みなさん、こんばんは☆
昨日からアドベントに突入しました。
アドベントとはイエス様の降誕を待ち望む期間の事です。
毎週礼拝でロウソクに1本づつ火が灯されて、クリスマス礼拝の日には
4本全て点灯されます。
このロウソクを見ると、クリスマスが近づいてきたなぁと毎年思います。
「見よ、おとめがみごもって男の子を産むであろう。
その名はインマヌエルと呼ばれるであろう」。
これは、「神われらと共にいます」という意味である。
マタイによる福音書1章23節
YUKAの通っている教会の昨日の礼拝では、この「インマヌエル」という
言葉に色んな意味が含まれているという事をメッセージで聞きました。
イエス様は人間と同じ弱くもろい肉体を持って、罪に打ち勝つために、
覚悟を持ってこの世に生まれて来て下さいました。
また、私達人間が神様に近づくのではなく、いつも神様の方から
私達に近づいて同じ立場に立って下さっているという事が
この「共にいます」という言葉の中に含まれていると学びました。
実はメッセージを聞きながら、頭の中に曲が流れていました。
YUCOの師匠である、Kurt Carrの代表曲「In the sanctuary」です♪
YUKAも大好きなこの曲の中に「Emmanuel」と出てくるので
そこがエンドレスでぐるぐる。。。
でも、朝からとっても爽やかな気持ちになった聖日でありました。
「In the sanctuary」 (ぐるぐるしてた部分抜粋↓)
Jesus we give You the praise
Emmanuel we lift up Your name
Heavenly father, coming Messiah!
And we will praise You for the rest of our days
イエス様、私達はあなたに賛美を捧げます
イマヌエル様、私達はあなたの御名を掲げます
天のお父様、来るべき救世主!
私達は残りの生涯をかけてあなたを賛美します