩編34:2 


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